川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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川瀬大樹

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    Works 305
  • 大阪寝屋川カフェで個展開催中であります!

    http://www.neyagawa.info/cafemarche/news.shtml
    カフェド.マルシェのサイトで個展の様子がちらりと紹介されとります、
    画像傾いてるけどさ「笑」今週土曜日迄開催で営業時間11時半〜8時迄です^^
    美味しいスイーツ食べたついでにアニマル達を観覧くだされば幸いです☆(3分前)

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  • 左脳で考えて製作してる内は

    いやぁ..製作序盤は、左脳で、ああだこうだとノイズ交じりに
    グダグダ考えてしまい、出だし、てんで駄目駄目でした
    絵を描く上で脳内で言語的な雑音が入って
    ネガティブに足掻いている内は本当に、あかん感じですよねー。
    それにしても、頭ん中でくだらない事を考えすぎだわ「笑」
    ネガティブな独り言で特に印象残ってる、くだらない事を
    戒めとして描き記す^^^^
    「いやはや..、社長でも、お中元貰える方と、あげなあかん方の
    2パターン分かれる様に、絵描きでも賞金貰ったり、無料で
    展示空間用意して戴ける側と、レンタル料払ってようやく
    場所確保してもらえるサイドに
    パッツリ分かれるんだよなぁ..」ってな具合に..ノイズ音源が
    脳内でツラツラと流れたもうておりました..「苦笑」

    ノイズが無くなって、うるさい音が静まり返って
    感覚や身体で絵筆を動かせる様になってようやく
    画面と一体になり、集中できてる感じいたしました。
    右脳が目覚めた状態になると、包み込まれし静寂に辺りが
    切り替わり、何処に絵筆打ち込めば良いのか
    鮮明に見えてくる気がする。
    それにしても..F50号サイズ..ここで書くのも
    ホトホト情けないんだけど、
    根を上げちゃうくらいしんどいです「笑」
    逃げ出したくなりつつも、画面と対話しながら、
    ようやく富士8.5合目辺りで、個展開催期日まで約一週間ちょい!!
    眼が終わる頃には、しぱしぱと疲労いたしますなぁ。
    なんとか、かんとか、力で説き伏せて
    コンプリートいたしたい所存ですよ、うん。

    少し早いけど、北加賀屋での企画個展詳細、追い込むつもりで
    書き記しちゃいますー。メインはもちろん四苦八苦
    手こずっている、F50号特大バシリスクドラゴンを
    壁面中央にドドンと飾り付けますよ、なんとしてでも^−0^

    北加賀屋ク.ビレ邸 川瀬大樹個展
    展示期間:2010年11月12日(金)〜11月25日(木)
    営業時間:15:00〜23:00(無休、最終日は17:00まで)
    http://kitakagaya-cv.net/

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  • 額ぶち作りに挑戦^^

    8月にアートフェアのおまけで
    台北出張していたサムホール作品、コケドーナツ君。
    向こうのアートフェアの様子が掲載されたパンフレット見てたら
    サムホール作品、どれも額に入っておらず、
    剥き出しの状態で飾り付けられてる光景が掲載されてました^^
    キャンバスまんまの状態で作品を売り買いするのは
    海外ではごくごく普通の事なのです。

    では日本ではどうなのか?結論から申しますと
    額装してない絵は売っている商品とは思われずらいし、
    何も付けてない素っ裸の状態だと、購入後に飾りつけるイメージが
    想像しずらい..という箇所に辿り着くと思うのだ。
    逆に額に入ってる作品だと買った後、
    自宅の、どのポイントに設置しようか連想しやすい様に思う。
    この絵ならリビングが合ってるだとか、寝室が
    ちょうど良い具合だとか、トイレだったら落ち着いた空気として
    ピッタリ成立するかも!?、という感じで。

    大きさの大小という観点で台北と日本とで
    比べてみると、向こうではそこそこ大きなサイズが
    購入する時、需要多くあり、日本の場合だと
    小さなお手頃サイズの需要が大半である様に思う。

    台北では大きな絵に対しての持つ意味合いが
    あくまで主軸的な役割を担っている感じなのではないだろうか?
    自身が営むお店の壁だとか、個人の邸宅で一番引き立つ場所に
    絵が置かれる事が多いらしい。
    逆に日本では、絵を飾りつけるのは、あくまで個人的な趣向の
    一環で買われる場合が多い様な気がするのだ。
    家族間で一致して、という場合よりかは、
    あくまで個人の部屋に自身が気に入った作品を、
    ひっそり飾りつけるパターンが多々ありで、
    自分も、その類だとは思うけど..「笑」なので自宅の
    限られた個人の一室の数ある日用品の一要素として
    小さな作品がコミカルなスペースを彩り、ミニマムに
    レイアウトされる感じなのです。

    僕は日本を中心に活動してる身なので、日本の土台で
    発表してる間はこちら側のアート文脈に乗っ取って
    展開しないと行けないと思っているので、仮額くらいは
    売れた後、きっちり取り付けて購入者さんへと
    手渡したいと最近特に思う様になってきました。
    けれど、日本の額屋で買う額ぶちって、どぎつくギラギラした
    ルネッサンスみたいなのだとか、無機質で御堅い
    質感の額フレームなどが大多数で。
    特注でオーダーした場合だと、もの凄い高くなってしまうしね。
    ナチュラルで素朴に、ほんのちょっぴり作品をより良く魅せる
    程度の簡潔な頃合でちょうどいいと思うんだ、うん。
    なので、拙いながらサムホール作品に、木の角材切って
    仮額を取り付けてみましたー。何ミリか寸法が狂い..、
    凹凸が出来てしまった所の側面をティシュペーパーで覆い隠す。
    その上から絵の具を塗り重ね、出っ張り補正いたしました。
    薄く木の木目が適度に見える程度に
    側面に、チタ二ゥムホワイト塗り重ねた後、
    軽くサンドペーパーで細かい部分を削りながら微調整いたしました。
    この作品を12月のエデルギャラリー、サムホール展に投函いたしたく
    思う所存でございますー!

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