ゆめみ愛

m
r

ゆめみ愛

イラストレーター

  • 3

    Fav 450
  • 9

    View 1,498,809
  • p

    Works 699

WORKS

イラストレーション > イラスト

新旧5月30日の誕生花「苧環(オダマキ)」うんちく

9

View
367

3

Fav
1

1

Comment
0
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧

Other Works

jシェア

新旧5月30日の誕生花「苧環(オダマキ)」うんちく

by ゆめみ愛

  • iコンセプト

    5月30日の誕生花は「苧環(オダマキ)」です。

    キンポウゲ科オダマキ属

    苧環の名は、
    機織りの麻糸を巻いた形に似ているためです。

    別名
    「糸繰草(イトクリソウ)」
    「コランバイン」

    フランスでは「聖母の手袋」
    またライオンが好んで食べることから
    「ライオン草」と、
    呼ばれていたこともあったそうです。

    原産地は、日本、
    西洋苧環は、ヨーロッパ、北アメリカ

    源平合戦後、
    一人残された静御前が、
    恋人源義経を想いうたった歌が有名です。

    「しづやしづ しづのをだまき 繰り返し
        昔を今に なすよしもがな」

    兄、頼朝の討伐から、
    義経たちが逃げる途中、

    山奥で静御前だけがはぐれてしまいます。

    捕えられた彼女は、
    頼朝の前に引き出され

    皆の前で舞を踊るように命じられます。

    都で有名な白拍子だった彼女。
    その時お腹には義経の赤ちゃんがいました。

    彼女は涙を流しながら舞いを踊り、

    見事な舞いに気を良くした頼朝は
    褒美に好きなものを与えるといいます。

    その時静御前はこの歌を口ずさんだと言います。

    「しず、しずと呼びかけてくださったあの方のことを
    糸巻き(苧環)を手繰るように思い出し続けています。
    あの時間を今に戻してほしい・・」

    頼朝は激怒して手打ちにしようとしますが
    妻、政子のとりなしで怒りをおさめたといいます。

    その後、生まれた赤ちゃんは男の子だったため、
    頼朝に殺されてしまったと言います。

    その後の静御前の足取りはわかりませんが
    彼女の気持ちを想うと涙が出ます。

    花言葉は
    「断固として勝つ」「勝利の誓い」
    「思い出の恋人」「必ず手に入れる」
    「あの方が気がかり」
    「心配して震えてる」

    思い出の恋人、あの方が気がかり
    、心配して震えてる
    は、静御前と義経の話しから作られたそうです。

    福娘童話集さんの5月30日の誕生日占いのページです
    hukumusume.com/sakura/uranai/b...

    花だけの分はイラストACさん投稿の苧環です
    www.ac-illust.com/main/profile...
    無料で透過分もありますので良かったらどうぞです^^

    *ACさん側での規約の変更があり、別場所での配布がややこしくなったので
    申し訳ありませんがダウンロードはここからではなく
    イラストACさんのページからお願いします

  • iタグ

    女の子 誕生花 うんちく 苧環
  • iライセンス

    設定しない

1

Comment

  • FAVをして作品の感想・コメントを残しましょう

    3
    FAV

jこのページをシェア

新旧5月30日の誕生花「苧環(オダマキ)」うんちく

by ゆめみ愛

  • iコンセプト

    5月30日の誕生花は「苧環(オダマキ)」です。

    キンポウゲ科オダマキ属

    苧環の名は、
    機織りの麻糸を巻いた形に似ているためです。

    別名
    「糸繰草(イトクリソウ)」
    「コランバイン」

    フランスでは「聖母の手袋」
    またライオンが好んで食べることから
    「ライオン草」と、
    呼ばれていたこともあったそうです。

    原産地は、日本、
    西洋苧環は、ヨーロッパ、北アメリカ

    源平合戦後、
    一人残された静御前が、
    恋人源義経を想いうたった歌が有名です。

    「しづやしづ しづのをだまき 繰り返し
        昔を今に なすよしもがな」

    兄、頼朝の討伐から、
    義経たちが逃げる途中、

    山奥で静御前だけがはぐれてしまいます。

    捕えられた彼女は、
    頼朝の前に引き出され

    皆の前で舞を踊るように命じられます。

    都で有名な白拍子だった彼女。
    その時お腹には義経の赤ちゃんがいました。

    彼女は涙を流しながら舞いを踊り、

    見事な舞いに気を良くした頼朝は
    褒美に好きなものを与えるといいます。

    その時静御前はこの歌を口ずさんだと言います。

    「しず、しずと呼びかけてくださったあの方のことを
    糸巻き(苧環)を手繰るように思い出し続けています。
    あの時間を今に戻してほしい・・」

    頼朝は激怒して手打ちにしようとしますが
    妻、政子のとりなしで怒りをおさめたといいます。

    その後、生まれた赤ちゃんは男の子だったため、
    頼朝に殺されてしまったと言います。

    その後の静御前の足取りはわかりませんが
    彼女の気持ちを想うと涙が出ます。

    花言葉は
    「断固として勝つ」「勝利の誓い」
    「思い出の恋人」「必ず手に入れる」
    「あの方が気がかり」
    「心配して震えてる」

    思い出の恋人、あの方が気がかり
    、心配して震えてる
    は、静御前と義経の話しから作られたそうです。

    福娘童話集さんの5月30日の誕生日占いのページです
    hukumusume.com/sakura/uranai/b...

    花だけの分はイラストACさん投稿の苧環です
    www.ac-illust.com/main/profile...
    無料で透過分もありますので良かったらどうぞです^^

    *ACさん側での規約の変更があり、別場所での配布がややこしくなったので
    申し訳ありませんがダウンロードはここからではなく
    イラストACさんのページからお願いします

  • iタグ

    女の子 誕生花 うんちく 苧環
  • iライセンス

    設定しない

published : 2020/12/16

閉じる
k
k