気が付けば今年も残すところあとわずか。
街にはイルミネーションが輝き、すっかりクリスマスモードに突入している。バブル期であれば「赤プリを１年以上前から予約して、夜景の見えるレストランでシャンパンを開けて……」なんてやっていた人が主流だったらしいが、今はそんな時代ではないわけで、思えばなんともバカバカしいことな気もするかと。

だからといって、何もせずに新年を迎えるのもいかがなものか。彼女や奥さんといった大切なパートナーに、１年間の感謝の意を伝える、願ってもないチャンスであるのも事実。ここはひとつ、クリスマスギフトを贈るのはどうだろう。

■ところで、女性はクリスマスになにが欲しい？
とはいえ、正直なにを贈るべきか悩むところ。そこで、世の女性たちがクリスマスプレゼントで贈られてうれしいものはなにか。20代以上の女性にリサーチしてみた。

１位：アクセサリー（31.1%）
２位：バッグ（13.8％）
３位：コスメ（11.0%）

やはりアクセサリーがダントツで人気のようだ。その理由は「身につけられるから」。「いつも一緒」という連帯感や「愛してもらっている」という安心感を得られるアイテム。それが、アクセサリーなのだという。

一方、男性のクリスマスギフトの予算に関してはどうだろう。30代以上の男性にリサーチしてみた。

１位：1万円未満（62.9％）
２位：1万円以上〜3万円未満（29.3%）

３位：3万円以上〜5万円未満（7.7%）
４位：5万以上（0.1％）

クリスマスには気軽に使えるものを贈る人が多いようで、その予算は１万円未満がほとんどの模様。とはいえ、これでは「大人の愛」を伝えるに満たないのが正直なところ。で、注目は0.1％だった第４位の5万円以上という回答だ。ただ、それだけのお金を遣うからには、絶対に信頼できるブランドで確かなモノを選びたいところ。

■アクセサリーならなんでもいいかといえば、そうではない！

では、アクセサリーをプレゼント、といってもどんなものを贈ればいいのか。ヒントを探るべく、30代の女性たちに、過去にクリスマスプレゼントでもらったアクセサリーについて聞いてみた。


・ネックレス、ピアス等はうれしいですよね。シーンや合わせる洋服よって選べるので、オンオフ 問わず付けられるので（32歳／化粧品会社勤務）

・アクセサリーのプレゼントとして指輪はスタンダードですよね。でもクリスマスや誕生日でもらうことが多いので、意外と持ってたりするので悩ましいところ……（36歳／アパレル会社勤務）

・社会人になってからお付き合いした男性に初めてダイヤのアクセサリーをもらったときは、「私も大人になったんだな」って感じました（笑）（38歳／IT系企業勤務）

なるほど、ネックレスなら洋服によって、ピアスも気分によっても選べるから、意外と重宝するみたい。また、「ダイヤモンド＝大人」という見解もあり人気が高いようだ。


■絆を深める大人のダイヤモンドジュエリー


パートナーに一番喜ばれるギフトは「ダイヤモンドのジュエリー」ということがわかった。では数あるブランドの中から、一体どんなものを選べばよいか。イチオシは、ダイヤモンド専業ブランドのフォーエバーマークだ。

フォーエバーマークはデビアスグループによるダイヤモンドそのもののブランド。原石を採掘する鉱山の選定から美しく輝くための精密なカットなど、すべての工程にこだわり、世界有数のエキスパートが愛情と責任をもって育んだ「清く、正しく、美しい」ダイヤモンドだ。こうした厳しい基準を満たすのは、世界中のダイヤモンドのわずか1％未満。その約束の証として、ダイヤモンドの表面にブランドアイコンと個別認証ナンバーが印されているという。

なかでも人気なのが「エンコルディア コードコレクション」のブレスレットとネックレス。“きずな”を表現した結び目のモチーフで、パートナーへのしっかりと愛情を表現。その真ん中には選び抜かれたダイヤがひと際輝く。コードのカラーラインナップは13種で、価格はネックレスが7万円台、ブレスレットが8万円台からとなっている。メタル部分もピンクゴールドとホワイトゴールドの2色があり、パートナーに似合うカラーリングがきっと見つかるはず。もちろん男性にも似合うカラーもあるので、“きずな”を確かめるように、ペアでつけるのもおすすめだ。

質の高いダイヤモンドを使って作られたジュエリーだから、本物であることは間違いなし。大人の女性にももちろん喜ばれるはず。普段言えない「愛してる」とともに、今年のクリスマスには、ダイヤモンドを贈ってみてはいかが!?

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