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2011/06/26
久しぶりに、東山動物園にスケッチ・ドローイングをしに行きました。
もっぱら、ひとりで描きに行く事が多いのですが、今日は渡邊とともに
鳥舎に籠もってスケッチ。
今日の孔雀は、いくぶんサービス精神旺盛でした^^
今日のブログ:http://ameblo.jp/kodac1993/entry-10934698553.html
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その後、夕方からグラフギャラリーでのレセプションに顔を出し、
そのままギャラリー龍屋さんでのパーティと、ハシゴ。
お陰さまで、龍屋さん企画のTシャツアートコンペ。
第1位を頂きました。
先日のクリエーターズマーケットで投票くださった皆さま、
そして、ギャラリー龍屋さん
この機会を頂けたことに感謝し、また教えてくれた気がしました。
【ギャラリー龍屋】http://www.t2y.info/banana/
●『GALLERY龍屋のコラボチャリティー企画・デザインてぬぐい販売』
http://ameblo.jp/kodac1993/entry-10875394035.html
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http://ameblo.jp/kodac1993/entry-10798127138.html
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2011/06/25
たいへんご無沙汰しております。
くまたにたかしです。
遅ればせながら、ギャラリーイントラートでの個展
無事、終了致しました。
お越し頂いた皆さま、本当に本当にありがとうございました!
今回は、『空間インスタレーション』としての個展。
何か新しい事を、と渡邊と2人で選んだ表現でした。
http://ameblo.jp/kodac1993/entry-10933705199.html
壁面に直接描いた ラクガキのような鉛筆画。
本当は、僕自身に迷いがあって、今回の個展は こういう
カタチで「空間インスタレーション」として公開しました。
今までの展示方法では、何も「変わらない」ということ、
これまで経験してきた事が、何よりも説得力がある事は知っている。
でも、結局のところ また同じところでループし、壁にぶち当たる事も知っている。
僕が見せたいのは『今の自分』である。
不器用に這い蹲っている自分も、自分であり
ありのままの自分を見せよう、と。
正直言うと、周りの作家さんを見て、焦って
どうにか先に進まなきゃ、変わらなきゃ、
という焦燥感と、凝り固まったプライドと。
色んな事が、混ざりに混ざった最中での今回の個展。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=62900073&comm_id=3455965
壁面に鉛筆で描いた世界が、僕の息遣いのように 音と空気を伝えたかった。
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そうして2週間掛けて仕上げた この世界は また元の 何もない白い空間に戻る。
カタチあるものが やがて消えていく摂理。
ずっと照らしていた 反射した光だけを残して。
もう消えてしまった、あの壁に描きたかった世界は
『光と闇』、『今と過去と未来』、『喜びと哀しみ』
そして、大袈裟かもしれないけど
『 生 と 死 』
壁面に描き加えていく中で、遠くの景色を眺めるように
ただただ、吐き出しただけの この世界を見渡すと、そこには
「自分」が居て、静かに世界のコトを語っているようにも思える。
作品を見せるクオリティで言えば、きっと低かったと思う今回の個展
何を求めて、ここまで来たのかは分からないし
まだ見えない。 たぶん、これからも。
ただ僕は、
「何をすれば いいのか」
少しだけ、分かったのかもしれない。
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