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ほぼほぼ元ある素材を誇張して艶やかさ、力強さを演出しました。基本の作業を根気よく繰り返すのがこの画像のコツです。
新規レイヤー(スタンプ)を作成してサンプルの項目を「現在のレイヤー以下」に設定し、後ほど修正が利く様にします。
スタンプツール、修正ブラシツールを使用してホクロやしわを消します。
トーンカーブマスクを作成して肌の凹凸を無くしていきます。
新規調整レイヤー→トーンカーブでハイライトのトーンカーブ、シャドウのトーンカーブをそれぞれ作成します。
不透明度を下げたブラシツールで肌をなぞり凹凸を抑えます。
広範囲のハイライト、シャドウをトーンカーブマスクで作成します。
STEP3同じ様に新規調整レイヤー→トーンカーブでハイライトのトーンカーブ、シャドウのトーンカーブをそれぞれ作成します。
大きめのブラシでハイライト、シャドウを強調したい部分をなぞります。
金属のハイライトの箇所に新規レイヤー→ブラシツールで白を塗ります。
フィルタ→ぼかし→ぼかしガウスを使用。今回は半径18.3pixel。
元画像を複製してフィルタ→その他→ハイパスをかけます。半径3.5pixel
描写モードをソフトライトにして金属部分意外にはマスクをかけます。
新規レイヤーを作成してブラシツールでまつ毛を描き加えます。
描く際に筆圧を使用するためブラシプリセットにチェックを入れておきます。
目の中のキャッチを作成します。
新規レイヤーを作成して硬さ100%のブラシツールで描きます。
マスクを作成し、瞼に隠れる上の部分を削ります。
硬さ0%のブラシで下の部分をなじませます。
不透明度を50%に変更します。
もう片方の目も同じ方法で加工します。
新規調整レイヤーの色相•彩度を作成して彩度の項目を-60に設定します。
トーンカーブを使用して明るさ色味、コントラストを変更します。
レベル補正を使用してさらにコントラストを上げます。
トーンカーブマスクを利用して背景を明るくします。
ハイライトのトーンカーブレイヤーを作成して全体を明るくします。
人物の部分だけマスクをかけて戻します。
フィルタのテクスチャーを使用して肌に立体感を出します。
今までのレイヤーをコピー→統合。フィルター→テクスチャー→テクスチャライザを使用。
テクスチャーの項目を砂岩に設定し、不透明度を30%にします。
マスクを作成して肌の部分だけに適応させます。
今までのレイヤーをコピー→統合。フィルター→シャープ→アンシャープマスクを適用します。量135%半径0.5pixel。
完成