1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
WORKS
イラストレーション > イラスト
9
View3
Fav1
Commentせめてただ女神《めがみ》の冠《かむり》しろ百合の花のひとつと光《ひかり》そへむまで
いつはりの濁るなみだのかかりなばこの袖たちてまた君を見じ
ひとりにはあまりさびしき秋の夜と筆がさそひしまぼろしよ君
地にあらず歌にただ見るまぼろしの美くしければ恋とこそ呼べ
-恋衣-抜粋 山川登美子
鉛筆・ペン・色事典vol.2.3.6
A4
さっき
晶子にもかの智恵子にもならぬ身の
うきし世つもる すずなりのゆめ
白百合の君
by kaishima
せめてただ女神《めがみ》の冠《かむり》しろ百合の花のひとつと光《ひかり》そへむまで
いつはりの濁るなみだのかかりなばこの袖たちてまた君を見じ
ひとりにはあまりさびしき秋の夜と筆がさそひしまぼろしよ君
地にあらず歌にただ見るまぼろしの美くしければ恋とこそ呼べ
-恋衣-抜粋 山川登美子
鉛筆・ペン・色事典vol.2.3.6
A4
さっき
晶子にもかの智恵子にもならぬ身の
うきし世つもる すずなりのゆめ
published : 2010/09/23