枝柳清音

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枝柳清音

東京工芸大学

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サウンド・音楽 > ミュージック

大墓地の給仕小女 〜Maid in Necropolis〜

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大墓地の給仕小女 〜Maid in Necropolis〜

by 枝柳清音

  • iコンセプト

    初めは聞きやすい歌いやすい覚えやすいポップな曲を目指していましたが、最初の作品の印象が強くなるなら、と思いっきり自分の世界に漬かってみました。夢のような、幻のような、マッチ売りの少女のような倖せで悲しいおとぎ話のイメージです。

  • i環境・素材

    YAMAHA XG-worksST、SingerSongWriter8.0、ProTools、Audacity

  • i製作期間

    二年次(2008年4〜7月)

  • iコメント

    タイトルの『小女』は誤字ではなく、意図的な変換です。あくまで読みは『しょうじょ』ですが、正しい読みは『こおんな』意味は『若い女中』です。つまり『給仕』も『小女』もメイドさんです。英語詩の部分が曲の中の展開部にあたる詩なので、話を読もうと思ったらそこが一番重要だったりします。

    以下英詩訳
    「御主人様は何処へ行かれたの?
     いいえ違う、あの方はもう此処にいらっしゃいます
     どうぞ私も一緒に連れて行ってください
     決して足手纏いにはなりませんから」

    途中入る間奏兼伴奏のストリングスは、もともと自分の作品の別の曲の一部でした。(つまり同じコード進行ばっかり作ってるということですね。)

    言ってしまえば一番根底にあったイメージはバロックやロココというよりは「チム・チム・チェリー」です。コード進行がまんまです。ひたすら繰り返して酔わせるのが目的だったりします。一種の催眠です。

    私の一番馴染みのある音源がXGなのですべてXGで収録しています。(特にXGの001グランドピアノの音が大好きなので。)XGworksのオートアレンジャーも使ってます。楽器演奏の録音は一切使っていません。

  • iライセンス

    表示-非営利-継承

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大墓地の給仕小女 〜Maid in Necropolis〜

by 枝柳清音

  • iコンセプト

    初めは聞きやすい歌いやすい覚えやすいポップな曲を目指していましたが、最初の作品の印象が強くなるなら、と思いっきり自分の世界に漬かってみました。夢のような、幻のような、マッチ売りの少女のような倖せで悲しいおとぎ話のイメージです。

  • i環境・素材

    YAMAHA XG-worksST、SingerSongWriter8.0、ProTools、Audacity

  • i製作期間

    二年次(2008年4〜7月)

  • iコメント

    タイトルの『小女』は誤字ではなく、意図的な変換です。あくまで読みは『しょうじょ』ですが、正しい読みは『こおんな』意味は『若い女中』です。つまり『給仕』も『小女』もメイドさんです。英語詩の部分が曲の中の展開部にあたる詩なので、話を読もうと思ったらそこが一番重要だったりします。

    以下英詩訳
    「御主人様は何処へ行かれたの?
     いいえ違う、あの方はもう此処にいらっしゃいます
     どうぞ私も一緒に連れて行ってください
     決して足手纏いにはなりませんから」

    途中入る間奏兼伴奏のストリングスは、もともと自分の作品の別の曲の一部でした。(つまり同じコード進行ばっかり作ってるということですね。)

    言ってしまえば一番根底にあったイメージはバロックやロココというよりは「チム・チム・チェリー」です。コード進行がまんまです。ひたすら繰り返して酔わせるのが目的だったりします。一種の催眠です。

    私の一番馴染みのある音源がXGなのですべてXGで収録しています。(特にXGの001グランドピアノの音が大好きなので。)XGworksのオートアレンジャーも使ってます。楽器演奏の録音は一切使っていません。

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published : 2009/04/21

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