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CB Gallery in DesignFesta2008 レポート : Connect

CREATORS BANK in Design Festa 2008 -つながろう、CBクリエイター
Connect デザインフェスタに出展していたCBクリエイターのブースをご紹介します。

Lily-hash
ブースNo:C+-1147
出展日:8日(土)・9日(日)
「今年の5月に開催されたデザイン・フェスタには客側として来たんです。そのときに目にした様々なアートや人間に触発されました。」
そう笑みを漏らすLily-hashさんの作品は、スタイリッシュな女性を描いたファッションイラストが中心。
作品の中で優雅にポーズを決めるモデル達に目を奪われ、思わず足を止めた人も多いのでは??

おみょ
ブースNo:C+-1561
出展日:8日(土)・9日(日)
フィルムカメラで自身が撮影した写真をポストカードやスタンプシール等にして販売、展示。
何気ない風景の切れ端を収める被写体のセンスもさることながら、独特の青みがかった作風も魅力的でした。


ブースNo:C+-1470
出展日:8日(土)・9日(日)
ゾンビ好きの二人が「何故、ゾンビは煙たがれることが多いのか?」という疑問符を解消すべく、
「単純だけど、ちょっぴりブラックな可愛いイラスト」を展開し、ゾンビが皆に愛される存在に出来ないものかと活動中。
デザイン・フェスタ当日はポストカードやTシャツの販売の他、ライブペインティングも行われました。

りぃ
ブースNo:C-0173
出展日:8日(土)・9日(日)
「ブース内の飾り付けも一つの作品です。」
そんな言葉を裏打ちするように、コンセプトであるメルヘン&キュートという世界観に統一された1.8m×1.8mのスペースでは、定番でもあるポストカードをはじめとして、缶バッチやステッカー等、作者の色が存分に詰め込まれたオリジナルグッズが所狭しと並んでいました。


ブースNo:C-0452,0453
出展日:8日(土)・9日(日)
お友達のBellさんと一緒に『鈴音』というユニット名で出展した彩さん。
独自のタッチと色合いで描くストリート系のファッションイラストは、画面の中で美しさとカッコ良さが共存していました。


ブースNo:C-0411
出展日:8日(土)・9日(日)
今回は『カエルカバン』という名前でブースを構えた郁弥/fumiyaさん。
「パッとみて同じ人が書いたとは思われないように様々なタッチの作品づくりを心掛けています。」
そう語ってくれた郁弥/fumiyaさんのイラストには、ブースに立ち寄ったお客さんの似顔絵を即興で作品の中に書き込んでしまうという遊び心も面白かった。


ブースNo:C-0642,0643,0644
出展日:8日(土)・9日(日)
サーカス!をテーマにした8人によるイラストレーションショーで出展したゆえさん。
目に賑やかな8人8様の作品がズラリと並んだブースでは、ひとつひとつをじっくり眺めたり、はたまた遠巻きに全体をひとつとして眺めたりと、それこそ観る方も多様に楽しんでいる姿を伺えました。

MARIKO ICHIHARA
ブースNo:B-0163
出展日:8日(土)・9日(日)
ストロベチカというブランドでmah!のくるるさんと
『オンナノコをHAPPYにしちゃう』をテーマにコラボ出展。
デザイン・フェスタでは「コラボだから出来ること、コラボじゃなきゃ出来ないこと」を発揮。
前回好評だったという洋服の販売もTシャツにブラウスワンピースと揃え、他にもポストカードからアクセサリー、缶バッチに至るまで幅広く展開していました。

タワシ
ブースNo:C-0039
出展日:8日(土)・9日(日)
「勢いです。何も考えないで描いてます。」

作品づくりのうえで心掛けている事は?という質問にそう答えてくれたタワシさん。
様々な個性があふれかえる会場内でも、ひと際、目を引くイラストが異彩を放っていました。
CBのスタッフ内にもファンの多いゆるめのキャラ達はデザイン・フェスタでも大好評でした。

新世界『透明標本』
ブースNo:C-0067,0068
出展日:8日(土)・9日(日)

「たんぱく質を酵素により透明にし、赤骨を赤紫、軟骨を青色に染色するという骨格研究の手法として確立された形態であり、ここまでの透明感にする為には短いものでも数ヶ月、長いものでは一年近くを要するものまであります。」

この「命」を美しく表現したアートでありインテリアを一目みようと、ブースは連日の大盛況。
透明標本以外にも、それをモチーフとしたポストカードやカレンダーも人気を博し、デザイン・フェスタ終了のその時まで、黒山の人だかりは絶えませんでした。

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