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2022/01/25
私の男が、私の頭の上に乗って知らず知らず頭を踏みつけた。
私は実際にとても痛いのと、怒って壁を壊してしまった。
モニターでは無いが、モニターの中から見えるセカイと、
モニターの内側の、心の会話中の世界は、
別世界だ。
よくその辺で、人が都合よく私たちに話しをしてくれるが、
この人間と人間を、電話機にしてしまうやつがおる為の警戒なのじゃ。
「話し」や音が流れる際も互いの霊の高域な了解があり、
外のセカイの安全を守り、そんな私からも遠くの人の、同時に福を祝っている。
お坊吉三のように、間に入って家族ぐるみの喧嘩の、全てが解決した。「人間どもよ、俺はいつか言ってやるぞ。」やるせない今という時に立ち上がるのだ。
あらゆるやるせなさを三重四重救い取って、気を良くしたら後はこたつに戻る。高年配の人のダンスだ。
ルール、ルールというが、人間なのなら実際にそうあれる空間があるのなら、本当にどうしようもない時だけ人の理に任せたら良いのだよ、と、私もいつか言ってやる。
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