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イラストレーション > イラスト
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Comment彼女はもてなしに感謝し、笑顔を送る。
拍手がひとつ鳴るたび、風船が弾けることに気付かない。
彼らは倖に感謝し、拍手を送る。
あの子が落ちる悲劇など、誰も信じていない。
……まさか、落ちて死ぬ筈がない。そうだとも。
画用紙
タテ約38cm×ヨコ27cm
20180311完成
紙吹雪を光に見立てて、観客は喜んで拍手をするけれど、
拍手の音に紛れて風船が割れていることに誰も気付かない、というイメージで描きました。
或いは、風船が割れるのは拍手をしているのが理由かもしれません。
光吹雪の観劇
by 星野区
画用紙
タテ約38cm×ヨコ27cm
20180311完成
紙吹雪を光に見立てて、観客は喜んで拍手をするけれど、
拍手の音に紛れて風船が割れていることに誰も気付かない、というイメージで描きました。
或いは、風船が割れるのは拍手をしているのが理由かもしれません。
published : 2018/03/13