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2012/04/18
風が吹いた。 桜が散った。 鯉のぼりが泳いだ。
風が吹かんくても、桜は散るんやろうか・・・
長年の疑問。
風も雨もなかったら、何をきっかけにして桜は散るんやろう?
「さようなら〜」って独りでに落ちていくんかな。
でも、その答えはわからんまま。
風は吹くし、雨も降る。
あ!もう一つ桜を散らせる原因のものがあった。
鳥^◇^
蜜を吸っては花をポイ。
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2012/04/16
「緊張しい」
(この言葉って方言なんですか?まぁそんな事は置いといて・・・)
なんで未だに、こんなに緊張してるんだろう・・・って思う事が多々あります。
いろんな場面で。
緊張が妨げになって、自分を出せないというのは悔しいですね。
それを乗り越えるためには、
繰り返し繰り返し経験していくしかないなぁとも思うんですが・・・
もういっこ緊張を消し去る方法があるとするなら、
それは“突発的”なところに身を置くということかな。
先回りして考え過ぎたり、変に構えるから硬くなってしまう…。
考えるよりも先に動かなどうしようもないっていう場面の方が、
案外ありのまんまの自分を出せるような気がします。
例えば、学校の授業で出欠を取る時に
番号順で自分の番が来るまではドキドキ・・・なんていう場面でも、
1番最初に呼ばれてしまえば何の緊張もないと思うんですよね〜。
まぁこんなちっちゃい事で悩んでた人が他にもいるかは分かりませんが…´д`
緊張の奥にあるいろんな感情をもっと出していきたいなぁ、
じゃなきゃ何も始まっていかんよなぁ。
そんな事をいろいろと考えた昨日でした☆
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2012/04/11
どんな絵を描けばいいのか。とか
描きたいものに技術が追いついてない。とか
失敗が怖くて手がとまる。とか・・・
いろいろと考え込んでペースダウンしているこの頃。
そこでふと読んだどこかの記事に、『自分の「らしさ」を理解しておこう』というのがありました。
自分の絵の「らしさ」を考えてみると・・・(こうしたい!という思いも含めて)
①可笑しさ・マヌケ
②温かみ・人と人・関わり
③些細な一場面・日常の風景・ちょっとした会話、動き
④懐かしさ・自分の記憶とも重ね合わせた子どもの絵
⑤色合い・色に遊び心を入れたい
それから最近強く思っている事として、⑥生き生きとした絵を描きたい
だいたい、こんな言葉が思い浮かびました。
こうやって書き出してみると、
自分がどんな絵を描きたいと思っているのかが
あらためてシンプルに浮き彫りになるような気がします。
(画像は、あるポストカードの裏面に使用した絵。
「何の具?」「・・・しゃけ。」「ふーん、」)
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2012/04/05
ナイトピース企画展#2「a little planet」で
作品を見てくださった方、どうもありがとうございました☆
1週間の開催だったので、あっという間に終わっちゃったような感じがします。
主催者であるナイトピースのイケシタさん渡辺さん達が
39名の作品をとても素敵に飾って下さり、
「宇宙」をテーマとしたすごく楽しい展示空間が出来上がっていました!
参加できて嬉しかったです。
今回展示していたA4パネルの作品はこんな感じでした。(画像参照)
“宇宙”と“大玉転がし”の組み合わせ♪
一場面を描くというよりかは、
一枚の絵の中に時間の流れみたいなものを描き込んでみたんですが、
見て下さる方からするとこれはどんな印象なんだろうな〜?
子ども達の動きを目で追って楽しんでもらえたらいいな〜と思います^^
大玉転がしってどんなだったか覚えてますか?
率先して触れる子もいれば、たぶんあんまり触れない子もいるんじゃないのかな。
でもそんな事関係なしに、
踏ん張って必死こいて追いかけ続ける事こそが エネルギーに溢れてるんじゃないかと。
なんかそんな風に思います☆
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2012/04/01
家の本棚から かわいい絵本を発見!!
みなさんは読んだ事あるでしょうか?
フランスの童話 「カロリーヌ」シリーズ。
女の子と8ひきの動物たちの物語。
(作者:ピエール・プロブスト)
画像は、キャンプのお話の中の一場面です♪
ずっと本棚に眠ってたみたいなんですが・・・
ちっちゃい時に読んだ事あったのかな〜?記憶に無い…><
今回読んでみたらめっちゃ面白くて、迷わず大好きな絵本の仲間入りです。
何よりも、絵がすごい!
こんなにもキャラクター達が伸び伸び、生き生きしている絵本があるのかー!!
と、正直ビックリしちゃいました。
広々とした風景に、あんな表情・こんな表情の動物たち、
どのページも隅々まで楽しくて、何度でも見てしまいます☆
これはきっと大人が読んでも子どもが読んでも、
間違いなく楽しめる本なんじゃないのかな〜?
今までこの本の存在を知らなかったのが悔しいぐらい、衝撃的な出会いでした。
これからの自分にもきっと影響を与えてくれる1冊だと思います。
私もこんな風に、絵の中の登場人物達に命が宿るような、
生き生きとした絵を描いていきたいと思いました。
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