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2011/03/30
福島県が悲しいことになっています。
でも会津方面は無事でした。
放射能の危険にさらされながらも町は復興に向けてがんばっています。
そんな街の蔵の一つを絵にしました。
福島県喜多方の蔵 金忠さん
B4サイズ
アクリルガッシュ 紙
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2011/03/30
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2011/03/31 03:39
フクロウ画家 J・Z・ガーボルさん
コメントありがとうございます。
これからは自然と共存の世の中にしていきましょう!
2011/03/29
いまさらながらですが、ロンドン展 2月に開催された展示のことブログにかきます。
ロンドンでは2.5m×2.5mの壁をスペースでいただいて、
入り口入った一番良い場所に絵を飾らせていただきました。
(作品展示風景 写真参照)
教会の地下をギャラリーとして再利用した面白い場所での展示でしたが
どうもここに集まった私たち作家は昔どこかであったことのあるような懐かしい雰囲気をかもし出している人たちばかりでした。
一度あっただけで気が合う人たちばかりで、とても不思議な気分でした。
毎日が新しい出会いもあり、素敵なロンドン展をすごすことが出来ました。
日曜日には夕方ミサがあるので仲間たちとギャラリー弊店後、礼拝に参加しました。
礼拝に参加したことによって 今回展示させていただいたギャラリーにお礼が言えた気がしました。
今回のロンドン展は私にとって初海外展を自分自身で体験した展示会であり、私にとってとても大事な展示でした。日本人以外の方からのダイレクトな反響を肌で体験し、日本人以外の方と実際にお話して絵の感想を聞いたり、本当に勉強になりました。
さて、展示も大事ですが、私にはもう一つ大事なことがありました。
それは、ロンドンでロングランのミュージカル レ・ミゼラブルが今年25周年を迎え、記念コンサートが行われ、それが映画化され、日本でも上映され、世界でも上映され、今ロンドンで一番熱いミュージカルといえば、レ・ミゼラブル。
私はどうしても見たくて、ロンドン到着の翌日夜、早速見に行ってきました。
キャストは世界映画にもなったコンサートのキャストと何人かかぶっており、リアルで俳優たちを見られたのでとても興奮しました。
そして世界の皆が楽しみにしてロンドンにやってくるミュージカル、レ・ミゼラブルを見事見ることが出来ました。
もう一度見ようかと思いましたが、残念ながら私が見ようと思った日曜日は 劇場はお休みでした。。。
でも日本でも5月頃から帝国劇場100周年のため、レ・ミゼラブルが日本のスペシャルキャストで公演があるそうです。我が家の妹がレ・ミゼラブルの大ファンですでにスペシャルキャスト5月12日のチケットをとったそうで、私も一緒に見に行く予定です。
こちらも楽しみにしています。
その他ロンドン展のバックナンバーは以下で御覧いただけます。
いまさらながら、海外出発日〜ロンドン展のお話 その1
http://oguaki.at.webry.info/201103/article_2.html
いまさらながら、ロンドン展のお話 搬入編 ロンドン1日目 その2
http://oguaki.at.webry.info/201103/article_3.html
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2011/03/28
新作 南ドイツの窓から
20cm×20cm
アクリルガッシュ キャンバス
先週曇りの多いベルリンから元気になるために、明るい太陽の街南ドイツに行ってきました。
日本の皆の暗い気持ちがなかなか晴れませんが、私だってとてもつらいです。
遠く離れているのに日本がとっても悲しんでいるのを感じて夜は泣くことも多々です。
でも、私の絵はいつだって明るいです。
絵に励まされながら、日本復興に向けて私も活躍をしていこうと思っています。
明るい未来。
皆が笑顔の未来。
地球に優しい新しい日本の未来。
次回作は南ドイツで見てきた、風力発電の絵をお披露目いたします。(現在作成中)
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