の納品をしてきたんですよ。先週末に。
いわゆる披露宴の時、新郎新婦のテーブルの前に置いたりするそっくりフィギュアなんですけど、時期的な事もあって最近、このフィギュアの製作依頼がけっこう多いです。

で、ふと気付いたんですが、結婚する年齢って巷で言われてる以上に相当遅くなってる気がしませんか？自分の周りも含めて。

もちろん依頼主に直接歳を聞く訳ではないのであくまで見た感じなんですが、私の場合、３５歳以上（の感じ）カップルからの依頼がほとんどのような気がするんですよねぇ。。

まぁ、だからどうってワケでもないですし、もちろん喜ばしい事ではあるんですけど。笑

みなさんこんにちは。
私は普段、フィギュア製作を基本に仕事してるのですが、
今日はこのフィギュアの製作過程をご紹介しようと思い
ます。

まず材料ですが、こういった立体物は紙粘土やモデルク
レイを使う方が多いかと思いますが、私は陶芸用の粘土
を使います。いろんなものを試したのですが、やはりこ
の粘土の粒子が一番細かく、私にとって一番使い易かっ
たからです。

そしてここからがちょっとしたポイントなんですが、強度
を出すため、成形が完成したものを窯で焼成（700℃くら
い）して、いわゆる「素焼き」の状態にします
（添付画像下の白いもの）

そしてここから顔を着彩し、体を作って行くのですが・・・
これは製作過程２に続きます。笑

皆さんはじめまして。
9/6からこのサイトに参加した中野キミオです。
登録したばかりでまだちょっと分からない部分
も多いですが、いろんな部分に積極的に絡んで
いきたいと思ってますので、今後ともよろしく
お願いします。