飯塚悠太

画家

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東京都目黒区

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飯塚悠太

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  • アンディウォーホル 僕の哲学 p.250あたり Artの章メモ

    2013/03/30

    メモ

     

    「君はセックスのことをなにか特別のことだったと思い、相手はセックスはなんでもなかったと思ってたとしたらどうすんの?」

    「そうね、でも相手がなんとも思ってなければ、またあたしと寝たくなるのはどうしてかしら?」

    「それは」「彼はなんでもないと思い、きみはなにかだと思ったからさ。だからまたセックスをするんだ。彼はなんでもないことをするのが好き、君はなにかであることをするのが好き・・・・」
     
     
     

  • 3月24日

    今日はたくさんのラッキーに恵まれた日だった気がする。
    昨日はUstreamで夜通し六本木アートナイトを見ていたので頭がぼやついていたが、それも幸いしたのかもしれない
    新宿世界堂本店で日本画用の細い筆を買った。
    今までアクリルを油彩用のナイロン毛を使っていたが
    よくよく考えてみれば、アクリルは油画ほどコシがないものだし、日本画筆は水性なので、(日本画には詳しく無いので恥ずかしいことを描いていたらすいません、あってますか?)そちらのほうが使い勝手がいいのではないかな、という思いつき、衝動買いだった。

    今まで入ったことがなかった伊勢丹に入った。とってもセレブな客層で緊張したのだが、度胸試しのつもりだ。全フロアを回って見た。
    ガラスのショーケースでギラギラ光るアクセサリーや、ユニオンジャックが入った郵便ポストや、すごく座り心地の良さそうなおしゃれなソファ、中国から来たらしい旅行客家族の声が印象にのこっている。宝石のフロアの照明が変わっていて、天井を見上げるとピカピカのパイプが不規則な長さで縦にくっついていてその間に電球、ギラギラ反射していた。白と黒のコントラスト。

    新宿から渋谷まで歩こうと原宿に向かう途中、高架の手前でお地蔵様をみつけた。
    更にまっすぐ歩くと東郷神社の前に来た。境内は綺麗な桜が咲いていた、池には大きな鯉が泳いでいた。
    ちょうど結婚式があったようで、雅楽の中で白無垢姿のお嫁さんが、親族たちとゆっくり社殿に入っていくのを観ることができた。

    東郷神社から原宿駅方面への近道があり(看板にそうかいてあった)出てみると、なぜかそこら中クレープを持った人たちだけで埋まっていた。近くにあるクレープ屋の前にものすごく長い行列ができていた。

    原宿から山手線に沿って歩くと、デザインや服飾の専門学校が並んでいた。外見がまるきりアパートで、入るのに勇気がいりそうな喫茶店を見つけた。入らなかった。
    電車が通っていないと本当に静かで人通りのない住宅街だった。
    歩いているうちになぜか予備校時代を思い出した。似たような立地と雰囲気で懐かしく、すこし寂しくなった(今年で同学年だった多摩美の院生も、わらけんの仲間もみんな卒業してしまったこともあり、余計に、珍しく?その時寂しく感じた)。

    またしばらく線路沿いに歩くと見たことがあるような道に入った。
    また更に歩くと高架橋をくぐった所でお地蔵様に遭遇した。

    寝不足は本当に良くないなと思いながら諦めて山手線に乗ったら車内の入口付近にクリーム色の液体がぶちまけられているのを見つけた。無臭だったと思う。
    みんなその入口だけ避けてポジショニングしていた。代々木あたりで電車を待っていた男の子が扉が開くなり「うわあ」と叫んで別の扉に逃げていった。

    渋谷についた。ヒカリ工8階の展示が主目的だ。和紙でできたふわふわの画面に蝶が舞っていた。いろはにおえどちりぬるを の順番に蝶のドローイングが壁を埋めていた。

    「milkyway」が入っているビルの前でまた長い行列が出来ているのを見つけた。並んでいたのはみんな派手な女の子で、チケット番号?を知らせて誘導している人がいた。何があったんだろう

    なにかの求人サイトの宣伝トラックの流すなにか締まらないテーマソングと、ものすごく面白い抑揚で日本の負債の大きさを読み上げるスピーカー付きワゴンが競合していておもしろかった。


    と、今日はちょっと思い出すだけでもこれだけたくさんのラッキーに恵まれた。カメラがあったら結構いいショットに恵まれたんじゃないかという日だった。思い出してみると、一日はこちらが考えているよりずっと長いものなんだなと感じた。でもきっとこれらは読み返さない限り、来週にはほとんど忘れてしまっていると思う。時間は大切。

  • 〜AAA特別展覧会 さくら展覧会「SAKURA SAKU」〜

    2013/03/23

    お知らせ

    〜AAA特別展覧会 さくら展覧会「SAKURA SAKU」〜

    【展示期間】
    2013年 4月4日(木)〜4月17日(水)
    レセプション 21:00
    【展示会場】
    「黄金町JOINT」
    チャージ 300円
    営業時間:19:00 - 翌朝
    日曜日:18:00 - 24:00
    〒231-0054 横浜市中区黄金町2-9
    080-1259-0132

    かつて横浜の黄金町に、ちょんの間、赤線通りと言われた無法風俗街がありました。
    多人種が交り合い風俗営業で発展した通りは、近年、市により一斉撤去を命じられ、再開発の波が押し寄せました。
    ちょんの間の小屋だけが残ったその通りは、アートスペース、カフェ、茶館、BAR、スナックが立ち並び、その一角にJOINTがあります。
    裏横浜の風情を残した黄金町、元赤線通りで展覧会を開催します。

    今回僕は、桜にちなんだF3号の作品を二点展示させていただきます。
    ぜひお越し下さい

  • ブリ大根

    半額になっていたぶりのアラを買ってきた。
    ブリのために、大根と、ブリより高いブリ大根のたれを買ってきた
    関係ないけれど黒コッペが少しやすくなっていたので買った、牛乳も。

    たれの袋に書いてあった通り。汁を煮立てて切った大根をいれた。
    ブリ大根の大根は、調べてみると米のとぎ汁で下茹でしてから煮るだとか、下茹でしなくてもいい等、色々なレシピが出てきて迷ったがこれでいい。
    ブリのアラはザルに開けて塩をかけて30分放置し、熱湯をかける。

    煮立ったタレにガラッといれて30分煮て完成

    なかなか美味しくできた

    ぶたにくと牛肉と鶏肉に比べて魚が少しマイナーなのは、多分この下処理の面倒さがあるからだと思う。ウロコを取り忘れた。

  • 鯖の味噌煮

    今日は鯖を買ってきた。
    煮る方法は鮪の時と一緒だ。煮る前に熱湯をかけて臭みを取り、タレが煮立ったところで入れる。
    熱湯をかけて霜降りにする。と説明されていた。魚にお湯をかけるとタンパク質が固まって白く霜がついたようになるからそう呼ぶのだろう。
    なかなかうまくできた。

  • 千夜千冊 「日本の現代美術」

    2013/03/16

    メモ

    Wikipediaで「現代美術と近代美術」の記事の外部リンクで見つけた記事。メモ
    千夜千冊 「日本の現代美術」

  • The Trials of Art Superdealer Larry Gagosian

    2013/03/16

    メモ

    あとで頑張って読みます

    The Trials of Art Superdealer Larry Gagosian

  • 農民芸術概論綱要

    2013/03/16

    メモ

    先日の展示にて、宮沢賢治の「農業芸術概論」なるものを聞いたので、忘れないうちにここに残しておこうと思います。


    序論

    ……われらはいっしょにこれから何を論ずるか……

    おれたちはみな農民である ずゐぶん忙がしく仕事もつらい
    もっと明るく生き生きと生活をする道を見付けたい
    われらの古い師父たちの中にはさういふ人も応々あった
    近代科学の実証と求道者たちの実験とわれらの直観の一致に於て論じたい
    世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない
    自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化する
    この方向は古い聖者の踏みまた教へた道ではないか
    新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある
    正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである
    われらは世界のまことの幸福を索ねよう 求道すでに道である〜


    {農民芸術概論概要}

  • サバの焼き方

    サバの焼き方(半額になっていたので買って調べた)

    魚の両面に塩を振って、10分以上置く(生臭さを取るため。人によって20分、短い人で5分と、ばらつきがある)

    洗うか拭き取るかした後に再び塩をふりかけ、皮の方から焼く。

    前もって網は5分程度余熱しておく。余熱5分、皮焼き7分、ひっくり返して5分。5、7、5で焼いていく(冷凍の場合、最後の5分は7分に)。

    できあがり

  • スーパーで半額になった鮪を買ってきた
    大きな鮪(トンボとかいてある)4切れが、120円ぐらい。
    醤油と酒と生姜で煮込んで食べた

    醤油と酒をそれぞれ半カップ、砂糖大さじ3と半分、と、生姜だったと思う。
    それを煮立てて、魚を入れる。
    (魚は臭みを抜くため、あらかじめ熱湯をかけておく)

    ビンチョウマグロ、(トンボ)、シーチキンの缶詰にも用いられるそうです

    とっても経済的な上、なかなかおいしかった。明日になったらもう半分食べよう

    煮たあとに冷ました方が味が染みます

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