weddingvilla"MATIRTHA"という式場で、いとこが結婚式をしました。私は以前、山梨県で結婚式披露宴の配膳のバイトをしていましたが、その時はホテルについている大きな箱形の式場ばかりでした。しかしこの"MATIRTHA"(マティルタがカタカナ名)は、小さいけれど非常に感じが良く、アジアンテイストで、海が一望でき(波の音が聞こえてくる)、とても良い雰囲気に包まれての結婚式と披露宴になりました。会場の方々もとても良かったです(バイトしていただけに、結構厳しく目を光らせていたのですが)。
「量より質！」という簡単なまとめだと、アホと思われるかもしれませんが、その時はそれを肌で感じました。根っからのアホなのかも・・・。小さくても、空気までデザインするほうが良いのです。
お金は、こういった幸せを生み出すデザインにどんどん使われていくべきです。（建築学科にいると、お金の事がいつも気になります。これはデザイナーとしてどうなんだろう。）
幸せデザインは、いつの時代も必要です。この幸せデザインにお金の妥協は許されません。一生は一度しか無いので、幸せにはお金を惜しんでは駄目なのです。
まぁともかく二人ともとても幸せそうで良かったです。

weddingvilla"MATIRTHA"
http://www.matirtha.jp/

なんか、ちょっと膨らみすぎて、完成度が落ちた感じになりました。もっとこのアイディアは魅力的で、素晴らしいのに、それを伝えられないかもしれないっ！そんな感じです。
なんとか賞が獲れるといいんだけど・・・。

家族合作の作品、HOME:「洗濯機のある場所」が日本写真家年鑑2005に入選し、7月に掲載されることになりました。

photo by Tanaka Keiich
Design by Keisuke
Illust by Eriko

いろいろアップした日。

学生デザインレビュー2005/福岡に出す予定だったのですが、それを毎日・DAS学生デザイン賞の方に出す決断をしました。2年程前まではコンペに出そうとしても、間に合わなかったり、途中で駄目になったり、出せても、記念受験みたいな感じだったりと、全く駄目だったのですが、ここ一年くらい前から、コンペに出すと決めたら、友達に出すぞと言って回り、負けず嫌いな自分を窮地に追い込み、今ではすっかりコンペに出せる人間に生まれ変われたと思っていたのだが、今回の一件はどうなのだろうか。何か、今まで培ってきたコンペに取り組むリズムみたいなものが壊れるのではないかと、不安でならない。
まぁ不安を抱きつつも、とにかく毎日・DAS学生デザイン賞に真剣に取り組むしかないか。
ふぅ。

もう締め切り間近。今日も徹夜。明日も徹夜だ。がんばります。

現在少しずつ、画像とかをアップしています。その少しずつというのは、異常なほど少しずつですので、もし訪れてくれた方がいましたら本当に申し訳ないです。実は明後日から建築学会があるためなかなか手が離せないのです。どうもすみません。

今日、３月１日から、ここに少しずつポートフォリオを載せてみる事にしました。興味のある方、話し相手になってくれる方は、是非、BBSにでも書き込みお願いします。いろんな方々とお話してみたいと思っていますので、よろしくお願い致します。

この画像は、自分の名刺。