神尾直人

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文学・文芸 > 脚本

天界国会中継 歴代総理大集合 公演ポスター

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天界国会中継 歴代総理大集合 公演ポスター

by 神尾直人

  • iコンセプト

    ●あらすじ●
    ここは、天界、現世とは別の次元の世界である。最も日本が変化した近代から現代100年の総括するため、歴代総理大臣が一同に会する。1月1日「天界国会」が催され、TV番組として天界で放送されている。
    歴代首相の多くは、この世では俳優として活躍しており、司会進行の第1代総理伊藤博文がを中心に、西園寺(大滝秀治)、高橋是清(西田敏行)、女性として登場する原敬(沢口康子)、桂太郎(渡辺えり子)がミュージカルかつコメディタッチで近代100年を時代順に討論する。

  • i環境・素材

    400キャパホール

  • i実寸サイズ

    上演2時間

  • i製作期間

    1ヶ月

  • i作品URL

    22th-project.com

  • iコメント

    ●7日間行われる天国の国会中継●
    1〜3日目 パート1は維新派(松方、山縣両先生と西園寺、大隈)が中心となり、ムード、テンションは基本的に高いものとなります。構成の基本軸は
    ・伊藤をつっこみ役、物語を進める役
    ・松方と山縣のライバル関係
    ・原、鈴木をとりまくファン同士の関係
    ・伊藤をめぐる女の関係
    ・松方と大隈の妙な友情関係
    ・その他 派閥、文民派、軍人派、陸海な
    日本が近代化、日清日露などの劇中劇がみどころとなります。
    4日目から、5日前までをパート2とすると、伊藤をのぞいて、世代が交代しています。
    広田、近衛が新たに加わり、高橋、山本、鈴木勘太郎を中心に物語は展開されます。
    構成上では、視聴者とともにムードやテンションは一転下がりきります。場合によっては涙を誘う場面もあるでしょう。
    4日目は、山本、鈴木勘太郎の見せ場、8月14日終戦の劇中があります。
    5日目は、原、鈴木女性のパフォーマンスがみどころ 東京五輪や万博など日本の復活が描かれています。
    6日目は、現代を語りますが、5日目の日本の復興、テンションより、低くなります。時代そのもに、魅力がなく、現代政治への批判がメインとなるからです。
    7日目  問題山積の現代日本に元総理大臣が、それぞれ、一つ法案を提案し、プレゼンターとなり、討論となります。まともな法案から、突飛勝つ過激な法案まで、半分はネタになっているので、ハイテンションで楽しめる場面となります。
    雰囲気が良いところに、不足の事態が発生します。世界に最後の審判が始まるというのです。元総理大臣は、それぞれ、自らの役目を果たすべく奮闘します。
    世界平和はどうなるのか・・・。

  • iライセンス

    設定しない

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天界国会中継 歴代総理大集合 公演ポスター

by 神尾直人

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    ●あらすじ●
    ここは、天界、現世とは別の次元の世界である。最も日本が変化した近代から現代100年の総括するため、歴代総理大臣が一同に会する。1月1日「天界国会」が催され、TV番組として天界で放送されている。
    歴代首相の多くは、この世では俳優として活躍しており、司会進行の第1代総理伊藤博文がを中心に、西園寺(大滝秀治)、高橋是清(西田敏行)、女性として登場する原敬(沢口康子)、桂太郎(渡辺えり子)がミュージカルかつコメディタッチで近代100年を時代順に討論する。

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    1ヶ月

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    ●7日間行われる天国の国会中継●
    1〜3日目 パート1は維新派(松方、山縣両先生と西園寺、大隈)が中心となり、ムード、テンションは基本的に高いものとなります。構成の基本軸は
    ・伊藤をつっこみ役、物語を進める役
    ・松方と山縣のライバル関係
    ・原、鈴木をとりまくファン同士の関係
    ・伊藤をめぐる女の関係
    ・松方と大隈の妙な友情関係
    ・その他 派閥、文民派、軍人派、陸海な
    日本が近代化、日清日露などの劇中劇がみどころとなります。
    4日目から、5日前までをパート2とすると、伊藤をのぞいて、世代が交代しています。
    広田、近衛が新たに加わり、高橋、山本、鈴木勘太郎を中心に物語は展開されます。
    構成上では、視聴者とともにムードやテンションは一転下がりきります。場合によっては涙を誘う場面もあるでしょう。
    4日目は、山本、鈴木勘太郎の見せ場、8月14日終戦の劇中があります。
    5日目は、原、鈴木女性のパフォーマンスがみどころ 東京五輪や万博など日本の復活が描かれています。
    6日目は、現代を語りますが、5日目の日本の復興、テンションより、低くなります。時代そのもに、魅力がなく、現代政治への批判がメインとなるからです。
    7日目  問題山積の現代日本に元総理大臣が、それぞれ、一つ法案を提案し、プレゼンターとなり、討論となります。まともな法案から、突飛勝つ過激な法案まで、半分はネタになっているので、ハイテンションで楽しめる場面となります。
    雰囲気が良いところに、不足の事態が発生します。世界に最後の審判が始まるというのです。元総理大臣は、それぞれ、自らの役目を果たすべく奮闘します。
    世界平和はどうなるのか・・・。

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published : 2010/03/18

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