1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
2016/05/15
講談社「IN☆POCKET5月号(発売中)」
「南部芸能事務所シーズン5 第一回『コンビ』(畑野智美先生)」
昨年のシーズン4に続きシーズン5も挿絵を担当します。
第一回の主人公はメリーランド新城です。
シリーズの初回と最終回はメリーランドの新城と溝口が
主人公を担当するのはお決まりなんですね。
シーズン5の前にまずはこちらを。
■オーディション[南部芸能事務所シーズン4](発売中)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062200646
左。1枚目ラフ。割りとそのままであっという間に出来ました。
ラフでは割りと首が長くなるクセがあるので調整。
右。2枚目ラフ。畑野先生はご自身でキャラクターの
ビジュアルイメージがあるので、
僕のイメージと違っていたため髪型を修正。
ちなみに完成版の台所はウチの台所を使いました。
まるでウチで女の子泣かしたみたいで心が痛いけど
女の子の泣き顔描くのは楽しい(最低ですね)
ログインするとコメントを投稿できます。
2016/04/20
小学館「WEBきらら」新連載
「ちょうかい2(仁木英之先生)」第一回(WEB小説)挿絵
http://www.quilala.jp/pc/index.html
昨年の「ちょうかい 未犯調査室」に引き続き挿絵を担当します。
実は前作が単行本化されるにあたって大幅な改稿が行われまして。
改めて単行本を読んでみると、主要メンバーが一人減ってるわ
SF色がかなり強くなってるわでビビってたじろぐ改稿ぶり。
正直連載原稿を読んでたから、ストーリーが変わるわけないだろうし
単行本読まんでもええかなとか思ってたけど、読んで正解でした。
読まずに今回の原稿呼んだらパニックだったろうなぁ。
今回ももちろん主人公千秋を中心に挿絵を描きます。
肩に乗ってるシャム猫は今回登場する猫です。
どういう風に関わってくるのかは読んでみてのお楽しみ。
ちなみに周りのあしらいは前作に登場した装置「繭」を表現してます。
WEB小説なので作品は上記のURLから読むことが出来ます。
よろしくお願いします!
「ちょうかい 未犯調査室」
http://www.shogakukan.co.jp/books/09386416
ログインするとコメントを投稿できます。
2016/04/15
「月刊J-novel 2016年5月号(実業之日本社)」が発売になりました。
「銀行支店長、追う(江上剛先生)第五回」の挿絵を引き続き担当しています。
雪乃、貞務、雪乃、貞務と来て今回は雪乃を描くはずだったけど、
今回は雪乃はどのシーンでもネタバレになってしまうから描かないでくれ
とのお達しだったので貞務ふたたびです。
貞務は誰に電話をしているのか、緊張感漂う表情の訳は?
それは読んでみてのお楽しみです。
ログインするとコメントを投稿できます。
2016/03/15
「月刊J-novel 2016年4月号(実業之日本社)」掲載の
「銀行支店長、追う(江上剛先生)第4回」の挿絵を引き続き担当しています。
主人公の貞務は前作も含め孫子の格言を語るのが特徴で今回はそのシーンです。
貞務とはタッチを変えて描いたつもりがそんなに変わってないですねぇ。
ログインするとコメントを投稿できます。
2016/02/16
「月刊J-novel 2016年3月号(実業之日本社)」掲載の
「銀行支店長、追う(江上剛先生)第3回」の挿絵を引き続き担当していますよ。
今回は雪乃と黒ぶち眼鏡に目の下にホクロのある男です。
どういうシチュエーションかは本編を読んでもらえると分かりますが、
得体のしれない不気味な感じをだすために目を敢えて描かなかったら
想像以上に不気味になりました。
2016年02月15日発売
ログインするとコメントを投稿できます。
2016/02/01
1月31日は自由が丘のギャラリーONE'Sで桜Exhibition2015の授賞式&新年会でした。
おかげさまで「ninja*arts賞」をいただきました。本当にありがとうございます。
今年の桜Exhibitionはいったんお休みということなのでその区切りとなる今期でも受賞出来たのは非常に光栄で嬉しく思っています。
桜Exhibitionは僕がイラストレーターとしての活動をはじめた時期に始まった企画展で、ライフワークでもあり、桜exがなければ今の僕はあるはずもなく、イラストレーターのお友達はほぼここで出会った人たちばかり。かけがえのない企画展です。
なのでお休みの間に自分を能力を高めることに精進し、再開されるときを楽しみにしていたいと思います。
受賞の際には作品の解説(元ネタは小畑健先生のデスノートの扉絵だったというお話)の他に「ninja*arts」での活動も少し振り返りました。LAではやたらとガタイのいいお兄さんにばかり作品を気に入られたり、初めて聞く作家の作品でも惜しまずお金を出して買ってくれる海外の人たちがすごく印象的だったのが良い思い出です。
賞状の桜柄は前回に続き僕のイラストが使われております。
ちなみにだいぶ酔っぱらいました。今回も前回に続き賞状もらう際が一番グデングデンでした。。。笑
ログインするとコメントを投稿できます。
2016/01/20
15日発売「IN★POCKET 2016年1月号(講談社)」には
「南部芸能事務所」の挿絵以外にも僕のイラストが掲載されています。
麻見和史先生の新作発売記念特集ページ
「警視庁殺人分析班」シリーズガイドで
殺人分析班メンバー紹介で僕のイラストが使用されています。
こちらは新しい仕事ではなく、2年前に投げ込みチラシ掲載のお仕事で
描いたイラストで、それが書店POPに使われたり、今回の特集ページで使われたりと
様々な場所で掲載していただいて非常に嬉しく思います。
もう随分前のイラストなので「ここをこうしたら良かった」と思うところが出てくるもので
また機会があればメンバーのイラストを描ければな良いなーと思います。
昨年夏にドラマ化されているので
新たに描く機会があれば主人公の如月塔子はたぬき顔になりそうな予感。
たぬき顔良いですよね。大好きです。
(たぬき顔=木村文乃さん)
というわけで「IN★POCKET 2016年1月号」は
「南部芸能事務所」とともによろしくお願いします☆
■IN★POCKET 2016年1月号
2016年01月15日発売
ログインするとコメントを投稿できます。
2016/01/16
ホームページをリニューアルしました。
なかなか取り掛かれてなかったけど、
取り掛かってしまえばあっというまでした。
Adobe muse様様です。
前回のサイトでは時系列で並べていて見づらかったので、
仕事のイラストはカテゴリ分けにました。
更新作業もしやすくなったので
これからは定期的に更新していきたいと思います。
SNSが主流になってもお仕事をいただけるのには
ホームページの存在は絶対だと思うのでそこはキッチリしていきたいです。
ホームページのタイトルも「HISAO OHMAE」に変更。
「jumaean」とか言われてもわからんもん(今更きづいた)。
というわけで新しいホームページもよろしくお願いします。
スマホ用のサイトも随時すすめていきます。
ログインするとコメントを投稿できます。
2016/01/14
15日発売「IN★POCKET 2016年1月号(講談社)」掲載の
「南部芸能事務所season4 オーディション(第6回)」の挿絵を担当しています。
8月から描いてきた南部芸能事務所シリーズ、
今回がいよいよラストです。(最終話は単行本に掲載)
ラストの主人公はナカノシマ中野です。
第2回の時点で一度描いているんですが
実は今回の物語中もっとも描くのが大変だったキャラ。
「特徴のない顔」というのは本当に難しいんですよね。
そこで畑野先生から中野のモデルがいるということで
その方をモデルに作り上げました。
そしてもう一枚は中野がバイトをしている映画館で働く古淵さん。
南部芸能事務所シリーズは本当に色んなキャラクターを
描けて楽しかったです。
物語も一読者となって楽しみながら読んでいたので(これは他の仕事も一緒)
果たしてオーディションの結末がどうなるか気になって仕方ないです。
これはもう単行本買わねばですね。
2016年01月15日発売
ログインするとコメントを投稿できます。
2016/01/14
「月刊J-novel 2016年2月号(実業之日本社)」掲載の
「銀行支店長、追う(江上剛先生)」の挿絵を担当しています。
初回は雪乃メインで挿絵には登場しなかったけど
今回は主人公貞務が登場です。
おじさんを描くのは得意なんだけど、
こういうビシッとした髪型を描くのは実はけっこう大変です。
銀行の支店長さんともなればビシッとしてないといけないので
いろんな箇所に気をつけながら描いています。
ちなみにいちばん描きやすいのはボサボサで無精髭の生えたおじさんです。
物語も早速盛り上がっております。
雪乃はしょっぱなからハラハラさせてくれますね。
ぜひ。
2016年01月15日発売
ログインするとコメントを投稿できます。