川瀬大樹

画家

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京都府城陽市

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川瀬大樹

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川瀬大樹

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    Works 305
  • 物語による接合点

    物語による接合点。これを経由する事で現状からの脱却における
    化学変化が巻き起こる。自身の現在抱いている常識枠を
    打ち破るためには、人との出会いが必要だし
    誰かの物語を知る事で新たなる気付きがそこから芽生えるのだ。
    人との出会いが自身を思いもよらぬ方向へと押し上げてくれて、
    今居る場所とは違う世界への旅立ちを決意させてくれるのだ。

    自身に変化の風を呼び起こしたければ、人との接点を経由しながら、
    自分の枠には存在し得なかった新たなる価値感を獲り込んだり、
    縛られた常識を打ち破りゆく見方を取り入れてゆくべきなのだ。
    人との出会いによる物語を紡ぎ出し
    新たなる船出へと旅立つ。この事の繰り返しにより
    旅路は濃密なるモノへと変貌遂げゆくのだ。

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  • 他者の物語

    自身の世界に新たなる視点や見方であったり
    気付きを与えるためには他者の物語を
    読み解いてみればよいと思う。
    10人居れば10通りの物語を歩んでいるから、
    それに触れる事で新たな発見を
    自身へと与えられながら
    自分が歩みし物語へと融合させる事が出来るのだ。

    自身が歩んだ事の無いストーリーや経験を
    人から聞く事で、今よりも魅力的で
    深みや厚みのある物語を紡いでゆけるのだ。
    始めから魅力溢れる物語を
    紡いでゆける人間など、何処にも居ない。
    人生は人との出会いによってのみ進化しながら
    事が進展してゆくのだ。まだ出会った事の無い
    誰か、未だ経験した事が無いナニカと
    触れてみる事で可能性の扉は大きく開かれゆくのだ。

    この世界は未知なる出来事で溢れかえっていて、
    せっかくそれらと巡り会う機会があるのに
    出会わないなんてのは、自身の可能性を狭めてるだけで
    何の特にもならないのだ。
    実際の人物から語り継がれる物語でも良いし
    映画や小説、漫画やアニメなどから読み解ける
    物語のページをめくりめくってゆく過程で
    自身が目指したい物語の指針が垣間見えてきてくるのだ。
    様々な色や形、大きさの物語を読み込んでゆきたく思う。

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  • 諦めないサバイブ

    勝ってもいなければ、負けてもいない。
    そんな姿勢で戦う必要性が在る様に思う。
    よく結果や成果で勝ち負けが上げられるが、
    長い目線で見渡せば、それよりも
    諦めない事の方が重要であると感じる。

    成果が上がらなくても勝つまでひたすら戦い続ける。
    諦めてしまって、リングの中からリングの外へ
    退場してしまった時点で、
    それは下山による負けを意味している。
    つまり戦う事を放棄した時点で試合の幕が降りてしまうが、
    常に戦う事を諦める事なく愚直に戦い続けてゆく事で、
    この世界に留まり続ける事が可能なのだ。

    フィールドで継続性帯びながらプレイし続けていれば、
    おのずと腕に磨きがかかり
    次第に開かれたチャンスが自身へと巡ってくるのだ。
    それをモノにするために、
    泥臭くて不器用に転倒する事繰り返しながらも
    自身が語り継ぎし物語を語り続けてゆきたく思う。
    石の上にも三年という言葉が在るが
    居座り続けてゆける限り
    石の上に居座り続けながら契機となるポイントを
    随時見極め、作家活動続けてゆきたく思う。
    手に入れたいモノをこの手に掴む、
    欲しかった事を獲得するために挑み続ける
    叶えたかった夢を具体的なる形で
    叶えゆくまで、諦める事など決してしないのだ。

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  • 事におけるマインド

    お金を支払ってモノを買うのではなく
    事を手にするというマインド。
    つまり即効的でその場の空気や目の前の物欲のみに
    流されて物を買うのではなく、
    自身に経験や体験を投資するマインドでお金を使うのだ。
    さすれば短絡的で単発的な欲望に終始する事などなくなる。

    お金を支払う事で
    未知なる経験や新たなる体験を
    付け足しながら会得して、
    自身に磨きを掛けながら発展させてゆけば
    常に自身の世界は活気づいてくるのだ。
    自分の物語の成長を促すための事による投資であり
    自身の変化を促す上での事における投資でもあって
    新たな気付きを与えながら新たなる実感や
    感覚を宿しゆくために必要な投資マインドなのだ。

    短絡的な消費マインドは、その場限りの欲望による
    起伏のみに終始してゆくが、事マインドで
    お金を投資すれば、それが自身の血肉として
    身につきながら、経験値としてそれが融合しながら活きてくるのだ。
    事マインドによる投資は、細かくて小さな事柄から
    徐々にスタートさせれば良いのだ。
    コンビニへ行けば、いつもどおりの
    決まり文句な商品を買うのではなく、
    未だ買った事のない商品を買う事を意識しながら
    新たな食感を体感してみればよい。
    それを50回100回と繰り返せば同じ味のみに終始する事なく
    100回分の味覚を体験交えながら脳へと蓄積できるのだ。

    毎回同じ場所に行き..、同じメニューを頼んで..、同じルートで
    帰宅して..、同じ時間に眠りけるのでは..、
    硬直的で閉ざされた世界しか知らずに
    自身の枠を制限してしまう結果となる。
    いわゆる限られた枠内における
    鎖国された閉塞感漂う価値感が脳内へと形成されてしまう。
    食わず嫌い、知らず嫌いが
    一番性質が悪くて手に負えないのだ。

    まずは体験した事の無かった体験を得なければ。
    様々な経験や体験を会得しながら積み重ねてゆく事で
    未知なる世界との握手、新しき世界との融合が成立しうるのだ。
    新しき場所へ、1.20.50.100回と
    回数を折り重ねながら訪れたり
    入った事の無いお店へと1.20.50.100回と回数を積み重ねてゆく。
    話した事の無い人に声をかけてみたり、
    自身が読んだ事なかったジャンル本や雑誌を手にしてみるなど。
    未知との遭遇を体験するための
    事マインドによる投資を心掛けてゆきたい。

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  • 過去から連なりし物語

    作家が紡いできた物語。
    その上辺の表面部分のみに終始したストーリーを
    紡いでゆくだけでは、巻物を長く連ならせながら
    均等のサイズで見開いてゆくだけにしかならない。
    そこには、厚みや深みは加わってゆかないのだ。
    「オムライス食べた」..とか、
    「今日の売り上げは好調だった」..みたいな表面上で
    滑りゆくストーリーは、印象としてフックされないし
    自分の人間味を主張したければ時には醜態的なストーリーや
    手痛い失敗談などを交えながらブログなどのコンテンツで
    ダイレクトに発信すれば印象深くなってくる。
    つまりその人のキャラクターとしての旨味が出来てきて
    キャラクターがきっちりと立ってくるのだ。

    ある意味、自身の負として抱えている部分を
    曝け出すのは勇気がいると思うし、
    このまま語らずに過ごしたくなるのが人情なのかもしれない。
    けれど、それを曝け出す事で自身の過去と向き合い、
    乗り越えてゆく事が出来るというのも確かな事なのだ。
    自身の場合、不登校時代が中学校の頃
    2年半もの長きに渡り続いのだがそれがきっかけとなり
    絵を表現する道へと志すに至ったのだ。
    学校に行かず毎日家で悶々とした時間だけが
    無常に過ぎゆく生活を不登校始めた頃は続いていて。
    要するに、社会のレールから外れちゃったわけで。
    それまで学校行って、普通に社会出て
    サラリーマンとして就職するのが
    全うな人生だと子供の頃は思っていて。
    それがレールから外れてしまったので、
    当時は、これからどうする...どうなってしまうんだ..って
    絶望してたわけよ^^
    社会のレールに乗る=スタンダードな人生を歩む、
    それが極々当たり前に周りから語り継がれてきた物語だったし
    自分もそうなるだろうと、ある種、刷り込まれていたわけ。
    けれど中学校をドロップアウトした事により
    膨大に出来てしまった余りある時間を
    どう使おうか..と漫画読んだり音楽聞いたりゲームしながら
    想いつめながら考えてて「笑」

    そんな時、昔から絵がずっと好きで描いてたのを思い出して。
    家に居てもすぐに始められるから、ノートに
    1日1画を目標に自身のアイデンティティーを
    刻み付ける形で描いてゆこうと思い立って始めたのだ^^
    始めの頃は毎日続けられるのかどうか不安やったけど、
    絵を描き続ける事である種、救われた感あったよな。
    自分の居場所を紙に刻み続ける事で
    絶望的な気持ちが緩和されたのだ。
    そうこうする内に毎日ノートに描いた絵が1枚1枚と
    出来上がってきてノートが5冊10冊と埋まっていったわけよ^^
    そんで描く目標が出来たし絵の高校に行きたいよなぁと、
    欲望が芽生えてきて、その気持ちがどんどん大きくなり
    高校へ行く決意まで出来たわけ。

    以前はサラリーマンになる未来しかなかったのが
    絵と出会えた事で絵をなんらかの形で表現した世界に
    携わりたいとベクトルが180度方向転換されたわけ。
    あの暗黒の不登校時代が無ければ、今頃
    サラリーマンやってたか、フリーターとかしながら
    漫画とかアニメやゲームを買い漁る
    オタク道に深く入ってた様な気がするのだ。

    ふと今日は自分の過去のストーリーを綴り書いてみた。

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  • ファーストインパクト

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    感想(7件)




    初めて体験する事柄というのは
    インパクトによる衝撃派が大きくて強い。
    いわゆるファーストインパクトである。
    これがセカンドインパクト、サードインパクト、
    フォースインパクトと、同じ経験を重ねゆくと
    それにプラスアルファーなる形を帯びながら深みや厚みが出てくる。
    つまり1が2になり2が3へと成りゆくのだ。

    けれど0を1にした時のインパクトに勝るインパクトとは
    なかなか遭遇出来ないものだ。
    それは何故かと言えば、一番始めに経験した事というのは
    無いを在るへと書き換えが起こったので脳に新たな体験が加えられる。
    0が1になった時のファーストインパクトによる衝突は凄まじい。
    このファーストインパクトによる跡地の上に
    そこから積み重ねし経験が気築き上げられながら、
    セカンドインパクト、サードインパクトへと繋がってゆくのだ。

    初めて行くお店は最も最初がインパクト強いし
    2回3回とリピートさせる事で奥行感がその上へと加味されるのだ。

    初めての海外旅行なんかもそうだよね。
    一度目に行く海外旅行が最もインパクトが鮮烈で。

    それは全てが新しい経験の連続だからであって。
    パスポートの取得から、
    自身の使わない言葉が飛び交う国へと赴いたり、
    日本とは全く価値感が違う
    異文化圏で過ごす、ファーストインパクト。

    2度目や3度目の旅行先が一度目よりも素晴らしかったとしても
    1度目の初めての海外経験による軸を
    凌駕するインパクトには勝てないのだ。

    ミュージシャンのアルバムもファーストが
    初めて作る音の塊をアルバムに凝縮させてるので
    初々しくて伝えたき根底へと宿す想いがCDへと乗り移る。
    セカンド、サード、フォースは根底ベースの上へと
    上積みしてゆく表現なので、一度目のインパクトの延長戦上で
    音によるイメージが構築されゆくのだ。

    ファーストによる第一段階における経験を
    様々な形態や角度を持って折り重ねゆく事で
    知らないを→知るに変換させる事が出来るのだ。
    それは自身の知らなかった世界を知る事で
    今までになかった実感や新たに芽生えし気持ちを
    ふり幅拡張させながら与えてくれるのだ。

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  • 波風によるウェーブ

    支持者が1人増えるという事は、それと同時に
    不支持者、つまりアンチによる反勢力が増えるという事なんだ。
    作家の世界は規模がミニマムなので
    小さな波を継続的に長く持続させクリエイトしながら
    長いスタンスでの
    大きな波による変化へと繋いでゆくしかないのだ。
    そういう意味合いでは
    芸能人とかテレビ関係者なんかは
    メディアを通した露出度が凄まじいから、
    その波の短期間での大きな変動による破壊力は凄まじい。

    人気者とは人の気を引き寄せるという事だ。
    つまり人の気を引き寄せるというのは、招かれざる者や
    合い反する動きを同時に作るという事でもある。

    人気者とは嫌われ者でもあって。
    スティーブジョブスしかり、
    スタジオジブリや
    ウォールドディズニーなど、
    万人に支持されたり、グローバルな影響与えれる数が
    膨大であればあるほど
    それとは裏腹に巻き起こってくるアンチなる数も
    膨大に登ってくるのである。
    支持者やフォロアーが増えれば増えた分だけ
    波風は良くも悪くも
    揺らぎを引き起こしながら引き付けてゆくものなのだ。
    むしろ波風を立てる事でしか
    波間には波紋は巻き起こらないし、臆する事無く
    肝を据えてオーバードライブを巻き起こしてゆくべきだと思う。

    ウェーブを巻き起こしてゆかない事には
    そこからの変化による動きが望めないのだ。
    つまり波紋を波間に投げ続けゆく事で、
    そこから始まってゆく
    波風による浮き沈みにより、自身以外の世界が
    振動伝わりながら音を立てて揺れ動いてゆくのだ。

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  • 個人の意識による移動

    国とは機能的な拡張によって
    繁栄が成り立っていて。
    他の国から資源や人や土地などを
    吸収、融合させる事で拡大していると言える。
    つまり侵略によって国が栄えているとも捉えられる。

    それとは対象的に宗教は個人の意識に
    宿りし思想であって、これは国が亡びたり
    融合したりしても消滅する事は無くて。

    アートは宗教的な意味合いが強い。
    つまり意識における思想世界を具現化しているのだ。
    意識の世界はイメージなる資源を刷り減される事は無くて。
    それぞれのイメージを
    展示スペースで披露し合いながら鑑賞者に見せゆくのだ。
    鑑賞者は気になるイメージの中を
    移動しながら個人が紡ぎし世界を見て回っているのだ。
    つまり奪い合うというよりはシェアさせながら
    移動させてゆく感じが強い様に思う。
    興味や関心あるイメージを
    随時見渡しながら移動繰り返してゆく。

    限定された土地を奪い合う感覚では無くて、
    個人の意識によるイメージの輪の中を
    鑑賞者は飛び渡りながら
    興味や関心持てるイメージへと
    飛び乗って、移動を繰り返してゆくのだ。

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