おそらく“惜しい〜”ってポジションにあるデザインが
その気(購買意欲をそそる)にさせるんでしょうね。

争いに引き際があるように、
過度に凝らず、良い加減でとめておかなきゃならん
各自が試行する押し引きの度合いが
その人の感性となるのだろう。

攻め過ぎ、そして一方的勝利は後に反感を招き
かといって手加減は己の首を絞めかねない。

ゆえに他人が認める(ほぼ)完璧な品を納めたら、
引退せにゃならんってコトです。後進のためにも…

（脚本家、倉本聰さんと山田太一さんの
昨年の引退発言記事を見てふと思ったこと…）

うわっ！ いっ引退作品すら作らせてもらえんぞ；；
このままの世だと…

ゆく年くる年、来たら来たで歳は取る

それは突然やってきた…。
先々月、肉親と今生の別れをした。
忘れ得ぬ年となった。


手付かずはもちろん、
たくさんのやり掛けやり残しのまま
転げ落ちるように過ぎ去った一年。
いゃ、過去形ではなく今も続く事件が山積だ。
棚上げスペースはすでに満杯でギリギリ

とにかく半歩でもいい、その先に踏み出そう


“百年の時は一瞬にすぎない”
歩みを止めてはならぬ、丑年だからって...^.^;

元旦