川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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川瀬大樹

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    Works 305
  • カフェギャラリーが担う役割

    2009/12/19

    メモ

    おやつとかわいい展、参拝して参りました。
    方向音痴が仇となって坂を上って、この辺りなのに
    見つからないなぁ..とボヤキつつ、探し当てれず。
    近くの交番のおまわりさんに聞いた所、丁寧親切に
    地図で場所を調べてくださり、どうやら自分は
    間逆をテクテク歩いていた事にそこでやっとこさ気付く〜〜。
    なので上り坂をリバースして
    前方に見えてきた商店街の中を通り
    教えていただいた京都銀行が見えて来て、そこを
    左折したら、すぐさまフライヤーが設置された看板を発見^^
    ビル二階へ上がると、招待いただいた作家さんが
    お出迎えしてくださりましたー。中は作家達のグッズブースで
    彩られているスペースと、カフェに原画が飾られた
    スペースに分かれておりました。

    このカフェとギャラリーが融合しちゃってるパターンって
    実はかなり絵を魅せるにはやっかいなんですよな、とても。
    食、つまりお茶を目的に足を赴きテーブルへと
    腰掛けるわけですよね。そこでのおしゃべりに
    華が咲いて、作品の存在が消去されてしまうのです。
    よっぽど作品と相性が良いとか、食を差し置いて
    引き寄せる存在感をそのビジュアルが発酵してないと
    香ばしい食によって絵の魅力が回収されてしまうのです。
    この辺りが食ブースに壁を通して設置された作品が
    同一平面場でフードと向き合わなくてはいけない、
    カフェギャラリーが抱え持つ
    難攻不落の難しい牙城なのではないかと。

    融合的スペースにアート表現を結合させようとするのであれば
    もっと長い時間をその空間で居座らせ、根付かせる事が
    大事なのではないだろうか。そこの看板的な役割を長期的に
    担えるマスコット的なキャラクターをその場所に添えるとか。
    そこのお店に半永久的に同じ時の船へと乗船出来る様な
    役割担えるパートナー的作品を常設で飾りつけるとかー。

    食とアートが隣り合わせに結合してしまった
    カフェギャラリーにおいて、
    仮設的な一時しのぎの展示会はあまりに機能が無力で
    さほど意味を成さない様に思うのだ。

    ずっと作品が終の棲家まで役割をまっとう出来、
    飾り付けて貰えるポジションを確保してあげるのが
    僕自身の使命だし、一点でも多く、大切に
    自分のアートを有機的仕事を果たす事出来るスペースまで
    ギフトさせれれば良いんだけどね、うん^^

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  • 凝視8割、手作業二割

    2009/12/18

    メモ

    凝視8割で後の手作業は2割程度で良いのだとある画家が
    本の中で公言していたんだな。
    うむ、それはちといいすぎじゃないかと思う反面、
    凝視に費やす時間って大切であると思うんだ。

    つまり外側世界を入念に観察、分析する事を常日頃
    念頭に置いてるか否かでは
    構築される作品世界の図像幅や奥行き度合いにも大きな開きが
    生じる様に思うんだ。それまでの蓄積時間を
    イメージ世界へと還元させれる様な。

    芸人の周りで面白い出来事が常日頃巻き起こってるんだと、
    素人目には写るのかもしれないけれど
    それは大きな間違いであって。日常のライフで
    普通の人達が見落としがちな、むしくは気付かなかった
    現象を彼等は瞬時に汲み取り、拾い上げ、自分の芸風へと
    転化させる事が可能なのだと思う。表現する世界全般で
    その事は共通していると思うのだ。
    日常の中に潜みし透き通った感覚、それらに焦点スポットを当て、
    自身の見方で作品化させる感じ。けれどそれは、なにも
    特別な能力や才能などではないと思うのだ。
    常に周囲へと気を配り、アンテナ張り巡らせ、
    自分フィルターを通し世界に眼を
    大きく見開き、じっくりと腰を据えて
    見渡す事が出来たなら、おのずとそれらは
    自然と自身の中へと入ってきてくれるのだと思う^^

    明日からの桃山での展示情報がイヌコンサイトで
    アップされとりましたー。おやつとかわいい展。
    どんなおやつを食べながら
    作品観覧しようか、ワクワク楽しみでございます〜
    http://www.inucon.com/

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  • 流行とは180度反対の立ち位置で表現を

    2009/12/17

    メモ

    時代性、つまり世相を作品に
    描き現したベクトルとは180度間逆な場所に
    自分の描き出したいビジュアルがある事を
    アミューズを通して実感いたしました。
    狂おしいまでのバイオレンス、暴力描写、殺伐とした
    風景なんかを内包した作品表現が現在主流なのです。
    大きな展示会場でそれらの情念が空間を負の要素で
    覆い尽くしていて、今年のアミューズは
    いささか疲れた気がいたしたのです。

    グロテスクであるとか、凶器じみた表現が悪いとは
    思わないし、その人が心の底から吐き出さなくては
    いけなり理由だとか、衝動、渇望に駆られ、
    必然的に産み出したのであれば、それは画としての
    本音であり、真に埋める事が出来ない率直な
    願望なんだろうと思うんだ。
    ただもう一つのそれらを狙って絵に描き表す..。
    これは自分としては苦手であまり好きな表現手法ではないし
    表現に組み込みたくないと思うのだ。
    つまりその時代、時代の世相を自分の作品媒体に縫い合わせ
    当てはめてゆくパターンの人工的に作られた代物。

    多分、自分に今の時代を象徴させる様なイメージを
    作品媒体に盛り込む事、取り入れる事は出来ないし
    導入しないと思うんだな、うん。
    もっと素朴でおっとり、フワフワとした希望だとか
    安らげる夢を見る側に与えたいと切に願う。
    凄惨な事や諸行無常で理不尽かつ悪意に満ち溢れた世界を
    踏まえた上で希望や夢を表現出来る様な。

    表現芸術の世界って本来流行りだとかブームとは関係の無い
    マイスペースな歯車でクルクルと紡ぎ織り成す様に
    画の本質を作りあげてゆくんだと思う。
    大丈夫、自分の表現が今の時代と逆走していようと
    それを丹念に掘り下げ、自身が納得出来る姿で
    世に送り出す事が出来れば、それに応えてくれるオーディエンスは
    必ず目の前に立ち現れてくれるんだ。

    有無を言わせぬ強さが滲み出ているアートというのは
    色気など出して他者に媚びる事なく、自身の境地を寡黙に
    長い歳月費やし、到達した屈強な作品表現なのだと思う。
    まだまだ摩訶不思議世界を発表してから6年しか
    経過していないのだ。60才まで生きれたとしても
    後32年の長い龍の道が眼前に聳え立ち、
    ズシリ、ドシリ,ノシリと待ち構えているのだよ。

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  • 男女間でのアートに対してのウェイト相違

    2009/12/10

    メモ

    表現世界に身をどっぷりと挺してて思うのですが、女の作家さんって
    上達するのが異様なくらい速いのですよなぁ。
    なんだか短期間の半年くらいで画が別次元の代物へと
    変容してたりしたのを目撃したのです。
    ワームコーロを使い別の世界へと異次元ワープした様な、
    そんな感じなのだ。
    それに対して男性達は成長が遅くゆったりとスローリーな人が
    多い気がする。「もちろん自分も含め」
    一年や二年でちょっとずつだけど確かな進歩や小さいながらの
    成長が見受けられる。植物み水をやり少しずつ目が
    伸びてゆく様な。これは一日や二日じっくり眺め観察した
    所で変化を確認する事などまず不可能だと思う。

    しかし当然それぞれネガでポジな部分が一長、一短あって、
    僕が思うに今まで見てきた
    女性アーティスト達の多くはウェイトっがいろんな箇所に
    散らばる系統にあるのだ。要するにアート街道一本で無くて
    様々な楽しみの一つとして絵を表現する行為がある気がする。

    それに対して成長速度のスローテンポ系統が多い
    男性アーティストも娯楽や息抜きなどは当然するんだけれど、
    それら全て、モノ造りの世界へと集約、還元しようと試みる。
    娯楽だとか日常のささいで恥ずかしい気でくだらないネタ
    なんかですら絵の題材に描き表し表現しようとする。
    不器用で二転、三転転がり、もがく特色はあるものの
    クリエイティブに対する渇望や湧き上がる欲望が
    並外れてたりする人達が多いんだなぁ。

    女性作家さんは伸びが良くて評価され結果がついて
    くるの速いんだけど画一点に集中するエネルギーが
    分散されがち。前にお話した作家さんで興味深い事
    言っていて、自分は英会話があって買い物して、友達と
    遊んだり、家族や親しい人と過ごしたり、その
    どれもが等価でそのカテゴライズの一つのして
    作品表現があるのだと言ってたのだな、うん。

    理想やロマンを追い求め続ける男性作家に対し
    女性はあくまで現実を軸に据えて、そこから揺ぎ無い地盤を固め
    それの真上に作品表現出来るとこは、すごく
    立派で賢明だと思うところなんだよね、うん。

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  • 鬼、小名浜

    2009/12/02

    メモ

    ○小名浜一部抜粋
    二歳の妹がいようと 死のうとするお袋に帰ろうよ ねぇ
    僕が守るから大丈夫 光るタンカ 埠頭の解放区
    お袋は包丁 妹は泣きっ面 馬の骨の罵声はサディスティックだ
    水商売 母一人 子二人 
    馬の暴力は虐待とかす 13の8月何かが始まる..

    いやぁ...重苦しく切ないリリック「歌詞」ですよなぁ....^^
    実話を元に紡ぎ出された揺ぎ無きノンフィクション..。
    暗闇が全面に内包されたラップに胸がジンワリしめつけられましたよ。
    なぜ鬼の小名浜に行き着く事なったかというとですね、
    どうやら鬼がBOSS「Tha Blue Herb」をディス、
    つまり貶してる曲があるらしいのです、かなり強烈に。
    それで興味を津々と持って鬼さんがどんな人なのか調べた次第で
    あります!どうやら更正施設へ二度も入ってる
    根っからの手に負えない悪党みたいで良い感じです♪

    さてさて、12月は11月に比べ予定を減らそうと
    計画していたのですが..。なんだかんだで
    そこそこアート活動入れてしまった感じですーー。
    大まかに書き記しておきます。また詳細は明日辺り
    プロフィールまとめて事細かに更新掲載いたします^^

    まずは京都にあるホテルでの展覧会オークス展 
    12.4「金」〜6「日」

    京都みやこめっせでのアートフェスタ.アートダイブ
    13日のみ出展11時〜5時迄

    玉造駅下車すぐのまがたまカフェで虎展に
    年末年始約一ヶ月展示させていただきます。

    横浜赤レンガ倉庫12.29「火曜」〜1.3「日曜日」
    500人アーティスト小作品販売エキシビジョン
    それと同時開催の選抜展にも並行で出展いたしますよ^^
    横浜アートドメイン クロスパティオ線にあるギャラリーらしい。

    あとは、今からエントリー予定のボダイジュポストカード展〜。
    無料でエントリー参加出来る上、
    売り上げの全てが作家へと還元される
    大変得々な年末ポストカード展覧会でございます〜。12.21〜27

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  • 京のアート事情様々

    2009/11/26

    メモ

    http://www.peace-summer.com/200911sendmail
    オークス展、搬入は郵送させる事となり
    作品二点「F10サイズとB3サイズ」、ポートフォリオ、
    缶場バッチにポストカードをまとめて包み込み
    なんとか発送完了^^ただ..送料が1500円と馬鹿高くて唖然でした..。
    いやはや、送り先同じ京都だし、大きさもスタンダードな
    サイズやったと思うんですけどなぁ。数をダンボールに
    多く詰め込んでる分
    奥行き箇所が加算され、大幅に跳ね上がったのではないかと..。
    B3一点やと東京までとかでも千円ちょいでゆけたはず。
    12月4日「金」〜6日「日」まで
    烏丸付近にあるオークスホテルで展示いたします。
    詳しい時間などは、分かり次第改めて書き記しますー。

    京都のアートシーンは老舗だとかブランドを気張ってるからなぁ。
    地元という事もあり、機会があれば展示会、積極的に
    参戦したいのですがアミューズみたく倍率高くて
    広告的ビジュアライズに適応した絵に入選が偏ったり、
    ギャラリーで参加型企画展が全くと言っていいほど
    無かったり。有ったとしても、はねうさぎみたく守銭奴な
    高い敷居の参型企画で一人辺り1万円はぼったくり
    でしょう「笑」たくさん寄り集まって開催するのだから
    3千円くらい取っていって集めても、
    個展費用と相応な額で摂取出来るはずなのだけどなぁ。
    裏金で老舗のすき焼き屋にでも繰り出しているのかしらね^^

    小山登美夫ギャラリーが京都に出現したじゃない。
    あれも始めは無名の芸大生だとか
    若手作家を育成して、活躍の場を促進する可能性があるとか
    人ずてに聞いたんだけど..。あそこは、もうブランド化しちゃってる
    メジャーな日本人作家だとか選りすぐり海外アーティストだけを
    圧倒的戦力として割り切って使っているみたいで。
    何かしら面白い動きのある革新的な仕掛けを施し、関西の
    中枢に京都のアートシーンを盛り立ててくれるのだと
    当初期待を寄せていたんだけどなぁ笑

    今回のオークス展は夏に開催された大阪大型ギャラリー提携
    イベントの関連で開催されるので値段が
    2000円と庶民的に安いので参戦。

    もう一つ参加するイベント。
    京都で開催されるアートダイブも京都の凝り固まった
    キャパを押し広げてくれるのに大きな可能性を持った
    アートフェスタだと思う。無審査で誰でも参加出来る
    間口の広さと自由度。これが良い意味での混沌を
    生み出せるのだと思う。審査を介するとある一定の
    質量は保障出来るかもしれないけど、そのイベントの
    傾向カラーが否応でも滲み出てしまうのが、短所でも
    あるんだな。なのでアートジャムの方は、どんな系統の作家作品が
    会場に並ぶのか、大よそ検討付いてるんだよね。

    アートダイブは、扉をこじ開けてみないと分からないので
    交流会がとても楽しみだし、何より初めて開催する
    第一回目のイベントという事もあり何が起こるか
    未知との遭遇なのだよねぁ。これは主催者、運営関係者、作家の
    三見一体、どのポジション陣取っても恐い部分はあると思う。
    作家はその母体に乗っかって展示さえすればいいわけだけど、
    仕掛ける運営者サイドはプレッシャーとか緊張感、相当
    凄いモノあると思うんだよね。
    アートダイブ、何はともあれ、しがない京都のアートシーンに
    現代アートルネッサンス旋風を巻き起こしてほしいとこですね、うん。
    http://www.artdive.net/

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  • 般若→ジブラへの真っ向ディス^^

    2009/11/25

    メモ

    般若がジブラをバンブラッシュで真っ向からディスってるじゃない〜笑笑
    明確で直球過ぎるから、少しばかしヒップホップ
    かじっていればすぐに分かる感じだよな..、怖い、恐い

    ○般若のディス、一部抜粋
    二言目には全員リスペクト、
    お手手繋いで、いつになったら気付ける?
    今夜もステージに降るスコールー−...。

    BDとアナーキーの方は一回り上の世代に対しての
    ディスに当たるのではないでしょうか、うん。
    この二人は言い回し、多少ぼやけさせてるから、不特定多数の
    世代交代だとか引退勧告を促す様な
    内容で安全パイしてるんだよなーー。

    ヒップホップって本来、白人社会で弾圧を受け、
    虐げられ、蔑ろにされてしまった
    黒人達が生み出したブラックミュージックですよね。つまり社会の
    底辺、ストリートな路上から這い上がる武器で有り、成す術として
    作り出されたと思うので。狂おしいまで貧欲な
    ハングリーを起爆剤にライムやリリック、バースやら韻が
    喉元から攻撃的かつ獰猛に爆裂するわけでありまして^^

    ジブラ「ZEEBRA」は元々アンダーグランド代表でありその筆頭の
    ラッパーでして。90年代にヒップホップが日本に定着されてない
    ラップシーンに日本独自の切り口でジャパニーズヒップホップを
    根付かせたパイオニアであり重鎮の一人でもあるのです^^
    なので僕もストリートドリームくらいまでの曲は
    かなり好きなんですよ。凄く血生臭く、ドープで
    暗がりを縫い纏った重さを内包してると思うのです。
    ただ、彼はブレイクしすぎちゃったんだよね..。
    ポップなフィールドで
    ヒップホップを巨大なマスメディア産業だとか大々的な
    プレス広告、メジャーなレーベル会社の力を使い
    躍起に売り出そうと方向転換しちゃったわけでー。
    そういえばポップなフィールドで億稼ぐ〜〜..とか言ってたよなぁ^^
    要は大枚が懐にどっさりと転がり込んできて
    毒牙がポロリと抜け落ちちゃったわけであるのですよ..「笑」

    贅沢はクリエイトを志す人間にとって
    時に大敵なりうるんだな。
    満たされる、満足してしまう感覚って時に
    創作意欲を奮い立たせる力落下させ、消失さしてしまう事
    多々ある気がするんだ。

    拙かったり、時に不器用で
    至らなく悔しい思いが脳裏をヨギル事象って出来ない事が
    多々あるからそれに向け頑張れるのであって。
    必死でああだ、こうだ、思考錯誤や実験、試作を
    積み重ね、長い旅路の果て、ようやく何かしら納得出来る
    モノが光の粒となって提示出来るのでありまして。

    なんでも一足飛びに
    ゴールまで辿りつけるタイプの人って見た感じ
    凄くてかっこいい風に写るかもしれないけど
    なんの難問やゆき詰まる壁だとか、完遂するまでに
    巻き起こるであろう様々なハプニング、事件の過程が
    これといって無いと
    それはそれで味気無くつまんない所あると思うんだよね。

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  • 商売っ気ギャラリーに対する簡潔な断り方^^

    2009/11/22

    メモ

    僕も東京からのレンタルギャラリーから出展しないかと
    商売っ気見え見えな依頼が来て、相当困り果てております〜「笑」
    ホントにその作家さんの作品に
    惚れ込んだのであれば、招待で招くという事なのだから
    半企画料金、むしくは企画タダで展覧会を
    させて貰うのが当然だと思いますけどねぇーうん。

    簡単な断り方はお金が無い〜と率直に言えば、
    作家のお金の紐で運営されてるギャラリーはそっけない態度に
    豹変してあっさり諦めてくれますよ〜。

    Comment

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  • 究極の潤いデザインを発見!!

    2009/11/20

    メモ

    http://greenz.jp/2008/06/23/playpumps/
    いやぁー^^素晴らしい☆正に究極のデザインと言えるのでは
    ないでしょうか!このポンプ一つ設置する事で
    どれほど多くのアフリカ住民達に生活を実り多く
    潤い豊かなライフスタイルへと変容させてくれるのでしょうか..。
    革新的な提案に清き一票を投函したいと思う次第でございます^^

    ↑上記URLに詳しく記載されてますが、僕からもこの
    救世主ポンプの仕組みを噛み砕いて説明したいと思います。

    まずアフリカでは日々生活を営む上で当然、飲み水が必要なのですが
    水を川へと摂取しに行くのは主に女性や子供の役割なわけで
    ありまして。数時間を費やし運ぶだけ、勉強出来る
    時間が否応にも削り取られてしまうわけで..。
    しかも長い刻を浪費して運んできた川水は決して
    安全を保障出来る代物ではないのです、うん。
    洗濯用水だとか雨水など、体に有害な成分を多く含んでいて
    病気になってしまうケースもあるわけで。

    しかし、このポンプは地下から安全な飲み水を汲み上げる事が出来て
    しかもそれが遊びを通して生み出す事が出来るみたいなのです〜。
    メリーゴーランドの様なワッカをぐるぐると転がすと
    地下からパイプを通して水が汲み上げられ
    地上にある貯水タンクへと溜まる仕組みになっておるのですよ!
    タンクには2500リットルにも及ぶ
    ウォーターを溜め込む事が出来るのですって^^
    タンクに入らない水はボアホールを通して地下へと戻され、この辺の
    循環サイクルもばっちしですよねぇー。
    さらにタンク側面には宣伝広告が貼り出され
    それで得た収益がポンプ維持費へと還元される、
    なんともプラチナムエコ救世主ポンプの命名に相応しいかと

    このポンプ一つ設置するだけで
    アフリカ住民のライフスタイルが躍進的に大幅改善
    されるとわ..!究極の機能デザインを垣間見て、
    かなり感激、感動いたし、打ち震えておる次第であります

    Comment

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  • アートストリーム搬入.開催当日^^

    2009/11/04

    メモ

    30日
    南港の天保山はアートストリームの搬入
    2時よりも少し早めに着いたのでCASOギャラリーへ。
    なんだかんだで自分の展示前だから
    気持ちがソワソワざわめいていて
    落ち着かないんだよなぁ。

    そうこうしてる間に二時になり会場へと戻る。
    搬入口に車を駐車させ、潮風が吹き抜ける階段を登り、
    自分ブースまで
    えっちら、おっちらと荷物を両手に抱えて移動。

    受付ではS字フックとチェーンが山積みな感じで
    用意させておりました。説明会ん時はチェーンの事
    言ってくれてなかったから、わざわざワイヤー購入したのに..、
    この仕打ちはあんまりだよね^^

    作品を大まかにディスプレーさせながら、限られた空間に
    試行錯誤繰り返している内、一時間半が過ぎる。
    中崎へもう一つの搬入に行かなくては
    ならなかったので、ここいらでディスプレーは打ち止め。

    車に乗り込み中崎町へ。
    夕方時は車が混雑していて思う様に前へと進んでくれずー。
    なんとか、約束の5時前に到着して、
    そこからパラボラへと搬入。
    事前にワイヤーを掛ける場所が決められていたので
    その場に見合ったサイズの絵を要所、要所、チョイスさせながら
    小一時間で搬入完了〜。

    その後、中崎から日本橋亜蛮人へと作品展見に。
    おおしろ晃さんの、かわいさが波打った様な
    ダイナミックで凛とした風情の感じられる世界感が素敵でした。
    夜食も思う存分平らげ、デザートまでいただきましたとさ^^

    31日
    全体的に人の流れがあまり思わしくなかったなぁ..。
    暇でやる事が無かったので、他出展者のブースを
    ちらほらと吟味しながら拝観。そうこうしてる間に
    5時が来て、この日は終了〜。
    交流会はスパゲッティーやらお酒やグレープジュース、
    ウィンナーやらサラダなどを
    無料で食べ放題なのが極上に良かったですーー。
    こんな上手い料理、今回を逃せば今度はいつ食べれるか
    皆目検討つかない感じだったから、お腹が膨れ上がり
    風船の様になるまで食べつくしてやりましたぁ^^

    帰りの電車は意識がまばらで、帰宅までの道のりが
    かなり遠く、しばし意識がなくなりつつありましたとさ。

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