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2025/02/08
奥の道
菩薩様、天から地上に落とされた大君の様に、
童子は、
〜のように
この言葉は、南無や阿吽じゃないか。
童子はドウシ、道士もドウシ、
肩を組んで行こう、と言いたくても
言葉を渡すのは、現実が一番近かった
日当たりのない場所で芽を肥やすのだ
現実の見極めは、聞こえる言葉に関心して
傷つくんじゃなくて、含有するこころは
歯(は)を育て、刃(やいば、は)ほど毎日なって、葉(は)になる
その頃に、歯のない老婆という実を見つけ、
古くは神の祓い塩と言う
曰く、刃は、感じる心そのままの
感じ取らないからこころを棚に置いていて
その1秒、一瞬が、隙を作ったのなら
隙を作ったのだ、と、隙がある、と思う以上に丸々齧り付き
隙を作ったその自分は、何か壮大な物事を始める
素性からしか、考えはつかないね
見えるようになって来るぞ
分ける、までは言えないこと
赤だと感じることば、緑をその内に見つけてみよう
「失われた壺」を探し求めて
出てきたものは、〇〇
〇〇は、どのような、Howことでしょう?
論じることを、目指せる
口を使うだいじな説明に、論を足したら⋯
考えが、同じな点を潔く持つ
だから思いが違う
思い切って同じだと言って離すと
明日も会えるという、素朴なことに
大事さに、気付ける
二者のほかにも人間がある
問題を解くのは、楽しい
道が、八の字の如く広がって行きますよう
ことばにする技術はその知識だから、童子菩薩、と自がいうにはまだ早いな
テーマは、見えないこと、見えないことが見えない見ないから見えないものを見る、です
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