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空間・建築・インテリア > 空間演出
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Comment3.11のあの日
「ともくん、いま日本が、すごいことになってる!」
・・・そのとき、わたしは愕然としてしまったことを覚えています。
東日本大震災当日に完成し、同時刻その目を入れたときしらせをきいた
大・天・愛 (実寸 2メーター)
4年前のこの日が始まりでした。
「この作品は、前衛的ななにかですか?」
「この作品は、“愛”です」
(みているおばあさんが)
「そう、そうなのよ。男女の愛、恋愛、そういうのだけが愛じゃないんですよー・・・」
そのときから、“愛”という言霊を意識し始めたんだ。
まともに生活できない時期を越えて、すべてのはじまりがこれ。
自らも再起をかけて、
すべては、そのときからはじまったリベンジマッチだった。
安易にここに至ったわけでは当然なく
それまで以前のながくながい期間は、もう地獄そのものだった。
普通にご飯を食べられることが奇跡、
天丼を持つ箸が握れるだけで、あのともが箸を握った、と
周囲の皆飛び上がって喜んだ。
だから、いまは普通にご飯が食べられるだけでそれ以上の奇跡はないと幸せになれる。
それ以上のことが存在しない感謝と感動。
それってどれほどこの世の中に存在するだろう。
みんないつも何かを欲しがる。
あれがないこれがない、あいつは持っていてなのになんで俺はないんだ、不公平だって。
いいや、元から皆すごい力をもらっているんだよ。
ほんとうにそうおもうよ。
逆になりふりかまわなかったのかもしれない
廃人だった時を越えて、全力の生命で すべてのはじまりがこれ。
自らも再起をかけて、
もしこのままだと世界はとんでもないほうに進んでいってしまいかねません。
むかしはたとえどんな時代でも
自分も相手も苦しかったら、相手の痛みがわかる、
というふうに考えられた人々が多かった。
でもいまはそうじゃない。
自分のことしかみな頭にない。
人のことはどうでも良いのです
それがいただけないな~と思うのよ。
そういう人々があまりに我欲で増え続けると、
世の中はまた自浄のシステムが働き、どんなことになるかわからないのです
これは仕方の無いことなのかもしれないとつくづく最近思うことがありますが
やはり、人の痛みは、よほど想像力や体験を重ねた人でないとわからなかったり
素が美しい、そういう色のこゆい人でなければなかなかわからないのかな?
ということ。
やっぱりこれはいくら言っても、どうしようもない部分もあるのか?
と少し思ってみたりもするのです
私に出来る最善の策としては
精神中心の文化を創るこれからの世界の大きな変わり目、節目のために
より前進して世界的に行動して、
メディアやこうした場所のみならず
講演、全体での活動、皆様とのネットワークを通して
一人でも多くの人々に善意を訴えかけて行くことしかありません
それだけでなく、文化そのものを精神を導入して
“エンターテインメントとして創っていく必要性がある”、と思っています
天国とは、存在そのものがエンターテインメントです
想念が創りだす空間なので
幸せと光と愛と創造にあふれて
とてもそれは素晴らしいものなのです
それに似たものをこの世の中で作るためにも
表現者としても最高クラスのものを届けなくてはいけないと、
この世のどんなものとも違うものだけを無限にお届けすると思っています
そしてそれは、すべてに通じなければならないことも。
教育制度や文化のあり方
ひとびとの当たり前にこころが合体して合一すれば
必ず変わることのない最高の日本が誕生することと思います
それは世界の賞賛の的になり
素晴らしい意識開花の連鎖がうまれるだろうになと思うことが良くあるのです
文明開化でなく意識開花の新時代
新しいこころの時代を創造するために
震災以降の今日、
スピリチュアル界の新星児
ともくん、はりきっていってきます!笑 (若いけど新生児ではないです。)
tenzyutu.tomoamanohana.net
大・天・愛
by 天術 ~TENZYUTU~
3.11のあの日
「ともくん、いま日本が、すごいことになってる!」
・・・そのとき、わたしは愕然としてしまったことを覚えています。
東日本大震災当日に完成し、同時刻その目を入れたときしらせをきいた
大・天・愛 (実寸 2メーター)
4年前のこの日が始まりでした。
「この作品は、前衛的ななにかですか?」
「この作品は、“愛”です」
(みているおばあさんが)
「そう、そうなのよ。男女の愛、恋愛、そういうのだけが愛じゃないんですよー・・・」
そのときから、“愛”という言霊を意識し始めたんだ。
まともに生活できない時期を越えて、すべてのはじまりがこれ。
自らも再起をかけて、
すべては、そのときからはじまったリベンジマッチだった。
安易にここに至ったわけでは当然なく
それまで以前のながくながい期間は、もう地獄そのものだった。
普通にご飯を食べられることが奇跡、
天丼を持つ箸が握れるだけで、あのともが箸を握った、と
周囲の皆飛び上がって喜んだ。
だから、いまは普通にご飯が食べられるだけでそれ以上の奇跡はないと幸せになれる。
それ以上のことが存在しない感謝と感動。
それってどれほどこの世の中に存在するだろう。
みんないつも何かを欲しがる。
あれがないこれがない、あいつは持っていてなのになんで俺はないんだ、不公平だって。
いいや、元から皆すごい力をもらっているんだよ。
ほんとうにそうおもうよ。
逆になりふりかまわなかったのかもしれない
廃人だった時を越えて、全力の生命で すべてのはじまりがこれ。
自らも再起をかけて、
もしこのままだと世界はとんでもないほうに進んでいってしまいかねません。
むかしはたとえどんな時代でも
自分も相手も苦しかったら、相手の痛みがわかる、
というふうに考えられた人々が多かった。
でもいまはそうじゃない。
自分のことしかみな頭にない。
人のことはどうでも良いのです
それがいただけないな~と思うのよ。
そういう人々があまりに我欲で増え続けると、
世の中はまた自浄のシステムが働き、どんなことになるかわからないのです
これは仕方の無いことなのかもしれないとつくづく最近思うことがありますが
やはり、人の痛みは、よほど想像力や体験を重ねた人でないとわからなかったり
素が美しい、そういう色のこゆい人でなければなかなかわからないのかな?
ということ。
やっぱりこれはいくら言っても、どうしようもない部分もあるのか?
と少し思ってみたりもするのです
私に出来る最善の策としては
精神中心の文化を創るこれからの世界の大きな変わり目、節目のために
より前進して世界的に行動して、
メディアやこうした場所のみならず
講演、全体での活動、皆様とのネットワークを通して
一人でも多くの人々に善意を訴えかけて行くことしかありません
それだけでなく、文化そのものを精神を導入して
“エンターテインメントとして創っていく必要性がある”、と思っています
天国とは、存在そのものがエンターテインメントです
想念が創りだす空間なので
幸せと光と愛と創造にあふれて
とてもそれは素晴らしいものなのです
それに似たものをこの世の中で作るためにも
表現者としても最高クラスのものを届けなくてはいけないと、
この世のどんなものとも違うものだけを無限にお届けすると思っています
そしてそれは、すべてに通じなければならないことも。
教育制度や文化のあり方
ひとびとの当たり前にこころが合体して合一すれば
必ず変わることのない最高の日本が誕生することと思います
それは世界の賞賛の的になり
素晴らしい意識開花の連鎖がうまれるだろうになと思うことが良くあるのです
文明開化でなく意識開花の新時代
新しいこころの時代を創造するために
震災以降の今日、
スピリチュアル界の新星児
ともくん、はりきっていってきます!笑 (若いけど新生児ではないです。)
tenzyutu.tomoamanohana.net
published : 2015/12/27