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Commentレビュー本文:
前作の王道泥棒映画から、何故かB級スパイ映画の趣へと変化した本作。
持ち味であった明快・軽快さが失われているのが残念なところ。
ストーリー展開とはほぼ無関係に繰り返される、
教授の恋人兼スパイ要員のジョルジア(Rossana Podesta)の
衣装チェンジが見所のひとつです。
敵陣に乗り込んでいる最中に、一体どこから
衣装やらウィッグやらを調達しているのか…というのは
敢えて突っ込まずに、ジョルジアの美麗な姿を楽しく鑑賞しましょう。
Armando Trovaioliによる、胸躍るようなモンド・ミュージックも秀逸です。
(左から順に)
・これには敵の将軍もびっくり!!
惜しげもなく背中を披露。
いつもより襟足の短い
ボブカットが、より露出面積を
広く見せている。
・谷間を強調…というよりは
ほとんど胸見せてる?なドレス。
フリルがこれでもかと言う程豪華。
・この映画の中では珍しく、
少女的な雰囲気を持つワンピース。
風吹き荒れる中で
プリーツスカートが
はためく様は可憐。
・暖かみのあるピンク色で
全身を統一した装い。
襟元のファーは
さりげなくタイツと同色
A4
2006.08〜09
『続・黄金の七人 レインボー作戦』レビュー
by 西森サトミ
レビュー本文:
前作の王道泥棒映画から、何故かB級スパイ映画の趣へと変化した本作。
持ち味であった明快・軽快さが失われているのが残念なところ。
ストーリー展開とはほぼ無関係に繰り返される、
教授の恋人兼スパイ要員のジョルジア(Rossana Podesta)の
衣装チェンジが見所のひとつです。
敵陣に乗り込んでいる最中に、一体どこから
衣装やらウィッグやらを調達しているのか…というのは
敢えて突っ込まずに、ジョルジアの美麗な姿を楽しく鑑賞しましょう。
Armando Trovaioliによる、胸躍るようなモンド・ミュージックも秀逸です。
(左から順に)
・これには敵の将軍もびっくり!!
惜しげもなく背中を披露。
いつもより襟足の短い
ボブカットが、より露出面積を
広く見せている。
・谷間を強調…というよりは
ほとんど胸見せてる?なドレス。
フリルがこれでもかと言う程豪華。
・この映画の中では珍しく、
少女的な雰囲気を持つワンピース。
風吹き荒れる中で
プリーツスカートが
はためく様は可憐。
・暖かみのあるピンク色で
全身を統一した装い。
襟元のファーは
さりげなくタイツと同色
A4
2006.08〜09
published : 2006/12/09