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2011/01/18
先日、十日町市大白倉で行われた【バイトウ】という行事に参加してきました。
バイトウって何?
これは高さ3mくらいの雪の壁を作り、その屋根をケヤキで組み最後に
燃やすことをバイトウというそうです。
五穀豊穣を願うお祭りらしく名前で由来は未だにわかっていません。
また、バイトウの燃え方でその年を占うそうです。
作業風景をアップしてますよかった拝見してください。
リンクの文{/十日町観光協会}
2011/01/11
時間と空間。なんか宇宙って感じww
と、思ったのも去年の暮れ。卒研の資料をいろいろ眺めていたとき、ふと、このワードをみた。
音楽にも建築と同じように空間が存在するのではないか?
と、書いてあった。それを自分なりに噛み砕いてみた。
そもそも音楽に共通するもの。音と音が重なり、連なり、繰り返したり変化することで創りだす時間。つまり、メディアプレーヤーに表示されている【再生時間3:32】は音楽のことであり、その3:32という時間はその音楽が流れている空間なんだろう。
この音楽の持っている空間要素を建築で表現できないだろうか。三次元の空間に時間という次元を増やす。夢がある。
『flux music space』
2011/01/07
音楽が好きなんですが、最近気になることがある。
ジャンルは広く聴いているほうだとは思うのだけれども…まぁ主にhiphopを聴くんだけど。社会問題についての曲がこの頃多くなってきている気がする。
そもそもラップの起源は社会への皮肉などから生まれ育っていったとようだけれども、社会に対する不満がサブカルチャー音楽を発展させているのかなぁ。と気になっいる。
でも、イギリスでRockが盛んになっていた時代(たしかビートルズとか?)、民衆は政治不信や様々な社会的フラストレーションがあったと、なんかで読んだ。サブカルチャー音楽はそのとき発展するのだと…。ふ〜む、なにか日本も同じような状況なのかもしれないからもっといい音楽がいっぱい出てくるんじゃないかなとワクワクしてる今日、この頃。
「探究心とは人にいわれて抑えられるものでないよ。」-進撃の巨人-より