1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2013/01/31
EPSONのスキャナ、プリンタに付属するCD内の、ムービーキャプチャーに使用されたアイコンです。
イラストの原稿としていただくものは様々です。
きっちりと大ラフの状態でくださるところ。
さらにもっと描き込んだ(社内に絵心のある方がいる場合)ラフ下絵をくださるところ。
(←得てしてこういうところは、校正も細かい場合が多いものです[汗])
反対に、1,2行の文章だけで、具体的イメージのいただけないところなど、いろいろです。
最後のような場合でも、とりあえずラフを出して、それをたたき台にして調整してもらえるようにするのが、絵仕事界屋のモットー。
「イメージ通り」といわれると嬉しいものです。
このアイコンの場合は少し違うのですが、「OCR」とか「おやじ印刷」とか、いかにしてアイコンにするか、何を描いたらそのイメージから意味を視認してもらえるのか、担当の方と苦労して作った記憶があります。
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/
2013/01/30
詳しいことは忘れてしまいましたが、LPガス関係のキャラクターです。
パンダは先方のリクエスト指定です。
「LPG」関係なら、比較的大きなところで使われていたのでしょうか。
「こんなところで使いました」というアナウンスがありませんから、よくわかりません。
2004年製です。
今でも使われているのでしょうか?
送り手としては、自分の子ども、とまではいかなくても、産みだしたものなので少し気になります。
達者かな(笑)。
今、業界ではロゴマークとキャラクターの需要、すごいです。
感性的にずれているのか、自分のセンスとは違うものが全体的に受けているようで、直接依頼でなければ、こちらから手を上げたりしませんが、実績は多数あります。
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/
2013/01/29
知り合いのショップオーナーさんです。
まず先に似顔絵をご依頼いただき、その後、「コスプレ」のアレンジ依頼をいただきました。
ご本人を知っているので、かなりそっくりに描けたと思いますが、似顔絵はその用途やご本人の自意識によって、可、不可が決まります。
結婚式の案内や自宅に飾る似顔絵は、「可愛いっ、若いっ、かっこいい」でいいのですが、商売でお客様にお見せする場合、それらはマイナス効果になる場合もあります。
すこし三枚目とか、意地悪なくらい特徴を誇張したほうが、お客様の歓心や好意をいただくのですが、そのあたり、特に女性はなかなか…。
この方はよーくわかっていらっしゃいましたよ。
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/
2013/01/28
食品加工機械の洗浄用マニュアルです。
これは何か切り刻む部分を、一箇所ずつ竹の串か何かでゴミを取り除いているところ。
フィルタは何を使ったのかな?
立体ソフトではないので、一つずつ手作業で調整したと思いますよっ。
気が遠くなりそうですが、嫌いではありません。
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/
2013/01/27
住宅メーカーの社内マニュアル用イラストです。
ある依頼者から、「緑のネクタイなんて見たことない」というぞんざいな校正バックを頂いたことがあって、以来緑のネクタイを意識的に描いています(笑)。
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/
2013/01/26
地元週刊タウン情報紙に、毎月1度だけ表紙を飾るイラストです。
2013年1月は、「温泉」がテーマ。
デザイナーの方とあれこれ考えて、こういった場面になりました。
掲載の時には、猿のあたりに
「今日は混んでるね」
というキャプションが入りました。
イイネ!
ところで自分は、「温泉行きたいなーっ」ってほど好きなわけではありません。
もちろん嫌いではないのですが、なんか面倒なんです。
温泉旅行でも、温泉だけが目当てなら行きません。
やっぱ、宴会とかがつかないとw。
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/
2013/01/25
どこかのサイト用に、60コほど作った中からピックアップしたアイコンです。
こういったパースのかかった2.5D表現が好きなんですね。
平面なものに俯瞰をつけるのに、プラグインも使ったと思いますが、ほとんどは下絵から手描きで描いてます。
CADとかの専門家に言わせると、消失点が云々とか性格ではないと承知してますが、ポップで可愛らしかったらそれでいいのです。
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/
2013/01/24
DHCのサイトで連載されていた、お父さん向け健康コラムのイラストです。
初回は焼酎です。
僕が晩酌でいつも頂いているのは、いも焼酎。
といっても香り、味わい、千差万別。
ぼくはあっさり系が好きです。
冬はお湯割りですが、先日友達が、このイラストにもある「ぢょか」を譲ってくれたので、ときどき燗でも楽しめるようになりました。
「ぢょか」とは「直火」のこと。
お湯で燗するのではなく、直接この器を火にかけます。
古いタイプの石油ストーブは、こんなときすごく便利ですね。
お湯対焼酎を、6:4で割って60度くらいで飲むのがベストとか。
さらに言えば、1〜2日前に水で割っておいてなじませたものを燗するとひと味ちがうそうです。
我が家は薄味好みなので、7:3、もしかすると8:2なんて、焼酎臭いお湯を楽しんでいますww。
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/
2013/01/23
EPSONのプリンターにおまけで付けた、商店売り出し用POPのテンプレートです。
まったく忘却していたデータでした。
過去10数年の仕事の山の中には、自分でもへぇーってな仕事が紛れ込んでいます。
POP、ポスター、メニューなど、こうした関係のデザインも多数ありました。
プリンターの性格から、見出し以外、ユーザーが書き換えられる余地を残す部分では、使える字体が限られているので、ちとデザインとしては仕方のない「やり残し感」のある仕事でありました。
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/
2013/01/22
イラストレーターとして絵仕事 界屋は、
「なんでも描きます」「たいがいのタッチにも対応します」
と宣伝しておりますが、例外として
「スーパーリアル、3D、アート系、そして子供に見せられないジャンル」
をお断りしています。
リアルなイラストを書く場合、Illustratorの場合、「グラデーションメッシュ」という機能があって、その描き方をマスターすれば、驚くほどリアルなイラストを描くことができます。
その需要もありますし、すごいテクニックだと思うのですが、もともと写真をトレースすることが基本ですから、
「Phtoshopで写真加工したほうが早い?」
などと、イラストレーターらしからぬことを考えてしまいます。
いや、グラデーションメッシュの技法はマスターしたいところです。
私の場合は、せいぜいこの程度の「なんちゃってリアル」。
グラデーションを張り合わせるだけですが、ぴたっとはまると気持ちいいし、描いてて楽しいジャンルです。
http://www6.plala.or.jp/sakaiya/