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Comment動物画
ワトソン紙、透明水彩絵具、水彩色鉛筆
36cm×51cm
1996年
今から18年前の1996年(平成8年)に、当時主催していた展示会の出展作品として描き上げた分です。
「動物」がテーマだったので、最も好きな動物であるライオンを用いてみました。
前年に開催したイラスト展(「音・音楽・歌」がテーマ)の出展作品で、漫画原稿で用いられる効果線(スピード線や集中線)を試した描写がなかなかに上手くいき、かつ、他者からの反応もまずまずだったので、引き続き効果線を利かせた描法を駆使していきました。
作品名は「獅子吼」と書いて、「ししこう」と読みます。本来「獅子吼」は「ししく」と読むのですが、当時月刊少年マガジンに連載していた格闘技漫画「修羅の門」で主人公が放った、「獅子吼」と書いて「ししこう」と読む必殺技(相手が繰り出したパンチにクロスカウンターを仕掛け、なおかつ肘の関節を極めて折る、という技)に魅了されたのが元で、こういう命名になりました。
「 獅子吼 」
by 松田 定幸
動物画
ワトソン紙、透明水彩絵具、水彩色鉛筆
36cm×51cm
1996年
今から18年前の1996年(平成8年)に、当時主催していた展示会の出展作品として描き上げた分です。
「動物」がテーマだったので、最も好きな動物であるライオンを用いてみました。
前年に開催したイラスト展(「音・音楽・歌」がテーマ)の出展作品で、漫画原稿で用いられる効果線(スピード線や集中線)を試した描写がなかなかに上手くいき、かつ、他者からの反応もまずまずだったので、引き続き効果線を利かせた描法を駆使していきました。
作品名は「獅子吼」と書いて、「ししこう」と読みます。本来「獅子吼」は「ししく」と読むのですが、当時月刊少年マガジンに連載していた格闘技漫画「修羅の門」で主人公が放った、「獅子吼」と書いて「ししこう」と読む必殺技(相手が繰り出したパンチにクロスカウンターを仕掛け、なおかつ肘の関節を極めて折る、という技)に魅了されたのが元で、こういう命名になりました。
published : 2014/08/09