揶白 (KF)

絵画

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揶白 (KF)

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揶白 (KF)

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    Works 46
  • 秋のこえ

     魂を信じる場合、運命を信じる

     

     

    あなたを運命と呼んでも良いだろうか

     

     

    花を模すようなうつろなめを、

     

     

     

    踊り出すようなコミックキャラクターを、

     

     

     

    フェイクファーの染料の鮮やかな青や、

     

     

    この空に零れ落ちる程の娯楽的なくちびるだった、や、

     

     

    優しい、虚無の光の霧影で

     

     

     

    自分としか思えなくて

     

     

    私は、、いま唯一のきみに虫眼鏡を

     

     

     

    赦されたのだから次は放ってあげなければ

     

     

    一番きょうみがあるのが、想像と現実の差はどれくらいあるのか?

     

    そのことだ。

     

     

     

    虎口を脱し、いやいや、きみの心臓の歩いたお陰で

     

     

    神様は種芸を稜とできた

     

     

     

    そんな喜びが「うぶごえ」をあげた

     

     

    ベイビー、私は此処を先途と唱えるようにきみにつたえ、

     

     

    ベイビー、ベイビー、ベイビー、ベイビー、ベイビー、ベイビー、ベイビー、
    ベイビー、

     

     

     

    おれらは血になり、髑髏から吹き出て

     

     

    飛べ! 疑問の冷蔵庫には何だって有る

     

     

    鮮やかに差し伸べろ

     

     

     

    疲れて、ぼんやりきみを見て居た

     

     

    勘違いをしながらラジオを聴く、勘違いでもいいから思いたい、

     

     

    この「思う」というのが、私の一番の仕事

     

     

     

    キスが出来るように起こして頂けないか、私たちはお前に酔って

     

     

    もしくは嵐に憤怒して

     

     

    寝てしまいそうだ

     

     

     

    私は痛みを上へ伸ばした

     

     

    見て居てもいたくて、お前は嫌なのだろう

     

     

    それでも目をつぶれ! なんて云わない

     

     

    じっとみていると

     

     

     

    しあわせな気持ちになった

     

     

    神を、目をふせ


    「あの人」と、私はこんにちはって

     

     

     

    心の私は、返らない、彼のものだ

     

     

     

    要は、僕になってしあわせになるより、互いを嫉妬する気持も大切だ

     

     

    なんせ何かを持ち越すのは自分自身の骨有るスマイル

     

     

    僕は花の綿毛、何も決めずあの人の笑顔に吹かれて

     

     

    まるで真っ平なパネルのうえを歩く

     

     

    しかし、割れたけど

     

     

    彼の作った、愛しさが籠った幸せな道は、

     

     

     

    その中からひとつの老いが、私たちの縁だった

     

     

     

    だから明日も踊る

     

     

     

     

    勧学院の雀は蒙求をさえずる

     

     

     

    と、云うようなことが今きみと私の関係の全てに等しい

     

     

    そのように、全てが「箱」の中

     

     

    外世界とは箱なのだ

     

     

    「講義するのを休んでいる」

     

     

    恋愛とは病気であると同時に精神的な治癒だった

     

     

    つまり、そこのきみからすると女の子は要は誰だっていいのだよと云う稗の詩の、

     

     

     

    回答として、打ち明ける真実として、打ち解ける事の出来る葉のそれとして、

     

     

    洋服の洗練や、展開、進化の様に、これを見つめるんだ

     

     

    きみに朦朧として、眩暈して、

     

     

    忘れずにイメージする、

     

     

    私がミキサーにかけられ、ばらばらになり、血に為る自然や、

     

     

    大量の物として、線やケーブルのように、

     

     

    こういう大自然の後に響き合うような

     

     

    ヘイトと愛、いっこの黄落として死や、

     

     

    こうやってもう澄み切ったお互いの恐怖が、これからの期待に

     

     

    日々は、今日種を埋める

     

     

     

    魂を抜かれる余裕を削り、咲けるまでの今までを忘れず、

     

     

    かなしみを清める純粋なこの感動と舞踊は

     

     

    己の眼球の揺れからはじまって

     

     

    めは波紋して、

     

     

    私は即座に彼氏の腕から零れる、舞う銀杏

     

     

    これがますますあかくなれば

     

     

     

    だから、私は恋などしないよ、と平均台で繊細に嘘をつく

     

     

    天使はリング、僕はそこに嵌った石、

     

     

     

    あなたは主人公

     

     

    こんなに綺麗な浮気ごころとは、無心だったあらゆるマイナーな現代絵画作品のストーリー

     

     

     

    私のめから零れ落ちる、カーヴを描いて居た、それを見た、

     

     

    涙をきみに見せたいそういうこどくにならない老いの淋しさであっても、

     

     

    ささやかに友好する男女は

     

     

    海に出でて、切り立つ岩をみる

     

     

     

    それを花とする

     

     


    根っから両想いとは、

     

     

    何故なら、自分を打つ水や、心を砕く波に美の目的が有る

     

     

    カラーアニメの様に躍揺はないけど、

     

     

    つまらない、ということにベースと地(リズム)を

     

     

    持って居たりする

     

     

    だから、暇なんて無い

     

     


    汗をかいて惑い、きみだけの暁として私は

     

     

    昆虫としてふるえる心を、慎ましくきっと、きみの籠の中で

     

     

    黄落している、あなたにだけだ、だから、

     

     

    天使をみたときは、歌う

     

     


    きみもこのように云う、

     

     

    もしくは水を浴びて他の花粉を落とす

     

     

     

     

    銭湯にゆっくりつかると、色々「ワレ」が思い浮かぶ

     

     

    「では、では」と

     

     

     


    夏だ、様々な模様がきみのめにうつって

     

     

     

    天使から手から声からこぼれる感動が、私をマーブル模様に染め、

     

     

     

    黄落は風にふかれ危うく、

     

     

    いくつかの回顧は、ジャングルに繋がってるのだ

     

     

    鮮やかな木の色や、水や、光(しきさい)を纏った鳥、

     

     

    それらは何にてらされ、何でそれらを見ることが叶うのか、

     

     

     

    裸だったきみ、肌というつまらない色でも、色彩としては同質としての光のおかげ

     

     

    これを研ぎ、磨いている

     

     

     

    そして感情という海も色彩なのだ

     

     

    羽を借りるように、うまく服を縫う。私は、無色の水として囲う、

     

     

     

    別に何もない、順位も。目的が、

     

     

     

    服を作るという作業にたいして、楽しくいて、もう

     

     

     

    果たされているから、お腹がすかない

     

     

    喋ったりしない不機嫌さと、少しの愛想が、唇を乾かさない

     

     

     

     

    どれかが、きみにとって綺麗事かも知れない

     

     

     

    ママ、BANANAを食べようぜ、花かんむりを縫おう、鳥のせに乗って

     

     

    ママ、私のことを「純朴」と云って

     

     

    いつかのあなたを

     

     

    この、「ちぎれながら落ちていく」実の、ほし

     

     

    ママの領域で凍える、こ獨

     

     

     

    モクレンの並木道を二人で歩いてる、ふと

     

     

    思い出すことが不思議でないのは、星が生まれているのだと思う

     

     

     

    あなたの答えの正しさを、評論するのは現実

     

     

    並木道で、私の答えの正しさを、「きみ」に行きつく秋の畔道の

     

     

     

     

    私のめから葉が鳴って居る

     

     

     


    葉のように腐ることを人間に例えた時、とは肉体の枯渇だ、

     

     

    その中に、

     

     

     

    「私」の感情から、はみ出るようなおろかな球

     

     

    接着剤で固定されたヴァギナ

     

     

     

    低迷、勇気を抱いて扶養する球

     

     

     

    むしろ、自ら切断を望んだような外部(きみ)の棘

     

     

     

    自己否定、それでいながらきみに胸のかずを押し当てる

     

     

    これらが有る。

     

     


    涎のだらしなさ、

     

     

     

    あなたにたえれそうもなく、こらえきれない、

     

     

    私は虫に

     

     

     

    愛に恵まれたから

     

     

     

    「小虫はこのまま、「誰かと」結婚するかもしれない」彼女が囁く、

     

     

     

    こういう私たちの希望は、くるしみの二人のめの穴の中で

     

     

     

    ささっと枯れる。

     

     

     

     


    夏の青葉として抵抗するきみの文化にたいして

     

     

     

    否定として且つ外側に向かわず自傷に濡れる

     

     

    夏炉冬扇

     

     

     

    の、軍事的なあかるさを、その清めを、

     

     

     

    「ママの領域」とし、

     

     

     

    私の孤独にたいしては、慰めることもなく、

     

     

     

     

    それこそ性的な、野暮な、動物的な、進化的ではない真昼間の茶会だとして

     

     

     

    朝がある限り、夜があったように、

     

     

    それが肉体に巡ることとして、常に

     

     

     

    夕暮れや、明星の溜息を、23時、それは曖昧な

     

     

     

    ただロック的なものは、上気をし、自分が向かうところであるから

     

     

     

     

    内面性にも種類と場所と表裏があるが、きみの愛はきみのものでしかない

     

     

     

    内面的なもの、あなたのレディー、すなわちきみの外の広がり、私の目、

     

     

     

     

    それに限っては華を去り実につく、ように唱える

     

     

     


    「歌」が気になるので、もうやめる

     

     

     

    色々なことは広く伝えたいな

     

     

     

     

     

     

    Mさんに、私の心を少し上げてもらった。


    私は、心が悪いから、きみとは合わない


    きみが私であれば寂しさは無いはずだ


    結局きみの考えが嫌いだけども、変える事も出来ず


    いつでも実存として有る


    私にとって「知」らしきもの、きみ


    何の記憶も無いがきみばかりは善しとして


    全部が自分だ、こう運命にたいしては希望をみるまでだ

     

     

    逆にこれら羨ましいと思う感情を持つことこそ、本質主義で

    そのままを見て居て、大人すぎたことだと思う

    字は、マス目に沿って書き続けたが

    良いトスしか受けれない体を作ってしまう

    墨を使うと、違うのは

    自由が果てしない所。

    果てしないとは、一生も二生も有る技術に自分が触れている

    ということ。


    墨は黒くて透明だ。皆がそれを表現出来たら良い。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ある日、木肌のすべすべした様な思考に止まったまま

     

     

     

    きくづの匂いを嗅いできみを思い出すくらい

     

     

    尊いなにかを感覚で察す、清潔として居て翡翠で有れ

     

     

    ダイヤで有れ何だかわからないのですが

     

     

    老うことも美しさが有るのなら、先は彼女のものなので

     

     

     

    私も、ゆくさき老婆になる苦しみや惨めさ、悔しさにしても、

     

    その辺りが、どうしても自分にとってビーチと思え

     

     

    楽しみで仕方有りません。

     

     

     

    何の抒情も有りません、いま、絶賛的に存在しません。

     

     

     

    歩くこと、知る事、磨きにたいしては、

     

     

    こんなに高いテンションで、育ってます。

     

     

     

     

     

     

    私はずうっと好きでいないといけませんか

     

     

     

    360ぶんのいちもくれないのですか

     

     

    お昼にみた、こういう平行線の画像とは

     

     

     

    何と気持ちの悪い、かなしく、いとしいきみをおもうと

     

     

     

    受け手のない涙が止めどなく、きみが、きみが、きみが、

     

     

     

     

    その様な体勢から私を力ずくで氷へ沈めることに

     

     

     

    永久に浮かばせない可愛い娘を手のものにする花火の作戦でしょうか

     

     

     

     

    菌床としますか

     

     

    静かに抑えて怒っているのですよ

     

     

     

    私はあなたに比べれば想像力はおろかだが、

     

     

     

    奔放な笑顔をいつでもいつでもあなたにみせたくて

     

     

     

    時間を、ピンに刺さった紙のように

     

     

    心細く私を見るあなたを思って

     

     

     

     

    正す形を描いて

     

     

    魚吐白の腕をたらりと垂らして居ます

     

     

     

     

    そんなことを云ったらあそべなくなる

     

     

     

    私のほうがずっと悪魔で有るから、しっぽでもひっつかんでくれれば

     

     

     

    みみずくの私の胸を打つことが出来るのに

     

     

    きみの愛を尊敬して

     

     

     

    ぼやっとかんがえる月曜

     

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