揶白 (KF)

絵画

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  • 骨灰

    2020/12/22

    デス ミー デス ミー
    デス デス デス デス

    アンピーバブル・デイ

     


    (世の中は)ウォーリン ウォーリン ウォーリン ウォーリン ウォーリン ウォーリン

    ハピハピハピ そんなことはありえないぞ

    木村茂男

     

     

     

    骨灰    
    てんま鱗子
    'I'm blind Kimura
    Therefore, in front of you is all gray
    I can't see the way to the room
    Therefore the nurse
    Please tell me the way to the room
    Please

    I'm psychiatric and biological
    Hahaha.
    Psychiatrically but biologically
    Shinanwa.
    I'll walk around here for more than one.
    Sex
    I understand

    Barca Ahondara Kuzu Do Aho
    Vulgarity

    I don't have the courage to commit suicide

    Understand!

     

    I understand
    Don't die from overwork

     

    Huh
    I'm blind Kimura
    Therefore, in front of you is all gray
    I can't see the way to the room
    Therefore the nurse
    Please tell me the way to the room
    Please

    Noble official technology

     


    Death from illness!
    Starvation!


    Walk

     

     

    More than one year of one year
    I'll walk
    Huff"

     

     

     

    Sense思ひ、
    寂々降りる偬ふ水明かりはくらく菖蒲色
    青、其れの中に雨を抱へる
    川を糸(いと)しい
    涙降りつづきます、心ろ、
    涙、偬は鋏を錆びさせて泣いた、此色々するにも、偬は周りの生活が頭に有り、ふざけだと思ひしずか 純粋な事とは、お笑ひ、お洒落、
    八足(やたら)恋とは、孤独に花を受け、垂(だ)れににも蔦えぬ
    刃のまだらが星の模様をして光った
    少し研いだら亙(こ)う

    偬、絵画を見る葉に患い雲は煌々、天は黒々と洒落て居、菫むらさき挿せその色は益々朗るく為る様でした。
    回答として38度の急熱になった時、ひかりに“塗れた”走馬灯を見ました。子供の名前を書いたら不思議と熱が引いた、それでも生きてて良いものかと思うので悩むうちは人間として有れ、患え、それ程苦に非ぬ今です。
    心の闇はすっかり晴れた、今も、「人間と花」についてなにか考えて居り、亦(そして)、朝の道の植物の香りと、人間の性の匂いの似ている事など、華やかだ思うたら、見えぬ色彩は此れの目から溢れ、気持も草の色で、


    偬の中には近頃、「世の中そんな事は余りない。」と云う偬の考えて居る台詞についてのテーマが有る、(“チェンソーマン”を読んだ。どうなることかと思った。ドラマティックに未来へ展開する。)此台詞の接続詞を、そんな事がと云い強調すれば若し良いものを大切に思ったとしても人は何かを(片方を、)直ぐに忘れる、そんな事を、とはあまり云えるものではない。まぁ人はどうでも良いから、説と実需と真も空津(からす)の様にしか思わんのだ、物事を突っついたらすぐにかんじょうを涌(わ)かせ、それが、いいかい自然(人)にとっては都合が良いんだ、頼りなくどこかへ吐き出してしまう、怒りは違うぜ、人は塵芥をばかり漁(あさ)ましや。いー加減その爪の先の黒っぼ!例えばこう云う、コロナが実は人災で、それも日本人の開発と聞いて、で、或時其れが女の名前なのだと聞く。善い中国人がそれを買い、其を手伝う者も在る、「多くの人を休ませる」と云う想像ははたして正しいであろうか?想像と云うのは、人が人に押され一旦かんがえてしまうときに止まってしまう事もあり、無念だ。でもそれは乗り越えて行ける、偬の萌へに一度教えたいことは(イマの時代)というやつをいっちょ憂いとして身に付けなさい、何でもかんでも良くかんがえずにそうして居ながら冷淡に「良くは無いと思う。」と、曖昧を思うのを諦めないこころを持ってみな。
    黒いマスクはファッションで有り、別を古くからは「情けない」と云う事の。テレビを見たら着物のおじいさんが布団みたいなそのマスクで35度のお辞儀をして居た。其うを見て居て迫力感や無いアイデンティティがふつふつと起こった。どこもこんなんだろう、偬は休めたおかげで煙草を「一度」やめる事が出来た。龍が病いを食い人は自浄するらしく、龍は、たくさん上がって居るし、それによりあんまり心配される話でもないらしい、排他された人の事を文字の為には書けず、友だちと喋ることならいっぱいあるのに黙る事が増えた。(辛辣)なども失せて居るが、心はやなぎの緑の様に重くなった。
    少年像とはそう云え、お蜜柑みたいにナ。あすのひとつやろうか、あすの人に待てることか、いかんせん万歳。此やうに枯れて。
     


    ●うき●うようの技術は人々をさっかしょうじょうたいにまで
    陥れ

    ○うき○うようの技術は人々をさっかしょうじょうたいにまで
    欲しめ

     

     

    すいません
    私は盲目の木村です
    依って
    目の前はグレー一色で
    トイレから部屋へ帰る道が
    私の目では不可能です
    従って看護婦さん
    部屋まで帰る道を教えてください
    お願いします

     

    地獄の閻魔大王から通告を受けている
    おう木村よ お前は地獄に行く事が100パーセント決定されておる
    天国に行くことは 100パーセント有り得ない
    フ…

    わしはな 地獄から来た幽霊やぞ
    地獄から送り返された 幽霊やぞ

     

     


    放棄放蕩の技術


    俺は精神学的にしんでも生物学的にしなんわ
    ハハハ
    精神医学的にしんでも生物学的には
    しなんわ
    いっけいねん以上ここで歩き回っとるわ
    せえよ
    わかっとるぞ

    バーカ あほんだら クズ どアホ
    下品


    理解(ころ)せ!

     

    わかっとるぞ
    過労死するなよ

     

    ハァ
    私は盲目の木村です
    よって目の前はグレー一色で、
    部屋まで行く道が私の目ではわかりません
    従って看護婦さん
    部屋まで行く道を教えてください
    お願いします

     


    高貴公用の技術

    病死!
    餓死!


    歩けよ

    「看護婦さん
    道を間違えました
    道を教えてください


    看護婦さん
    道を間違えました
    道を教えてください」


    汚いぞ

     


    「揚巻」

    七月は過去か、精神科に入院し、色んな事がショックでしかも学生のある時から精神が亀裂していたので甲うかなしみが心臓が飛び出る、という状態を抱えて病棟の年寄りはそれが分かるからあだ名が「傷み」だった。「毎日泣いてんねん。」「お前は脳なしだろう。」といわれて居た。何かしら仲良くなった。

    退院した。同じ部屋の人に「手紙を書く」と云ってそうして、あ、戻って来るかもと云って、別れた。まして精神科で有るし環境が良いわけではありませんが看護師さんが格好良かった、色んな人が居て、そして何人か詩人が叫んで居る。私も病室から詩を叫びました。それから又各々の新作が作られるのです。

     

    心を、患者はバリバリンと平気で割って来るのです、大きな声で私の目の前で何かを高々と伝えます。布団の中にぎゅっと丸くなって、後は可笑しいことを考えて、明るくなって居た。笑うとたとえば霊感が冴えて、色んな光にまみれた。現実と夢の狭間で、小さな狭間で、興奮して「キャッ」と音を立てながら、人の想像の奥で、遙かに光る。神の喉から雨(涙)が溢れ。怪しげな者も居、此れは亦今度のはなし。

    「物語」と云う精霊の中で、ゆりかごに揺られ明日を考えて居る。

    …暴挙に親しまないこと、暴挙に割れて居ることが精神の輪郭と夜とを生かせる、でも、と人を恨みました。

    看護師さんに熱を持ったのが、妄想と空想と現実とがわからなくなりました。好きになり、苦しい、逆さまに横になり、エブィリファイが要る。こうなれば主を本人に伝え、現実との区別をつけなければなりません。ナースセンターは混み合って居るし、そんな愛の告白の、用事なので私はじりじりと治療用の算数プリントや色塗りの用紙の裏に書いたメモを握って、皆の視線の中で待つ事でした。「何が書いてあるのだろう?」(その看護師はアイドルで有って、私も優しげなので患者に人気があった。ナメやすい、と言うことかも知れない。)彼を私が好きなのは一目瞭然で、私はそれを余り気にしなかったが、私の顔がましなので、目立つ様子を思います。十分置きにナースセンターに行って彼と微笑み合い、いきいきと病室に帰るもので、何気なくコーヒーのお湯をそこへ汲みに行ったり、硝子の外から横顔に見惚れ、コロナ自粛で外出も出来なかった為、この日課を楽しく思いました。
    「すいません看護婦さん。詰所に置いてある私の電気シェーバーを、
    私の掌まで持ってきて下さい。」
    木村、と云う詩人の声がします。
    これは詩で、高吟されているのです。詩を聞くとそれだけで、病室でもホールでも私は漠漠と夢路に居る事でした。「詩が好き」と云うのは不思議な、自分が宇宙の端っこに居る、様。云々、言葉が私を塵にして刺す様な光。云々。私は、その看護師さんと詩を二択にしてこのひ選べず困り抜いて居るのです。
    ホールの壁に「共生」と書かれた額があり、ナースセンターの中には「佛心」と書かれた額がある。
    トイレに逃げ込みました。


    トイレは、おぶつの箱に千切ったティッシュやおむつが中に入ってゐる、生理の為だ。若いのは大体私だったので息を詰めた。部屋に帰ると隣室のおばあさんが叫んで居る。多分痛くないのに、「いたい、いたいいたいいたい…、行って行って行って、引け引け引け、」と云う。同じ病室で「真っ白な靖子の顔、ピカピカ光ってる、鼻は外人のいってんにばいの高い鼻、ピカピカ光ってる、靖子の白さは月の三万倍、お父ちゃんが用意しといてくれるから心配ないんですって。助けてや、お父ちゃんー」
    消灯後も話を黙ってして来る。スプーンが線香で、ふりかけがお焼香でそれを部屋の玄関の床にコップを置き、自詩の紙を並べてここにわるい気が入って来ないよう祈りをした。私はその横で足元でせっせと絵を描いて居た。
    廊下はグレーのデスクとその横の白いテーブルに水色の掛け布団が積まれてる、椅子が置いてあって。向こうの窓は木々の緑が深い、暗過ぎずに、美しく生えている。
    精神科に入院して精神が砕けるのだった。人は人と自分があまり触れ合わないように、というかむしろ私が「とりあえず」で人がそれを想ってくれ佇んでるのか。窓際の人に話しかけた。年上で人相が良い、スピリチュアルな方だった。まじない師はひとの醜い願いを代行する。占い師はそれが見える。夜何となくそれを感じて傷付いた。笛の音がした。

    「助六」とか
    「三島由紀夫」の話をおばあさんとした。
    私に「揚巻」という名前が付いた。
    私の自殺というワードがどっからともなく、周りに知らされた、真ん中の廊下に立ちおばあさんがわざと咳をした。
    知らないふりで明くる日も、自分の詩やノートを食事の前に見てもらう。
    真面目に読む薄水(うすみず)の目の…、
    綺麗な手である、
    床に、ノートがすとんと落ちたが気にする素振も無く拾われた。
    己(おのれ)の目の弧(こ)を私たちは描いて、その為に他に関心を無くす、とか、我々の立ち竦みが器用に心を黒く染めたのだった、周りでも珍しい色、そう見えた。
    字を読み終えて、テーブルにおばあさんが指で何か字を書いた。書き物の感想です、亦、間抜けで見えなかった。

    「恋で同性の諍いが有るのを「ヤツ橋」と云う。」そんな事を話した。

     

    ある日「イケダさんは症状も今ないなら、退院考えれるで。」と看護婦さんが仰って、私は自分の退院を決めた。それを先生に伝えたら、「誰がそんな事をいうの。」と云う。コロナが蔓延しているとニュースで、その頃に私は先生に言及をしたものだから失敗であった。「症状」が特に治っても居なかった。その先生は目が見えないらしく、音で感じ、聞く様子が表れていらっしゃって、私は喋るのを気遣った。カルテに書かれる字が音符みたいだった。病棟から病棟に向かう先生を見かけ、私は早歩きで(普段、音を立てないようにのろのろと心細く歩いて居ました、これが却って周りに気を遣わせ迷惑だとわかって、本当にどうしたら良いかわからなくなって、ナースセンター、あの看護師さんに会いに行くか、ボタンを押して「来てください、どなたか話しをしたいです。」(やす子の顔は真っ白))寄った。御年寄りが繊細なので困る、とか病気になった訳とか治したい事などを、話し「転院」がその場で、口で決まった

    。しかし、結局コロナが理由でよしになった。

     


    退院が決まった。その時は外出こそ出来ないが友達が出来て、生活も良かったし外の好きなともだちは自粛と家の距離で余り会えず彼氏も亦同じだった、私は「私」のこれからの為にしっかりしなくてはいけないからもっと良くなるように退院するのをもう少し伸ばそうとした。しかし、他の患者の方に気持ちを追われるようで、やはりやめた。看護師さんに相談すれば良かっただの、思うが恋は疑い深くなる為に。迷惑をかけた患者に「お金」を払わなければならなかった。よく悩んで誠実に、払うものを払って普段を自己を磨いて居れば、其は返って来た。

     


    すいません
    私は盲目の木村です
    依って
    目の前はグレー一色で
    トイレから部屋へ帰る道が
    私の目では不可能です
    従って看護婦さん
    部屋まで帰る道を教えてください
    お願いします

     

    地獄の閻魔大王から通告を受けている
    おう木村よ お前は地獄に行く事が100パーセント決定されておる
    天国に行くことは 100パーセント有り得ない
    フ…

    わしはな 地獄から来た幽霊やぞ
    地獄から送り返された 幽霊やぞ

     

     


    放棄放蕩の技術


    俺は精神学的にしんでも生物学的にしなんわ
    ハハハ
    精神医学的にしんでも生物学的には
    しなんわ
    いっけいねん以上ここで歩き回っとるわ
    せえよ
    わかっとるぞ

    バーカ あほんだら クズ どアホ
    下品

    私は自殺したいのにする勇気がないから

    理解(ころ)せ!

     

    わかっとるぞ
    過労死するなよ

     

    ハァ
    私は盲目の木村です
    よって目の前はグレー一色で、
    部屋まで行く道が私の目ではわかりません
    従って看護婦さん
    部屋まで行く道を教えてください
    お願いします

    高貴公用の技術

     


    病死!
    餓死!


    歩けよ

     

     

    一京の一京年以上
    歩いとるぞ
    フフ

     

     

     


    看護婦さん
    道を間違えました
    道を教えてください


    看護婦さん
    道を間違えました
    道を教えてください
    木村茂男


    風 去りる。横で、苦衷の間、ナースセンター、「月とピストル頂けますか?」プロチゾラムで眠る天井、優しさは眼から零れ虹かいな。草合わせの又、捲って愛(あ)い。
    自然体で居る時間が私を良くした。この病院が、人の心を信じるとすれば微笑みこそは知らんぷりで敢えて自由にさせてくれるだろう、病室にて心の不潔で、汚い思ひを考察し次に本当に働くこと以外何もすっきりしてしまう事だ。いいか、美(よ)く厳しい人など向こう側に居り愛えない、強くなるとは、光の此んな辛抱。月(父母)に面する唯一の道通り。

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  • 夢と云う日 3

    夢と云う日 3

    https://youtu.be/ljDPW2240sA

     

    見たくなかったら見なくて良いんですよ。

     

     

    禅修行に十日間行ってきました。

    精神が崩れて居て、もともと崩れたものなのかもしれませんが、今こういう中で社会に耐えれなかった。

    三ヶ月お手伝いをすることで布施を払わなくていいというわけですが、十日で下山しました。

    人間関係と向き合う事の気持ちは満々にあるのですが、私の混乱も有り、若い人達も居るし長く居るのは適切じゃなかった。只絶対変われた自分、修行を通して、というのが居るので悔しい。朝声をだして経典を読む、朝課と云う。コロナにより黙読であって、何か朝からくるしかった。居た仲間が昼ごはん、用意をするとき、トングでほかほかのご飯をはさみ、野球の球のように皿に投げる何故か。私は注意を出来ないし、それは他者のしつけではないからだ。多分これから見つめたり思いやり、そういう形のそういう形の仲が云うものだから、私も感じ耐えて我慢をしていく事が勉強で有り。人に優しくされると思うのがあつかましい、とまでは云わないが、何でもかんでも混ぜたく無い。同じでないものを他が同一したって良いけど、違うものを間違ったと云う頃は心に解決がされて、その失敗や最悪の上に、光や最高があるのだから、受け入れられないことこそ私は大切にしたい。そこに繊細な文化があり、やっとやっと人に優しく教えて行けたりするのだ。

     

    「クリスマスパーティー」

    https://youtu.be/bmy5B9OeyCs

     

    「お経」

    https://youtu.be/zUWj5AHjYzA

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  • 漢文

    漢文(コテチャンネル)

    https://youtu.be/N_cwvIjdYcA

    いきなり歌いますが、マシと思って良かったらご視聴下さい。

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  • 腐るもの、咲しむもの

    2020/12/22

    つまり、革命の失敗者をニヒリストと云ふ 菩薩様の衣を倣ひ慢情せる偬ら(わたしら)銀 心の一粒を、汲みに書物を読むのだ まつたく撓たれる応援に関わり コンビニの夢の淵に 貧しい夫婦を見ると 我(が)に欲のことをを 思へば 花になりし君を恥ずかしいと思つて 堂々と君其こにも居て、偬、垢抜けぬ愛の花がまた咲し そうはいくかと思ひ彼(こ)の憎しゐ 君蓮の只となるに 菩薩様の衣を倣ひて慢情せる偬らの銀 心の一粒を、汲みに書物を読むのだ 偬、黒き薔薇の朽ちるを たらくと云ふ  大澤氏云ふ、「線の省略を想ふアニメーションのうつくしさも物珍しひばかりの男と青と寝る」 訳をば知らぬ乙女の横 偬は その頃に起き、傷付く者なり 偬は濁(あか)るい御茶の銀色だ

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  • 人の色

    2020/12/22

    学問がどれだけひとをしつかりさせたのだろう。 詩が怖ろしい。自惚れの一色を超えることなど出来ないし、予言と言ったら予言なのだ。 優しさが怖い。仕方のないやり方では話せないものである。今一歩勇気がない。 世の中と云うのは、神々の世界から人々の心配により生まれた。此の稲荷の精霊の「原因」は優しさである。 彼を確かめることは、もし努力をすれば出来るが安易にはいかないものだ。 もっと、生きるとか辛い事を考えて欲しい この何とも云えない寂しさを寂光といい、 これまた光て、よく見ると光に溢れているではないか。最後まで光ることだと思う。 かっこよさ、かよわさや、臆病さ、皆いろんな光を抱えている。「それに先立つ長い闘争のはてに、アンティゴーネであると同時にカッサンドラでもあるような一 ニーチェ」 人には決まった課題が有り、 人の気持ちを守る人だっているだろう。 幸せの向こうは平坦なみちなのだ、生きる目的こそは生きることなのだ。横着な話し方をして傷つけたくないし、人と居る人の首をしめたくもない、夢を傷つけたくもない。綺麗事かもしれないけど、自由な意志は汚れずに濁つて行き、濁りはまた清まつている地や夜なのだ。 だから綺麗事をばかり伝えるのかも知れない 理解する気などさらさらない。 ずっと考えている。 考えることが考える目的なのだ。 自由は、動く想像であり徳なのだ、ナイフや爪を自分に向けた時色んな事がわかるだろう 歩く木、と云うのがあるらしい 突き詰めて自分を解明したい 太陽神の手立てとして、 優しさは、自分の中に起こる嫉妬や此れは「あなた」や「わたし」の太陽だ。感じてみよう、 目から光を受くて 孤独から光を感じ 光とはすなわち天地、 まつすぐに立つということは揺れているのだ。無とは有のことで、そこに有るものはかつて無い。無い間に、苦しんで居たのだ。 存在は無有の光で、抱えれるものではない。ひかりを食べてしまえ。ひかりを噛み砕いて知識や、目や、歯で噛むようにして、あたたかいものにするかしないかは自分である。全部自分の栄養にして、 自分が、傷んだとか誰がどのように理解しているのか? では、この夜のひかりとは 夢の途中である 渺神、如来はゆるされず 月有りき、そろばんに、淵に、 きままに暮らせる者有り 偬(わたし)と云えば着飾る牛です さう在つたとしても偬はかなしむ者に候 ないて ないて 人の「問い」そのものにたいする愛着は、 いとしささえこそに 豚で在ろうが豚ならざりしも 七転八起、 石の上にも三年、苦い想ひがひつようだ 明日は平等に来るのだから 孤独と云ふ光に汲んで、愛を学し、ないて 妬きもちと云ふ器に女の縁を思ひ、ただ余すことなくその苦と付き合い、 妬きもちと云ふ花に男の心を思ひ、ただ余すことなくその苦と付き合い、 かつと目を開け静けく雨になりたや 偬は「あなた」や「わたし」とただの友達になり (人が友達になるにはまず親友であり、次に恋人となるらしい)

     

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