main visual

くまたにたかし

イラストレーター

0

https://twitter.com/Kumatani
social
  • 3

    Fav 240
  • 9

    View 1,189,302
  • p

    Works 164

くまたにたかし

m
r

くまたにたかし

イラストレーター

  • 3

    Fav 240
  • 9

    View 1,189,302
  • p

    Works 164
  • 『夢百合草図』

    2009/11/23

    お話し

    『夢百合草図』

    あなたの、 その毛並みの 一本一本が愛しくて

    両手いっぱいに あなたの鼓動を感じる

    どんな夢を 見ているの




    ※ 詩 : べべ
    ---------------------------------------------
    【作品集】http://www.youtube.com/user/a16go
    【コミュニティ】 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3455965
    【ブログ】http://profile.ameba.jp/kodac1993/

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 『紅穏琉金図』

    2009/11/22

    お話し

    『紅穏琉金図』

    あなたの温度と ぼくの色を

    水に溶かせば 泡になった

    淡く、やさしく 透明なひかりになった





    ※ 詩 : べべ
    ---------------------------------------------
    【作品集】http://www.youtube.com/user/a16go
    【コミュニティ】 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3455965
    【ブログ】http://profile.ameba.jp/kodac1993/

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 『鰐芥子花図』

    2009/11/21

    お話し

    『鰐芥子花図』

    あなたの声の温度に わたしは 息吹く

    この安らぎを 恵みと唄おうか

    空に舞って 風に溶けていく ひとつの祈り



    ※ 詩 : べべ
    ---------------------------------------------
    【作品集】http://www.youtube.com/user/a16go
    【コミュニティ】 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3455965
    【ブログ】http://profile.ameba.jp/kodac1993/

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 『蘭鋳図』

    2009/11/20

    お話し

    『蘭 鋳 図』 2005年 (墨・朱墨・胡粉・岩絵具・雲肌麻紙)


    さらに、初期の作品ですが・・。


    セントラルパークで 池にいる鯉を、ボーっと眺めてた。

    「鯉」が 滝を登ると「龍」になる。

    ・・・という、どこぞやの言い伝えが ありますが。


    若輩者の 僕は、まだ「鯉」にも成れていないから
    じゃ「金魚」にしよう。 はやく鯉になろう。

    そんなこと思いながら描いた 蘭鋳。 

    この作品を見ると、初心を思い出します。


    調子に乗ると、気づかないうちに傲慢になっていってしまう・・; あぁ・・やだ やだ。




    ---------------------------------------------
    【作品集】http://www.youtube.com/user/a16go

    【コミュニティ】 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3455965

    【ブログ】http://profile.ameba.jp/kodac1993/
    ---------------------------------------------

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
  • 『蘭鋳舞踏図』

    2009/11/20

    お話し

    『蘭鋳舞踏図』

    きみは ころころと笑い 新しい洋服を見せた
    盛夏の空の真下で くるりと回り 笑う

    「もしも君が笑えない日は わたし 君の前で踊るよ
    回り過ぎて転んだときは にこりとして。」


    僕は何も言わないで 踊るきみの絵を描いた
    あまり動き過ぎたから おかしな絵ができたよ

    「もしも君が笑えない日は その絵を見て 笑えば良いよ
    たとえ 僕がいないときでも にこりとして。」


    このときは いつまで続くだろう
    今だけは 君のしぐさで笑う





    2007年 盛夏の候

    * * *

    ずいぶん、むかしの作品ですが・・。 
    たしか、この頃からですか。
    作品の中に「人」を描くようになったのは。


    いまの自分のテイストの原点みたいなモノなのですかね。

    ---------------------------------------------

    【作品集】http://www.youtube.com/user/a16go

    【コミュニティ】 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3455965

    【ブログ】http://profile.ameba.jp/kodac1993/

    ---------------------------------------------

    Comment

    • ログインするとコメントを投稿できます。

      投稿
k
k