1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2010/02/06
麒麟。
きりん。
中国の伝説で天の四方の方角を司る霊獣。四神。
その霊獣の中心にいるのが麒麟(黄麟)。
言い伝えはいろいろだが、中国の五行説とか好きだ。
東の青竜・南の朱雀・西の白虎・北の玄武。
あとは、日本の 狛犬とか九尾の狐とか。
本当は、昔から そういうの描きたいと思ってるんだよね。
子どもの頃、水木しげるさんの絵をよく描いていた。その影響もあると思うのだけど。
今のところ、いちばん純粋に描きたいモチーフは、そういった神獣とか。
これから、いろんなこと経験して もっとチカラをつけて
最後の楽しみに取っておこうと思ってます*
「麒麟児」(下図)
ログインするとコメントを投稿できます。
2010/02/05
アワード授賞式の打ち上げでアートディレクターの
中島信也さんとお話しする機会がありました。
学生の頃から、ずっとリスペクトしていたクリエーター。
一線で活躍されている方々のオーラみたいなものを、肌で感じた。
上手く言葉にできないけど、意外にもw;とても暖かくて優しいオーラ。
いろいろ言われたりしているけど、背負っている何かが、悲しくて大きくて。
彼の作品そのものだった。やっぱり、作品というのは「その人そのもの」なんだと思う。
写真は、今回 受賞した作品の原画(下図)を持って行ったのですが
なんと、その下図に中島信也さんの書を加えてくださった・・・!
恐れ多くも、勝手にコラボ・・・w
深いです。
これは、もうしっかり額に入れて大切にしなくては・・*
彼の手掛けた作品の中でも、このあたりがとても好みです。
【サントリー・伊右衛門】
http://www.youtube.com/watch?v=z17tepiZMQQ&feature=player_embedded
【資生堂・新しい私になって】
http://www.youtube.com/watch?v=EO45Floa7mQ&feature=player_embedded
【ユニクロ・Wide Leg】
http://www.youtube.com/watch?v=ygAt35mXjig&feature=player_embedded
僕も、いつか彼のような強くて深いオーラを纏う事ができるのかな。
いまの僕は、いったどんなオーラを纏っているんだろう。
ログインするとコメントを投稿できます。
2010/01/13
本当は ずっと、「変わっていくこと」が怖かったけど
やっと、自分を受け入れられるのかな。許せるのかな。
時が経っていくことが、こんなに やさしい なんて 思ってもいなかった。
もう、そんな事は、ずっと諦めていたけど。
思いもよらない時に限って始まる事もあるようです。
世の中、いったい何が起こるのか皆目分かりません。
きっと、ぶ厚い壁を作っていたのは、僕の方だったと思うんだよね。
僕は、「水」になって 少しずつ染み入っていこうと思う。
---------------------------------------------
【作品集】http://www.youtube.com/user/a16go
【コミュニティ】 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3455965
【ブログ】http://profile.ameba.jp/kodac1993/
ログインするとコメントを投稿できます。
2009/11/24
『辺ノ陽光図』
足音と、共に 滴る わたしのしずく
あなたの瞳は わたしのしずくと 混じって
ひかりとなった この、泉でる想い
※ 詩 : べべ
---------------------------------------------
【作品集】http://www.youtube.com/user/a16go
【コミュニティ】 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3455965
【ブログ】http://profile.ameba.jp/kodac1993/
ログインするとコメントを投稿できます。
2009/11/23
『憂月芒図』
あなたの たおやかなほほえみ
子どもの頃 月にいる、うさぎたちを 数えた
あの、ちいさな手のひらで きみを撫でる
透き通るように 重なってゆく 記憶
※ 詩 : べべ
---------------------------------------------
【作品集】http://www.youtube.com/user/a16go
【コミュニティ】 http://mixi.jp/view_community.pl?id=3455965
【ブログ】http://profile.ameba.jp/kodac1993/
ログインするとコメントを投稿できます。