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2013/03/10
ソフトバンク・パブリッシング社からオーダーいただいた、「Yahoo BB!」誌の掲載イラストです。
システムの構成を見ると、時代を感じますね。
うちは光回線と、有線TV回線の二段構えです。
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2013/03/09
自転車のマナー啓発ポスターです。
10年前のものですが、未だに問題ありですね。
逮捕者まで出ていますが、免許制じゃないので道交法を修めているかどうかは任意です。
極端な話、「知らない」といわれればそれまで。
命にも関わる事故もあるので、免許制とか認可届出制にすればいいのに。
私の街は急勾配の段丘の土地なので、補助動力のない普通の自転車は大変です。
そのなかを、雨の日も炎天の日も、重い自転車を押しながらヤクルト売っているおばちゃんが、つい最近までいたなー。
お元気かなー。
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2013/03/08
2003年のイラストです。
うわー、全然覚えていませんでした。
多分、住宅の広告でしょうね。こんなタッチもやっていたんだ(笑)。
我が家も築40年過ぎ。
でも、リフォームしようにもおそらく耐震法とか変わっているのでできないと思います。
となると、風紀に陰りのあるこの団地の近くから、もっと里山の落ち着いたところへ動きたいものです。
そこは持ち家ながら、借地の気楽さ。
あ、資金もないのでw。
希望は中古住宅ですね。
ではありながら、じきに子どもが家を出たり、家族は減りこそそれ、増える見込みは犬猫以外ないので、いまの家族サイズに合わせると、後々広すぎて寂しい家になりそう。
というわけで、様子見です。
あ、資金もありませんw。
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2013/03/07
ローカル放送局からオーダーいただいた、お祭りイベントで配布するうちわの絵柄です。
題材は「証城寺の狸囃子」。
実はこれはボツ作品で、別タッチに切り替えました。
理由は輪郭がはっきりしない、全体に暗い、ということで、リメイクしたものは墨線を使って、トーンも明るく上げました。
でもボクのお気に入りはこっちの方です。
そのあたり、クライアントが白といえば黒のほうがかっこいいのにと思っても、従わざるを得ません。
で、自分的には次点のイラストが、ボクの作品として印刷されて残るんですね。
商業イラストレーターの宿命です。
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2013/03/06
昨日に引き続き歯医者さんイラストです。
「出張歯科医」。
これから需要が多いと思いますよ。
こうしてみると、医療関係のお仕事、多いですね。
細胞単位のイラストから、例えば皮膚の構造図、ストレッチの冊子用に骨格や筋肉のイラストまで描いてます。
肉体や病気を離れると、看護師さんのマニュアルとか保険関係も入りますね。
膨大な量になります。
著作権を手放していないものは、一度整理して、素材として売り出したら老後まで使えますね(笑)。
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2013/03/05
1年間の歯医者さん通いが、本日終わりました。
以後は3ヶ月毎のメンテナンスです。
咀嚼の幸福を生涯楽しむためにも、みなさん、歯のメンテナンスしてください。
とはいえ、お医者さんも「出会い」であります。
運悪く、技術の劣悪なドクターに出会ったり、患者の気持ちを平気で傷つける医者に出会うと、過剰な表現ではなく、まさしく命に関わりますね。
今の歯医者さんに、せめて10年前に出会っていたら、ボクの口腔事情はもっと幸せだったでしょう。
悔しいな、惜しいな。
というわけで、本日のイラストは病院検索サイトの依頼で描いたものです。
口コミの情報までわかります。
もっとも、昨今のネット事情を知っていれば、口コミ情報はいいものも悪いものも話半分で読む必要はありますね。
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2013/03/04
ルーツとして、我が家は南方系です。
目鼻などの顔立ち、足の指のサイズ比率、耳あかの粘度など、大陸もしくは半島系ではない証左です。
というわけで、南の島にちらりと行ってみたいとか思ったりするのですが、数世代は山の中の暮らしが続いているので、DNAもそこに慣れ親しんだ様子。
海辺に長居はできないかもしれません。
それに、もしも懸賞で国内旅行が当たって、沖縄か北海道と言われたら後者を選ぶ寒冷地仕様。
ぜったい南のほうが、暮らし向きが軽くて自由なはずなのですが。
あ、いやこの冬の厳しさは、気持ちを南方に引き寄せているかも。
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2013/03/03
今朝見たら、梅の花の蕾が膨らみ始めてました。
ひと枝の一輪は、開きかけてもいました。
しかしお雛祭りは「桃の節句」。
旧暦が本来ですよね。
地元情報誌の表紙です。
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2013/03/02
昔の漫画は単純でよかったですね。
なにしろ、サラリーマンが電車で漫画雑誌を読む時代ではなかったので、全面的にコミックは子ども限定のアイテムでした。
ストーリーも簡潔な勧善懲悪。そこへ冒険ロマンがからみます。
あ、あくまでも少年漫画の世界です。
少女の世界はもっと大人ですからね。
とにかく冒険とスリルだらけ。
単純に宇宙を探検する、国際陰謀団と対決する、宝探しに行く…。
子どもには「レトロ」という感覚はないのですから、こうしたマンネリの繰り返しもいいのではないでしょうか。
というわけで、イラストも20世紀の宇宙漫画ですね。
ロケットも光線銃(?)も、宇宙服も。
機能が完璧なら、いまさらのこんなデザインも有りのような気がします。
ところで一連のイラストは、Illustratorで制作したものをpsd形式で書き出し、それをPainter、Photoshopでひらいてスプレーで光沢をつけたり、背景をぼかして影を落としたりしています。
2002年のテクニック。
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2013/03/01
熊の目がなにか企んでいますっww。
ぼくらのこどものころは、サッカーはほとんどやる子がいなくて、もっぱら草野球でした。
柔らかいゴムボールなので、グローブもミットもない。みっともないww。
更にバットもありませんでした。
グーの素手で打ってましたね。
ちっこい公園の三角ベースなので、それで調度良かったのです。
高学年になると、少し考えて、あちこちにある竹林から勝手に竹を切り出して、竹バットなんか作りました。
竹はナタで割いて、火であぶって曲げて、ソリやスキーにもしました。
あ、オヤジが竹馬も作ってくれましたね。
何もなくても、地面と石ころがあれば、工夫して遊べた時代でした。
…ていうか、いまだってテレビもゲーム機もなかったら、子どもは工夫して外で遊ぶのでしょうね。
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