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Comment娘が7ヶ月頃から「おむつなし育児」をスタートしました。
なぜかと言えば、喋らない赤ちゃんとのコミュニケーションを
どうとって良いかわからなかったから。
おむつなし育児は、おむつは使うんだけど
赤ちゃんの「おしっこ・うんちしたい!」気持ちを察知し、
おまるやトイレで気持ちよく排泄させてあげること。
(紙おむつが主流になるまで、日本でも当たり前にやってたこと)
「え!?喋れない赤ちゃんの尿意を感じとるとか到底無理でしょ!」
なんて半信半疑で始めたのですが、すんなりキャッチできることが多くて
”喋れない赤ちゃんと気持ちが通じてる”感が、とても心地よかったのです。
ただただそれが楽しくて、続けて来れたのでした。
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【夢のコラボ公演】胎内記憶からおむつなし育児を考える
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そして先日、胎内記憶を研究されている「池川明」先生と
おむつなし育児研究所 所長「和田智代」先生の夢のコラボ公演をききに行ってきました。
これがもう本当行ってよかった。
○胎内記憶・乳児時代の記憶を持った方のお話で印象に残ったのが、、
・ちょっと前は「お母さんを助けるためにきた」という子が多かった
・今は「地球を救うために○○星(実在する惑星名)からきたの」という子が多い
・みんなの前でオムツ替えされるのが恥かしい
・大人と同じように喋っているつもりなのに、
大人が「~でちゅか」と赤ちゃん言葉で返してくるのに腹を立てた
・エコーでお股を見られるのが恥ずかしくて隠してる子
・見て見て!と言わんばかりにお股を見せてくる男の子
みんな違うらしいのだけど、「お股見られるのが恥かしい」なんてこと、
あるんだなぁとびっくりしました。
保育園などで、さっきまでニコニコちゃんだった赤ちゃんが
オムツ替えの時に嫌がったり泣き出したりする子がいるのは、
見られるのが恥かしいってことなのかな?
これだけは心して欲しい、と池川先生がおっしゃったのは
「本人が恥かしい、嫌だな、と思っていても、お母さんが喜ぶのならと、
お母さんに合わせてくれているんです」。
-------------------------------------------
公演を聴いて
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生まれてすぐから必要不可欠な「飲む」・「排泄する」。
この2つが、生後まもなくからできるコミュニケーションツール。
赤ちゃんの排泄を気にかけるっていうことは、
それをしない時に比べて、赤ちゃんとの触れ合う時間・
喋りかける時間が圧倒的に違ってきます。
となれば、発達の仕方が違ってくるのは当たり前かもしれない。
最初の2~3ヶ月は乳首が切れて、
排泄コミュニケーションどころではなかくやってなかったけど
第二子を授かった時は、ぜひ新生児からやりたい。
生まれたばかりの赤ちゃんは、おしっこ「したくて」泣く。
オムツ開けたらシャーっとおしっこ飛ばすのは、
開放空間でおしっこしたい!という本能が働いているから。
その気持ちを、大人が知らない・気づかないことで、
オムツの中ですることを覚えさせ続けると
赤ちゃんは「泣いて知らせても無駄なんだ。お母さんがそう望んでいるならいいか。。」と諦める。
「オムツの中でするの気持ち悪い」という本来持って生まれた感覚を鈍らる。
そのうち泣くこともせず、おむつの中での排泄が当たり前になる。。
私はここが怖いと思った。
大人の関わり方次第で、本来、赤ちゃんが
持って生まれた感覚を、生かすも鈍らせるもできてしまう。
パネラーとして参加していた、おむつなし育児を実践されたご夫婦の
小森夫妻の言葉にもハっとさせられました。
「子どもとしてではなく、一人の人格者として向き合っている」
「魂で見ると、もしかしたらこの子の方が先輩かもしれない」
魂レベルで考えると、確かにそうだね!
おまる・赤ちゃんとのコミュニケーションツール
by u atelier ユウ
娘が7ヶ月頃から「おむつなし育児」をスタートしました。
なぜかと言えば、喋らない赤ちゃんとのコミュニケーションを
どうとって良いかわからなかったから。
おむつなし育児は、おむつは使うんだけど
赤ちゃんの「おしっこ・うんちしたい!」気持ちを察知し、
おまるやトイレで気持ちよく排泄させてあげること。
(紙おむつが主流になるまで、日本でも当たり前にやってたこと)
「え!?喋れない赤ちゃんの尿意を感じとるとか到底無理でしょ!」
なんて半信半疑で始めたのですが、すんなりキャッチできることが多くて
”喋れない赤ちゃんと気持ちが通じてる”感が、とても心地よかったのです。
ただただそれが楽しくて、続けて来れたのでした。
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【夢のコラボ公演】胎内記憶からおむつなし育児を考える
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そして先日、胎内記憶を研究されている「池川明」先生と
おむつなし育児研究所 所長「和田智代」先生の夢のコラボ公演をききに行ってきました。
これがもう本当行ってよかった。
○胎内記憶・乳児時代の記憶を持った方のお話で印象に残ったのが、、
・ちょっと前は「お母さんを助けるためにきた」という子が多かった
・今は「地球を救うために○○星(実在する惑星名)からきたの」という子が多い
・みんなの前でオムツ替えされるのが恥かしい
・大人と同じように喋っているつもりなのに、
大人が「~でちゅか」と赤ちゃん言葉で返してくるのに腹を立てた
・エコーでお股を見られるのが恥ずかしくて隠してる子
・見て見て!と言わんばかりにお股を見せてくる男の子
みんな違うらしいのだけど、「お股見られるのが恥かしい」なんてこと、
あるんだなぁとびっくりしました。
保育園などで、さっきまでニコニコちゃんだった赤ちゃんが
オムツ替えの時に嫌がったり泣き出したりする子がいるのは、
見られるのが恥かしいってことなのかな?
これだけは心して欲しい、と池川先生がおっしゃったのは
「本人が恥かしい、嫌だな、と思っていても、お母さんが喜ぶのならと、
お母さんに合わせてくれているんです」。
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公演を聴いて
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生まれてすぐから必要不可欠な「飲む」・「排泄する」。
この2つが、生後まもなくからできるコミュニケーションツール。
赤ちゃんの排泄を気にかけるっていうことは、
それをしない時に比べて、赤ちゃんとの触れ合う時間・
喋りかける時間が圧倒的に違ってきます。
となれば、発達の仕方が違ってくるのは当たり前かもしれない。
最初の2~3ヶ月は乳首が切れて、
排泄コミュニケーションどころではなかくやってなかったけど
第二子を授かった時は、ぜひ新生児からやりたい。
生まれたばかりの赤ちゃんは、おしっこ「したくて」泣く。
オムツ開けたらシャーっとおしっこ飛ばすのは、
開放空間でおしっこしたい!という本能が働いているから。
その気持ちを、大人が知らない・気づかないことで、
オムツの中ですることを覚えさせ続けると
赤ちゃんは「泣いて知らせても無駄なんだ。お母さんがそう望んでいるならいいか。。」と諦める。
「オムツの中でするの気持ち悪い」という本来持って生まれた感覚を鈍らる。
そのうち泣くこともせず、おむつの中での排泄が当たり前になる。。
私はここが怖いと思った。
大人の関わり方次第で、本来、赤ちゃんが
持って生まれた感覚を、生かすも鈍らせるもできてしまう。
パネラーとして参加していた、おむつなし育児を実践されたご夫婦の
小森夫妻の言葉にもハっとさせられました。
「子どもとしてではなく、一人の人格者として向き合っている」
「魂で見ると、もしかしたらこの子の方が先輩かもしれない」
魂レベルで考えると、確かにそうだね!
published : 2017/09/26