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2012/10/02
やっときた!
相変わらずの最終日。
この癖なんとかしないとな。
8月25日に見る。
内容的には昨年の新宿眼科画廊での展示に学生時代の作品や「オハヨウ」のコンテなどを付け加えた、増強版・別編集版と言ったところ。
だが巧いのは分かっていたが学生時代の課題の完成度、単純な上手さに脱帽な感。
デッサンなど最低限の筆致のみで描かれ旨い人特有。アウトラインで描ききっている。
また武蔵美出身は知っていたが視伝デとは知らなかった。
真面目にやって受かっていたら後輩になっていたわけだ、おれ。
あちゃ、と思う。
特筆は「オハヨウ」の絵コンテ。
素人が見てもフレーミングや原画動画をどう描いたら良いのかの指示が分かってしまうクオリティ。
なんだ、あれ。
あれだけで一つの作品として成り立つ。
強烈に当てられた。
既に終了。
武蔵野美術大学 美術館
http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/1791
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2012/09/30
なんのかんの、やってきたのは二回目。
9月29日に見る。
去年は絵露愚乱末世参加の為の勉強できたのだった。
いつの間にか普通に人形関係の展示をラウンドしているw
さすがに最近は冷静に見れるようになっているのが自分で分かる。
以前は人形怖かったので平常心で見れなかったw
今回は顔ぶれも変わり、でも、ちゃんと気になる作家さんもいて、冷静に魅せることの勉強をした。
以下気になる作家さんメモ。
亀井潤さん
林美登利さん
縄田みのりさん
槙宮サイさん
荒井黒陽さん
野村直子さん
戸田和子さん
10月2日まで開催。
丸善・丸の内本店4Fギャラリー
http://www.marunouchi.com/oazo/02_event/event/maruzen/
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2012/09/30
700kgの安全ピンの山は圧巻。
9月28日に見る。
壁面のクレヨンとお米の半立体作品と一緒に俯瞰で見ると
コンセプトが完成状態で見えるようになっている。
今回もお話を伺えたが、説明とDMの図を併せ見る事によって、
空間が見事に理解できる、コンセプチュアルアートとしてはとても平易なつくりだと思う。
シンプルで分かり易いと言うのは作品を見せる上で必要な要素であると再認識させられる良展。
クレヨンに囲まれた壁面の画面の中には
彼女が在廊時にストロークを加え続けている黒い影が。
最終日にそれは完成するという。
果たしてどんな像が見えてくるのだろうか。
10月6日まで開催。
土田さんは来週も後半には上京してくるとの事。
見れる方は是非に。
制作も進むはず。
インスタレーションが苦手な人も大丈夫。
このボクがそうなのだから大丈夫。
Gallery YUKI-SI
http://yuki-sis.com/exhibitions_labo_20120918_tsuchida.html
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2012/09/29
現在は工房で職人として働いている方の作品展。
9月28日に見る。
今ではどちらかと言えば珍しい型染めで染色作品を作っている。
染色でいうところのプリント技法としてはシルクスクリーンや転写が一般的となっているが、
この春(今でも関西は巡回展をしているか?)、
三菱一号美術館で行われていた「KATAGAMI style」という展覧会で文化的で技巧的さらには意匠的見直しがに為され世の注目を得た。
これこそ、まさにナイスタイミング。
優しく人の温もりを感じる色面のリズム、テンポ。
木枠で面割された展示手法もインテリア品としての可能性を感じる。
芹沢けい介の系譜を継ぐ四本イズムを感じる。
とてもこの箱に合った展示だ。
9月30日まで。
Gallery Cafe 3
http://exhibition.3gallery.net/?cid=12
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2012/09/28
ご推薦とご招待で。
7月28日に見る。
焼きの深い趣の強い風景を撮る方。
写真家らしく事前の計算と撮る瞬間の勘がとても良いプロフェッショナルらしい光画。
人物も交えているが、風景の一部、風景そのものとして捉えてるように感じる。
最終日とあって大変賑わっていた。
既に終了。
ギャラリー冬青
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2012/09/27
今夜より登録、
活動開始させていただきます〜
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