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たまたまTVを見ていたら、NHK総合で松本人志の特集番組をやっていた。
途中で切り上げ、この「象徴としての沼」の新規登録に取りかかり、URL選定のために“symbol"(英語に慣れようとして)でネット検索していたら、番組で紹介されていた松本の映画「しんぼる」に当たった。
偶然としても、ちょっと象徴的。
いわゆる「お笑い芸人」の限界は、「笑わせねばならぬ」という前提に勝手に囚われていること、ではなかろうか。
相方の頭を叩いてまで笑いを取ろうとする笑いが、それほど笑える笑いではないということに、気づかないのだろうか。
気づいていても、「笑わせねばならぬ」のに他にアイデアが浮かばないから、と言い訳するのだろうか。
食うに困った泥棒の言い訳のように。
象徴としての沼
by Tome館長
たまたまTVを見ていたら、NHK総合で松本人志の特集番組をやっていた。
途中で切り上げ、この「象徴としての沼」の新規登録に取りかかり、URL選定のために“symbol"(英語に慣れようとして)でネット検索していたら、番組で紹介されていた松本の映画「しんぼる」に当たった。
偶然としても、ちょっと象徴的。
いわゆる「お笑い芸人」の限界は、「笑わせねばならぬ」という前提に勝手に囚われていること、ではなかろうか。
相方の頭を叩いてまで笑いを取ろうとする笑いが、それほど笑える笑いではないということに、気づかないのだろうか。
気づいていても、「笑わせねばならぬ」のに他にアイデアが浮かばないから、と言い訳するのだろうか。
食うに困った泥棒の言い訳のように。
published : 2010/10/16