Android 逆転オセロニア【攻略】: 全属性混合デッキの組み方
2016/04/26
神、魔、竜の各属性のすべてを盛り込んだデッキが混合デッキである。今回は混合デッキの組み方や特徴、通常の単色デッキとはどのように違うのかを解説していく。
混合デッキの特徴を理解しよう
高いHPとカウンターが得意な神属性、毒や罠などで相手を妨害できる魔属性、圧倒的な攻撃力でやられる前にやるスタイルの竜属性など、それらすべてを組み合わせたものが混合デッキ。
主な使い道としては、クラスマッチにてマスタークラスへ昇格するために必要となる。
ビートダウン、コントロール、コンビネーションデッキには該当しない、各キャラクターが3体以上入ったデッキで100勝することが条件となっている。
そのため、まずはメインとして扱っている属性デッキをベースにして、ほかの属性から優秀なキャラクターを加えてみよう。
画像のようにメインが魔属性だった場合は、毒や罠系のスキルだけを残しておき、その他のキャラクターは竜なら火力要因を、神だと終盤で使えるスキルダメージ持ちなどと入れ替えてみるといい
混合デッキに入れたいおすすめキャラクターたち
3属性すべてのキャラクターが使えるのは便利だが、逆に「~の囁き」や「リンクスキル」などの属性に関わるスキルが使いづらいということ。
囁きやリンクスキルは、1つの属性で固めた単色デッキであれば活かしやすいが、混合デッキだとさまざまな属性のキャラクターが手駒にくるため、最大限の効果を発揮しにくいのだ
そのため、同属性限定のスキル持ちは可能な限りデッキから外しておき、自分の駒数によってダメージを与えられる「アル・コインブリス」や3枚以上ひっくり返せるときに効果が発動できるような「アル・ブレイブマイン」などのスキルを、優先的に入れておくといい。
具体的なおすすめキャラクターたちは以下のとおり。
神属性
[太陽神]ラー
レアリティ:A+
コスト:10
HP(最大値):1,371
ATK(最大値):795
スキル上げキャラクター:[太陽神]ラーまたは天空を駆ける者・ヘリオス
[太陽神]ラーのスキル「背水の陣」は、自身のHP25%以下のときに発動でき、駒のATK1.5倍のダメージを追加で与える(スキルレベル1の場合)ことができる。
ATKの上昇率が非常に高く、相手が切り札を早めに出してきた状況などではスキルも発動しやすいはずなので、ほかのコンボスキルと組み合わせられるようにはしておきたい。
また、コンボスキルの「アル・コインブリス」も属性の概念に捕らわれることなく、自分の駒数が多いほど与えるダメージも多くなっていくので、取られにくい箇所に置いておくのも手である。
[牽牛星]彦星