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PCがクラッシュしました。

８月号が危ういです。


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ＭＥＭＯ８月号もあと一息です。

最近、設置場所を再検討しています。

ＭＥＭＯの読者さんにはもの作りに携わる方が多いのです。

今後はもの作りのファンの方達にリーチできたらと考えています。

紙面内容は変えていきませんが、コラムがディープすぎて、作り手でない読者にはよくわからないという声もあります。いろいろ考えていかないといけないです。

新しい設置場所としてはカルチャー色の強いスペースに分野は問わず設置していけたらと考えています。

どこかいいとこはないでしょうか？


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昨年の２月号の特集 ”Impossible Project　−ポラロイドの復活−” の取材を手伝ってもらったカメラさんが旅に出られていましたが、今週？帰国されます。

Impossible Project　−ポラロイドの復活−
http://www.memobytdp.com/article/201102/201102-impossible-project.html

ＴＤＰでも写真は力を入れていきたいので、その辺の話もしつつ、世界を回ってるらしいのでいろいろ話を聞けそうです。


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今日も暑いですね。

最近、ＴＤＰ＃１のフォローアップのためいろいろな人にあっています。

http://www.memobytdp.com/special_contents/tdp/201106.html

＃２の内容を決めているので、フィードバックをいただいています。

先日、１人のエージェントさんにお話を伺いました。

もっとアートショーで紹介されているような作品を多く入れて、アートショーのようにブースでわかりやすくしては？という提案をもらいました。

それはただ新しいアートショーを作るだけでは？

アートショーを目指すのであれば提案された既存の形で問題はないのだと思いますが、既存のターゲットではない新しいマーケットを作るという考え方においては、今までのすべてのやり方が新しいターゲットにとって心地いいのか？という点を考えないといけません。

いままで小難しい絵画を、アートショーのような形で見せ続けた結果が現在のマーケットを作り、中間層のみならず、コレクターであった裕福層までもマーケットから遠ざけてしまいました。

ＴＤＰはあくまで新しいアートの楽しみ方を提案しながら、マーケットと作家の間に資金の流れを作るイベントとして、既存のアートショーなどとは一線を解した形を模索し続けたいと思います。


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今日はＭＥＭＯ６月号から illustration コラムの紹介です。

http://www.memobytdp.com/article/colum/201106-illustration.html

この作家さんのイラストが好きでコラムをお願いしました。

ファッションイラストというのは見てて飽きが来ないです。


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今日は久しぶりにプロダクトデザインです。

今回は天使のパジャマを紹介です。

ありそうでない・・・あるかな？


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今日は先月行ったＭＥＭＯ主催イベント Tokyo Designers Party #1 (以下ＴＤＰ) のレポート３です。

http://www.memobytdp.com/special_contents/tdp/201106.html

今回のレポートテーマは数です。作家さんというより、マネジメントの方に読んでいただきたいです。

総来場客数は１５９名、ドリンク販売３８杯

ＴＤＰでは入場料の７割を作家に還元しています。販売に頼らない形での新しい資金の流れをマーケットに生むためです。

当初の目標総来客数は１４３名でしたが、実際には箱の関係で参加作家を３名減らしたため、１１３名となっていました。

今回の作家への還元額は¥１８０，２５０、一人当たり¥６，９０５でした。

還元額は個々の作家が彼らの活動に役立ててくれるかと思います。

ＤＭの発送、設置数は２，７３５枚、発送の反応率は２１％−１６％、設置は０．７％−０．２％でした。発送、設置ともに通常イベントで使われる数値を大きく超えてきたため、ＤＭにも一定の効果があったようです。

数に関してはすべてのファクターで目標数値を超えてきたので、次回以降も今回のプロモーション＋新しい企画や仕掛けを行っていく予定です。

ＴＤＰ＃２は６０名くらいの作家さんに会場を飾ってもらう予定でしたが、６０名にちょうどいい箱がないため、一気に１００名くらいに増やす予定です。


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今日はＭＥＭＯ６月号の ART PEACE の紹介です。

http://www.memobytdp.com/artpeace/201106-artpeace2.html

渡辺彰吾さんにはＭＥＭＯの運営しているクリエイティブ団体ＵＮＩＯＮにも参加いただいています。近くＴＤＰでも紹介できればうれしいですね。


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週末は地方でばたばたでした、仕事が忙しいのはいいことです。

さて、ＭＥＭＯ８月号のコラムに、ＴＤＰ＃１で紹介した東北大震災で被災した現地作家のコラムを掲載させていただけることが決まりました。

http://memobytdp.exblog.jp/13849319

ＴＤＰ＃１に足を運べなかったＭＥＭＯ好きさんにぜひ読んでもらいたいです。


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ＭＥＭＯ８月号の特集で漫画家が多数参加するＴシャツブランドの特集を組みます。

絵を描くことを生業とする職業はいろいろあります。

その中でも漫画家というのは非常に日本的な職業といっていいでしょう。海外のコミックと日本の漫画には明らかな違いがあります。

週間漫画というビジネスが文化として根付いてるのは日本の特性といえます。この日本的文化が世界的にも評価されている現在ですが、漫画家が漫画というカテゴリー以外での活動に、自身の絵を提供するということとはどういう意味を持っているのか？という特集です。

漫画家ファンからすれば、漫画家さんのグッズということで完結するかもしれません。しかし、絵を生業とするもの達にとってＴシャツブランドに作品を提供するのは、いろいろな意味があるのではないでしょうか？

絵描きが絵が売れないので、作品をグッズ化するのはよくあることです。漫画家のようにある程度の整備されたマーケットがあり、職業として認知されている彼らにとって、漫画作品とはまったく別の、単純にＴシャツに絵を提供するということは商業的な意味合いのみなのか？

私自身も何が出てくるかわからない中でこの特集を進めていますが、さて何が出てくるのでしょう。案外、単純に絵が描きたいという感情だけなのかもしれませんね。


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