川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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  • 大好きなさよさんへ

    2009/06/11

    メモ

    6月に入って、アート仲間の山村さんが仕事を掛け持ちで
    する事になって、7月以降、しばらくは一緒に活動出来なくなった。
    それぞれいろんな抱え持つ事情があるし、個々の歩むべき
    道があって、仕方ないんだ。
    次会う日までどうか元気で、実り多き日々を
    送ってください..と切に願う。

    電話越しに会話をした。また一緒に大阪で作品を発表しよう!
    もっとあなたとお話を一杯したい、まだまだ伝えたい思いや
    たくさん溢れ返る気持ちが僕にはあるんだよ。
    声を震わせて涙ながらに
    会話をした。電話し終えた後、目が真っ赤に腫れ上がり充血していた。
    永遠の別れじゃなく生きてれば、いつかきっと
    出会えるんだ。流れが分かれた川はいずれ、一つの
    大きな大河へと繋がりまたそこで巡り会える。
    芯の部分でがっちりと結ばれてさえいれば、どんな遠い距離であろうと
    意識を繋いでゆけるんだ。そこがたと地球の反対側で
    あろうと、遥か一万光年先の銀河だろうと、この世とあの世の
    異世界であってもね。

    このヌカルンダ泥沼よ、いつまでも僕はここだ!
    自分は絵に全てを捧げ、悔いの残らない毎日を送るよ。
    誇れる成果をしっかりと目に見える形にして残し、
    次に再会する、その時までに胸を張って堂々と言える様に精進します。

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  • DEEN至福の曲

    2009/06/09

    メモ

    いやぁ..こんな微笑ましい曲がDEENにもあるんやなぁー。
    どちらかと言うと末路が悲惨な涙ぐましい失恋曲、多い気が、
    するんだけどね←なので共感持てますよ、至極とても!
    なんだか微笑ましい笑みがムンムンこちら側へと伝播してくる
    至福曲とお惚気PVに、なんだかとてもおっとりした気分
    お裾分けしていただきました〜^^

    celebrateの歌詞一部抜粋
    あいしてる、ずっとあいしてる、
    しあわせになろう 何時の日も ありがとう、この広い世界、
    僕は君を見つけられたよ
    キラキラと眩しい君は とっても綺麗だよ
    君と出会った日を 今も覚えている鮮明に 青い空の下で
    君が優しく微笑んだ 離れた季節を越えて 今二つの光が一つになる

    上記↑歌詞みたいな幸せ満開ベクトルとは
    180度対極にいるスラム街居座る心身極寒、
    かわいそうな立場でござるので、幸せおこぼれを
    ちょびっとばかし恵んでほしいよなぁっと^お^

    明日の下準備をいろいろと忘れない無い様に様にー。
    製作の合い間縫ってせっせと用意を細々拵えておりました。
    ボダイジュとSOZO搬入がダブルで
    あるので本町→ギャラリー巡りをはさみつつ、中崎町
    巡回コースで行ってみようかと^−^なんだかんだで
    一月は暇そうに見えたスケジュールもそこそこ良い程合いで
    詰まって参りました。

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  • 個展総括まとめ〜

    2009/06/09

    メモ

    昨年は大阪のありとあらゆる企画展やグループ展に
    所構わず顔を突っ込み、果敢に作品を発表し続けた。それが
    今年へとなだらかに流れ連なり続いている。今年も
    積極的に顔を出して自分の領土を拡張し
    押し広げてゆきたい感じだ。

    昨年の教訓で学んだことは
    企画展でも自分に取って反響があんまり無く手応えの
    感じられない企画や自分の絵が空間と反発し合い
    押し潰されてしまうギャラリー、そこのオーナーとの相性が
    上手く噛み合わない場所には、次回から
    出さない様にしようと思った。なんらかの目に見えて
    掴みとる事の出来る感触や実感はほしいところだな。

    個展後を振り返り思った事は去年足を運んで稼いだ事が
    展覧会でしっかりと生きてきてくれたと思う。
    集客の大半のウェイトを占めるのは昨年、
    大阪での企画展で知り合ったアート仲間達。その人らで
    5日間、いいタイミングで立ち代り入れ替わりして
    いただけたので、在廊しがいがあった。人が足を運んでこその
    ギャラリーで、そうじゃなかったらただの箱でしかないからね。
    よつばカフェで知り合った知人だとか後輩や同級生が
    見に来てくれたのも素直に嬉しい。

    ○展覧会の集客に実を結んだ展示での繋がり
    アートムーブ、よつばカフェ、おんさ「ソーイングぎゃらりー」、
    ミックス展2、カフェドマルシェ、
    ボダイジュカフェ、年末企画公募、
    バレンタイン展、カレイド酢昆布など。

    ○ギャラリーでの関連
    ギャラリーのオーナーさん方が四人も来場してくれました。
    けれどこれは偶然では無く自分が足を頻繁に運んで認知して
    いただいたり、そこの企画でお世話になっている人達。
    ギャラリークラス、wks、ホットギャラリー、nanoギャラリーなど。

    ○ミクシーでの告知
    日記で書いてたら一度も会った事はなかったけど
    それ以前の展示には足を見に運んでくれた人が来てくれました。
    交流会では、かなり話込みましたね笑

    ○交流会の開催
    いろんな方々の繋がりで横に膨れ上がり20人近い
    人が見に訪れたのも、とても貴重で素晴らしい宝物
    プレゼントしていただきました。自分の中で
    一生忘れられない思い出になったなぁ〜。

    ○口コミ
    一度見に来てくれた仲間がその友達と見に
    最終日に訪れてくれたり、他の会場で宣伝していただき、それを
    聞きつけた人が次の日に来訪してくれたりと。
    口コミって、実際、目や耳で聞いた事を相手に伝えるから
    信頼出きる情報網だと思う。逆にメディアの頭の賢い人が
    仕掛けてすごい勢いで伝播するやり方って
    爆発的な広がりを帯びていくけど、電脳的な一過性の現象で
    時間と共に消え去ってゆく恐さもあるよね、うん。

    ○フライヤー
    個展DM1000部を大阪、京都、奈良の一部のありとあらゆる
    箇所に設置。その内、手に取って見に来てくれる人って
    ほんの一握りなんだけど、その一粒のために
    ありとあらゆる場所に配布する必要があると思う。
    からほり町周辺のギャラリーでDM興味持って見に来て
    くださったり、アニメの学校で教えてもらってる先生から
    手渡しで貰い、日本橋まで来てくれたりしました。
    ひとつでも多くの場所に置くという事は一人でも
    多くの集客を確保する可能性が
    生まれてくると言う事なんだと思うなぁ。

    ○葉書での送付。これも来てくれる人のパーセンテージは
    そんな高くないけど、このパターンで何人かの
    ご来館ありました。

    ○絶対行きます!って約束したのに、もしかして来ないんじゃ
    ないかぁぁ..!って人が約一名いて、それに対しては
    足跡をつける、ペタペタと〜「笑」そしたら次の日の
    夕方来てくれました^^その行為が無くても来てくれた
    かもしれないけど、どうだったんだろうか笑笑

    ○後は個展前に参加するイベントやギャラリー巡礼でフライヤーを
    直接手渡し〜。本人と直にいろいろと話し込み、ファイルなんか
    見せれば、置いてるフライヤーで来てくれる率より
    高いと思うよ。ソーイングギャラリーで個展してた
    女の子にフライヤー手渡ししたら
    大阪離れる前で忙しいはずなのに、わざわざ
    見に来てくれてありがとうって感じです。

    長くなったけど、メモ書きをササラサラと。
    次回の集客をもっと上げるためには、まずは作品が認知される事。
    そこを起点に支持者だとかファンや、コレクター、ギャラリスト、
    評論家がおのずと少しずつ集まってきてくれるかと思います。

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  • 生きた作家と眠った表現者

    2009/02/23

    メモ

    そうなんだよな、うん。現代を生きる作家を扱った人らが審査員
    を務めるコンペティションって後々の事を含めた
    所までしっかりと責任持って考えてくれてるよね。

    だからたとえば関西で言うと、アートジャムやアートストリームって
    作家にとって有意義でやりがいのある場所を確保
    してくれて、そこから次に繋がるステージまで
    表現フィールドを展開してゆける気がするんだよねぇ。

    今日、第一回目、青木繁西日本美術展の案内が
    送られてきたんです。地元関西でホームな所に
    一瞬、わぁぁっとなったのですが、う〜ん。
    きっちりとした技術的なアプローチが軸として
    裏打ちして出来てること見せないと、このコンペには
    通らないのよねぇ..。王道的な絵心を持った人でないと
    駄目な気がします。何より審査する人が
    美術館で眠ってる絵を普段から主体で扱ってる
    人達なので、要は入選の判を押したら、
    それでその人らの仕事は終わりなんだなぁ、うむぅ。
    つまり入選後に用意されてる
    応援などのバックアップされるシステムは機能していない。

    倍率が高くても生きた作家を主体にして扱っているのか、
    それとも墓の下で眠った評価が一定で安定した
    アーティストにばかり、手入れしているのかでは
    おのずとどちらが現代の表現者にとって
    有益な見返りが得られるかは、如実に分かりますよね。

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  • 制御化を超えたイメージソース

    2009/02/18

    メモ

    ホント、すごいと言えるビジュアルを目の前に
    立ち表したいし、それを実現させたくて
    画面を無我夢中で捏ね繰り回すんだ。

    完成された設計図を筆で入念に描き出し
    掘り下げてゆく要領をわきまえた表現者に僕はなれない。

    僕の場合、大まかに描きたいイメージ図像は確かに
    存在しているが、あくまでぼんやりした蜃気楼の様な
    映像でしかなくて。大まかなライン取りをとりあえずは
    モノの試しに描き記してゆく。

    完成した形に向かってひたすら描き登ってゆくのでは
    無くて、あくまで描く過程で考え、思いを張り巡らせてゆく感じ
    なんだろうね。形を積みに積み上げて、これ以上描くとこが
    無い..と画面が口を閉ざし、言わなくなってくれれば
    とりあえずの出来上がりかな、うん。

    枠を決めていれば、その枠内の許容範囲でイメージソースが
    制限されてしまい、そこの殻内を突き破って、外枠に
    広がる向こう側まで辿り着けない様な。

    アートって自分でも、わワっと驚ける絵画世界が
    目の前に広がる事で自分自身が感激出来るし、それが
    とにかく目の前にドドン!!!と隆起してほしいんだなぁ。
    制御化を超えたトロピカルソースですよ。

    キャンバスに向かう、果てしなき旅路は骸になるまで
    終わり無く続いてゆく旅路なんだ。それが嫌なので
    あれば筆を放棄して、その道を歩く事
    辞めればええだけの話だしね。

    様々な欲望や邪念、雑念が脳裏をヨギル。
    それにぐっと対峙して、そのつどに巻き起こる段階、段階
    をちゃっかりと乗り越えれる人間にならないとなぁ。
    人が弱く脆い存在だと思い知らされる出来事が
    多い今年。自分自身がそうだと強く認識せざるおえない
    出来事に多々遭遇するねんなぁ、はぁ。
    とりあえずは呼吸を整えて、目の前にある課題、一つ一つを
    後悔の無い様、全力でこなしてきますよーうん。

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