喜連川運彩~田中雲彩

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文学・文芸 > 詩

詩『お母ちゃん』

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詩『お母ちゃん』

by 喜連川運彩~田中雲彩

  • iコンセプト

    母の日にちなんで創作した詩。

    『お母ちゃん』 喜連川雲彩作

    ランドル背負って

    道草していた頃

    『お母ちゃん』と呼ぶのが恥ずかしかった。

    もっと上品でオシャレな呼び方があるじゃない。

    どうして、『お母さん』じゃないの。

    なんで、『ママ』じゃないの。

    育ててもらった時間の倍も生きたら

    よく転んで

    目を丸くする

    おっちょこちょいな私がいた。

    やっぱり『お母ちゃん』が一番だね。

  • i実寸サイズ

    ハガキサイズ

  • i製作期間

    2010年5月9日

  • iコメント

    ※子供の頃は背伸びしたくて、自分を格好良く見せたいと思っていました。
    長く生きると自分という人間はどんな人間かわかりかけてくるのでしょう。
    等身大で生きることの大切さを知って、肩の力が抜けた時、
    ありのままがいいと感じたことを詩にしてみました。(雲彩)

  • iライセンス

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詩『お母ちゃん』

by 喜連川運彩~田中雲彩

  • iコンセプト

    母の日にちなんで創作した詩。

    『お母ちゃん』 喜連川雲彩作

    ランドル背負って

    道草していた頃

    『お母ちゃん』と呼ぶのが恥ずかしかった。

    もっと上品でオシャレな呼び方があるじゃない。

    どうして、『お母さん』じゃないの。

    なんで、『ママ』じゃないの。

    育ててもらった時間の倍も生きたら

    よく転んで

    目を丸くする

    おっちょこちょいな私がいた。

    やっぱり『お母ちゃん』が一番だね。

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    ハガキサイズ

  • i製作期間

    2010年5月9日

  • iコメント

    ※子供の頃は背伸びしたくて、自分を格好良く見せたいと思っていました。
    長く生きると自分という人間はどんな人間かわかりかけてくるのでしょう。
    等身大で生きることの大切さを知って、肩の力が抜けた時、
    ありのままがいいと感じたことを詩にしてみました。(雲彩)

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published : 2010/05/09

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