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フィンランドにオーロラを見るために訪れたとき、子供時代を20年間北海道で過ごしたせいか、故郷に帰ってきたような不思議な感覚になりました。太陽の昇らない朝や長い夜。どこまでも続く闇。かすかな光。包み込んでハグするようなオーロラ。そんな湖のほとりで過ごした一週間は私の宝物です。あの時の、消えない心の感覚で、時々ペン1本で絵を描きます。静かな闇夜が好きです。
画材:ペン
2004年
夜の森の散歩
by 村住彩野
北欧にて黒い線シリーズ
フィンランドにオーロラを見るために訪れたとき、子供時代を20年間北海道で過ごしたせいか、故郷に帰ってきたような不思議な感覚になりました。太陽の昇らない朝や長い夜。どこまでも続く闇。かすかな光。包み込んでハグするようなオーロラ。そんな湖のほとりで過ごした一週間は私の宝物です。あの時の、消えない心の感覚で、時々ペン1本で絵を描きます。静かな闇夜が好きです。
画材:ペン
2004年
published : 2007/10/05