揶白 (KF)

絵画

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揶白 (KF)

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    Works 46
  • 幽霊について

    或る時 偬(わたし)は告白をした
    諸々の美しさよ
    心の良い人
    君は花を信じてわかりなさい
    誠の言葉や
    もう一度云ふ
    君は花を信じてわかりなさい
    誠の言葉や

     

    此時、美しさと人と弥勒が一人と、白佛と、
    祖の一ツの願望が有り
    花は信じ
    此時、祖は知る
    菩薩(美しさ)を止まらず知った
    「私は此れを言う。」
    「あなたは此れを聞く。」
    愛の秘密や神の力は、
    すべてが世のものであり
    阿修羅に及ぶ
    此の富からシャカが遠からず道場を開いてる 心に

     

    良い心の人
    以来偬は実に成仏した
    量が無い辺が無い、星くずの那由多
    君も五億の星の那由多
    於城で繰り広がる三千大世界

    戯れ
    小さなことは彼も何も云わない
    東の五億の星の那由多
    冱て城の下にみみっちい塵が有り
    あなた 微塵切りにして

     

    良い心の人 この心がわかったとして
    これが世界や
    校をはかって 思推して何が得か
    それをわかり 言葉を発した弥勒などをこそ知りなさい
    白いひとの言葉は
    「この世界には量がない辺がない 計算されないことの
    そこで知る事が 量がない辺がない
    ああ、心に無い事は私にない 」
    思察が不能で ツクらないことを厳かに知れる
    花は住む

     

    先人の事は
    あなたの世界で
    量がなく辺がない

     

    美しさ
    良い心の人
    今偬は灯りを

     

    釈迦牟二仏は宣言する
    「この世界は若く 小さい 」(か?)


    ふつつかなものを蓋にし塵にする言葉

    花も一つのの塵になった

     

    以来花は成仏した

     

    そこの人 過ぎるで
    千億の星

     

    自に従い 来たる

     

    住むこの娑婆の世界
    教えを設け
    およそ千億の星の那由多
    城は 変わらず

     

    良い心の人
    花は 佛に燃えて
    言を復す

     

    魂の若い人は 私の所に来て
    花の目を使い
    信じる等を云う
    根は鈍く 所々応じて
    自説を少々する
    同じ名で
    彼が喜ばしいのは大小で
    再び現れ 同じ間違いをする
    「ねはん」に入れて下さい
    種々を方便し 微妙な宝を説明できない

     

    良い心の人
    如来は人を見てきた
    小さな心で

     

    「徳の薄い重病人」

     

    花は少なく心
    以来花は成仏した

     

    久方の若い人に方便し
    人が人に教えた
    佛の道に入らしめ
    君は話をし

     

    良い心の人
    如来は演じて
    皆 衆を脱させ
    私のこと
    あなたのこと
    私の身
    他の身
    己の身をしめし
    他の身をしめし
    己の事をしめし
    他の事をしめし
    皆 ウソは吐かず
    如来は知って
    見てて
    三つの世界
    三界の顔を示した

     

    有りて無い現実

     

    若い魂を退け
    若い魂を出した
    世に有らず
    滅びのたびに及ぶ
    実に有らず
    虚に有らず
    私に有らず
    異ならず
    あなたはこれを汲む事に
    如来の明見があり
    貸し借りは有りて無い

     

    人の所に
    たねだね性(しょう)が有り
    たねだね欲が違い
    たねだね行が違い
    たねだね億え、感じる事が違い

     

    この生が命ずる
    この諸々の善い芽を 少しの因縁と
    言葉で 宇宙のたねを教える

     

    遠く久しく

     

    良い心の人
    偬の本業は菩薩の道です
    その所に良い成りがあり
    今に蓋をされない
    しっかり上へ伸び
    今、滅びに有らず


    久しくここに若い佛が住み
    ここの世に薄徳の人がいる
    善の根を持たず
    貧しく下賤を漁り
    貧しく五欲を漁る
    不安を呼び
    見えない網の中で
    憶測をして居る
    如来を若く見て
    心は怠ってる
    故に難に遭い
    生が機能しない
    私の心を求め 敬い
    「如来」故
    方便を説明し
    比丘、繊細さの富を知る者のことを
    佛はここに その価値を学ぶ事も可能だけど
    いわゆる彼女は薄徳であり
    千億の星の趣きを過ぎる
    佛を見た 佛を見ない
    こんな事で心を決め
    がさがさと音を立てる

     

    繊細な人
    如来は彼女を見ただけで損をする
    衆生から切りはかり 自分を
    君の言葉を話す
    ここに彼女は富を生き 難に遭う
    佛は、
    心を渇望させながら
    心に恋慕を抱くものだ
    良いものを使ひ
    故に如来がたれず 滅せず
    ここまで深く話さなければ森にまた迷う
    釈迦牟二佛の言葉は滅しない

     

    良い心の人
    所の佛、如来は皆宇宙 OK?
    人の為に 真実は虚に有らず
    良い言い方や比喩に依って
    人は知恵を争奪する

     

    明、明かるさを練習する
    その薬で病を治す


    その多くの人には子息が居て
    十歳、二十歳、乃至百歳に至るの
    有る縁を持って 遠い私の国に至る
    永劫回帰
    あなたの子が毒薬を飲み
    取り乱し 地面に寝転び
    この時その父が あの家に帰るのだ
    あなたが毒を飲み 本心を失い
    世間を失ったあのひ
    はるかの事を見て 父子は歓喜す
    手を合わせ 色々聞いて
    良い安穏に帰りなさい

     

    ある子は
    愚痴を、毒薬を、
    誤ってのみ、癒やしと救いを願ってみた
    さらにその寿命と


    子は父を見るから
    そこに苦悩が有り
    あらゆる教えを着て
    良い薬はないかと求める


    色と香りが良く、味の良い


    皆は既にそろってる


    それを投げ入れ 和合をしなさい
    天もそう飲んでいるから

     

    花はこの言を作制する
    色と香りが良く、味の良い
    事が足りて

    即、苦悩を除去する


    人をわずらわしいと思わない事で有る
    子の中で 失わず幸せ


    良い薬 色には好きが揃ってる
    病気の蓋を除き、癒す


    天は失ったが幸せ


    父がそれを何て云うか、様々を問い
    喜んで病いを治してくれる



    薄徳の人により毒気が深く入り込む
    これがまた心のために


    彼女の好きな色、

    香り、その薬であった


    偬は美しいと云わない 父の意によって
    みんなは寝てる その所の毒の中で
    花は降伏しない

     

     


    花は今方便の富を設けました
    この薬を飲む事を
    すぐにそれを言葉にし あなたは富を知る


    花は現代、衰えて老いている
    死の時 ともえに至る
    この良い薬を 今留め 花は取る

     

    憂いと愛を この星を教え作る
    他国に至り
    花が父となる時 星は死ぬ
    これらを、君が

     

    「あなたの父は、人は背を向け
    あなたは心に大きな憂いと悩みを抱くだろう
    それこそ私の念

     

    神ある人 自分を慈しみなさい
    古きは救い 護ってくれる
    今 私を捨てなさい
    遠くの 忌むべき他の国です
    自は狐となりころび
    古い侍は 常に悲しんで居ます
    心に至り 悟りなさい
    この色香美しい薬をすぐにとり
    みんなの魂を癒やしなさい
    神は聞きます」

     

    如来と人は 心に特に違いは有りません
    問うことに帰って来たのだ
    五体を使い、見た

     

    良い心の人 何言ってるのかわかりますね
    人が動き 有るのですよ
    研ぎ 磨いた歯で 説明していた


    こもうは罪でない 感じている
    佛の語で「私はあなた」というのがある
    以来私は成仏し
    量がなく 辺がない
    千億の星の那由多
    この城、人の為。
    富の滅ぶつど
    有りて無い現実を
    あなたの宇宙を説明し
    ウソと 妄と 出すぎたものを
    この拙い言葉で

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    楽しい妖怪も有るが、精崩れである。

     

    嫌な妖怪は、堕天使や、ものを考える悪人とも違う。

     

    それがよく妖怪と間違われる。

     

    それとその妖怪が美だと見間違われる。

     

     

    この「幽霊」とは最下層である為、実は弱いのだが、逆に人が神を語る為の材木となる為今敢えて置かれて居る。人だったのなら一縷は良いとこがある、と思うのだがそれが本当にないのが噂の幽霊である。

     

    種類に、

     

    ミスマルノタマ (挽回)

    ウマシ タカカム(一度は人に褒められるが鷹をかむ)

    アシカヒヒコ(名も知らない)

    トコロチマタノ(ちまちまとアリバイをつくる)

     

    何か小さな負があって、

     

     

    哀しみや、人のわけで攻撃してくるなら、有るが、

     

    幽霊はそれを繰り返す。何故が?ということがとても気になっていた。

     

     

    神と違うのは、名前の波長が弱い。

     

    口裂け女など、整形で失敗し立ち往生してしまったというまだ夢がある。

     

     

    トコロチマタノ(ミスマルノタマ)は何して生きていたんだろう?

     

    こうした要は「諸霊」と有るものではなく、

     

     

    「足のない」幽霊を、見定める。

     

     

    古い言葉で「キツネ」と言って、

     

     

    神の前にいる稲荷との大きな違いとして、稲荷はこれを見てきた精や仏眼に起因がある。

     

     

    彼らの、起因が軽い魂として

     

     

     

     

    恩人を食べることに疑問がない。

     

    人のかっこいい姿を「自分」として思っても、まさかの思い込みを覚ますことが無い。

     

    それらの悪を、必ずある時に誰もが見てるまえにしちゃうくぱあ、だった。

     

    くぱあを移す不安感、とか事が非常に小さくて、

     

    自分が悪いのだと許してきた。

     

     

     

     

     

     

     

     

    元気がなく波長の低いこと理由だとよく云われるが、


    彼らがいつも神の近辺にいる理由が上記に、

     

    私の、近くにいる理由として

     

     

    神木が私にあり、二酸化炭素のようにして彼らだけを吸い取る。


    木であるからに時を「良く」持っている。

     


    語ることの出来ない「神」を人に語らせる手立てとしても、神木は祀られる。

     

     

    間違って憎んで何かしても気が強くなる、庇っても罰、彼らを祀っても復活する。

     

    悪意であるので、だから幽霊って怖いんだなぁと学ぶ。

     

     

    人も霊界に及ぶのは、わずかもがな神の仕業。

     

     

    人として辛かったが、経験して神から話された希望や痕跡。

     

     

    どうにか一つに。

     


     

     

     

     


    故に日本人にとって、長らく神の存在が危ぶまれたのだった。

     

    噂があるのは、鬼神ばかりで名を誰も知らない状態。


    それでも愛は繋がれて

     

    新しく物語となって立ち現れ、完全を感じるばかりだが決して人間は神でないのだから、

     

    注意しないと。

     

     

    一方、いいとこがないというのも、珍しいことで私は気になるが、

     

     

    色んな人に憎まれ過ぎたらなくなるのはまた全然自然だろう。

     

     

    子供か孫に子供くらいの、それくらいのスパンの話だと思うのをどう思われるだろうか?

     

     

     

    幽霊について、今は「文化的」とさえ思って居る。

     

     

    文明、と云おうとしたが喜んですっかり忘れてて、

     

     

    「明るい、」とは彼らを決して云えないのであった。

     

     

     

    「カタカムナ」

     

    ひふみ(天皇)は善い人

     

    回りて巡る、虚しいことや、事件。

     

    人は、人間は、海の末を知れ。

     

    形は咲く。

     

     

     

     

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