中村友紀子

絵が好きなアマチュア

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  • 「僕の大切な人と、そのクソガキ」

    表題のタイトルの映画をdvdで見ました。
    コメディーのコーナーにあったし、何よりナイスなタイトルだし、タランティーノ監督もお気に入りってポップに書いてあったので、借りたのです。
    しかし、そんな笑える映画ではなかったですよ?
    中年のバツイチの男がある女性を好きになったんだけど、その女性には21歳になる息子がいた。この息子がものすごいマザコンで、女性の方も子離れできないでいる。
    要は、男に対して息子が「ママをとらないで!!!!」と半泣きになる話です。
    これは、この息子が外の世界に出て、同年代の友達や彼女ができたら一気に解決する話だと思います。
    なかなかそうはなりそうもないところで映画は終わりますが・・・

    息子が、得意そうに自作の音楽を男に演奏して聴かせるシーンが微妙に笑えたです。

    あと、写真を撮るとき、カメラをパッとズームするときがあるじゃないですか、あの感じで息子とかおっさんの顔に寄るのでそれもちょっと笑えます。

    「さや侍」でおなじみの野見さんを起用して、もっと男と息子のママをめぐる争いをハデにしたリメイクとかおもしろそうなんだけどなあ。

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  • 映画

    メンテナンスの間に3本映画を見たのですが、「ファーゴ」という映画の最後らへんのシーンが描きたくなる感じでしたので、うろ覚えで描いてみました。
    ともに犯罪を犯した相棒を殺して、なんかの機械に突っ込んでブッシャーとミンチというか液体にして周りに飛ばしまくってるんですよ、この人わ!www
    ブッシャーとやってる最中に婦人警官に見つかって終了です。
    この金髪の役者さんが一番怖かったですね。あまり表情を変えないところがすごいです。

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  • 『キック・アス』

    映画『キック・アス』をDVDで見たのです。
    映画館では見る勇気が出ず(バイオレンス描写がキツイとのウワサで)。
    翻訳家の岸本佐知子さんがツイッターで良いと言っていたので、DVDになったら絶対にみようと思っていたのです。エグイ場面になっても家だと逃げられるのでw

    この映画は、大好きです!ビビっていたバイオレンスシーンも血ドバはあるもののタイトに表現されているので身に迫ってこないので大丈夫でした。
    11歳の女の子が父に鍛えられてヒットガールとなり、父とともに母の無念の死や父にかけられた濡れ衣の恨みを復讐するというヒーローもの。そこにコミックのスーパーヒーローに憧れるマヌケ高校男子が絡んでくる。

    私としては、ヒットガールとビッグダディの物語を中心にしてほしかったです。
    マヌケ高校男子はちょっと余計な感じ。
    しかし!ヒットガールがついにラストで敵陣にひとり立ち向かい、ザクザクと復讐を果たしていくシーンは、バイオレンスなのにBGMがクラシックやポップスを使ってあり、非常に美しく、スタイリッシュに完成しています。
    バイオレンスシーンの美しさはクエンティン・タランティーノには及ばぬものの、ニコラス・ケイジがコミック愛と映画愛を詰め込んで楽しんでつくったことがよくわかります。
    笑えるシーンも多く、うっ屈した気持ち吹き飛ばすことうけあいです。

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