瀬戸豊彦

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時計草、その不思議な世界

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時計草、その不思議な世界

by 瀬戸豊彦

  • iコンセプト

    昭和記念公園花木園にて。(立川市・昭島市)時計草は実に不思議な形をしている。誰もが「なんだこれは」と見入ってしまう。真上から花を見ると、茶色い3つに分かれている部分が雌しべ。その下にある5つに分かれている緑色の部分が雄しべで、花が咲くと雄しべは横向きか裏返しになる。黄色いのが花粉だ。その下にある紫と白と青でできた針のようなのが副花冠で、まさに時計の文字盤のようだ。その下の淡い黄緑色のが花びらで5枚ある。10枚に見えるが半分は花びらを支えるガクである。花を横から見た写真も参考にして欲しい。本当に時計のような仕組みで驚く。植物の神秘は奥が深い。

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時計草、その不思議な世界

by 瀬戸豊彦

  • iコンセプト

    昭和記念公園花木園にて。(立川市・昭島市)時計草は実に不思議な形をしている。誰もが「なんだこれは」と見入ってしまう。真上から花を見ると、茶色い3つに分かれている部分が雌しべ。その下にある5つに分かれている緑色の部分が雄しべで、花が咲くと雄しべは横向きか裏返しになる。黄色いのが花粉だ。その下にある紫と白と青でできた針のようなのが副花冠で、まさに時計の文字盤のようだ。その下の淡い黄緑色のが花びらで5枚ある。10枚に見えるが半分は花びらを支えるガクである。花を横から見た写真も参考にして欲しい。本当に時計のような仕組みで驚く。植物の神秘は奥が深い。

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published : 2016/07/22

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