田中寛崇

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目→ no.16

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目→ no.16

by 田中寛崇

  • iコンセプト

    私は女子高生が好きだ。街で見かければ無意識的に目で負っている自分がいる。一体何がそこまで魅力的なのか。自分自身の目線を観察すると、どうやら彼女らの脚に、目が奪われているようだった。

    人は誰しも、それぞれの美的感覚というものを持っている。そしてそれは無意識の目線によって、最も色濃く映し出されるのではないか。

    理屈じゃなく心を奪われる美。私にとってそれは、女子高生の脚であった。

    この作品は、そういった無意識の目線から見えてくる自分自身の美的感覚を表現した、自己表現作品である。

  • i環境・素材

    WindowsXP、SAI、PhotoshopCS/インクジェット用クロス、木材、リビドー

  • i製作期間

    2008年4月〜2009年3月

  • iコメント

    大学の卒業制作で作った作品であり、作家としてのデビュー作でもある。

    全30点からなる組作品になっている。

    全てデジタル作業で書き上げてから、インクジェット用のきめの細かい布に印刷し、それを木で作った自作のパネルに貼付け、壁から浮かすような形で展示した。

    もともとは全身が描いてあり、印刷でも全身が入ったデータで出力するのだが、そのあとに自分の目線への言及としてトリミングを行い、自分が注視する部分以外はカッターで切り落としている。

  • iライセンス

    設定しない

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目→ no.16

by 田中寛崇

  • iコンセプト

    私は女子高生が好きだ。街で見かければ無意識的に目で負っている自分がいる。一体何がそこまで魅力的なのか。自分自身の目線を観察すると、どうやら彼女らの脚に、目が奪われているようだった。

    人は誰しも、それぞれの美的感覚というものを持っている。そしてそれは無意識の目線によって、最も色濃く映し出されるのではないか。

    理屈じゃなく心を奪われる美。私にとってそれは、女子高生の脚であった。

    この作品は、そういった無意識の目線から見えてくる自分自身の美的感覚を表現した、自己表現作品である。

  • i環境・素材

    WindowsXP、SAI、PhotoshopCS/インクジェット用クロス、木材、リビドー

  • i製作期間

    2008年4月〜2009年3月

  • iコメント

    大学の卒業制作で作った作品であり、作家としてのデビュー作でもある。

    全30点からなる組作品になっている。

    全てデジタル作業で書き上げてから、インクジェット用のきめの細かい布に印刷し、それを木で作った自作のパネルに貼付け、壁から浮かすような形で展示した。

    もともとは全身が描いてあり、印刷でも全身が入ったデータで出力するのだが、そのあとに自分の目線への言及としてトリミングを行い、自分が注視する部分以外はカッターで切り落としている。

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published : 2009/12/23

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