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姫リンゴと少女(10月11日の誕生日挿絵)

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姫リンゴと少女(10月11日の誕生日挿絵)

by ゆめみ愛

  • iコンセプト

    福娘童話集様の10月11日の誕生日挿絵として描かせていただいた絵です


    366日(うるう年も含め)描かせていただいて
    今は2巡目も描かせていただいています
    一枚目は2巡目
    二枚目は1巡目のイラストです^^

    塗り絵もダウンロード出来ますので良かったら福娘様のページからどうぞです
    hukumusume.com/sakura/uranai/b...

  • iタグ

    少女 姫リンゴ
  • iコメント

    10月11日の誕生花は「姫リンゴ」です。


    バラ科リンゴ属

    姫リンゴの元のリンゴは
    ヨーロッパ、アジア原産で、
    日本に来たのは江戸時代です。

    姫リンゴは日本で、リンゴとズミ
    (姫海棠とコリンゴ)の
    交雑種として作られたそうです。


    かわいい実や花で、
    江戸時代の人の目を楽しませたのでしょうね。

    姫リンゴ
    別名 「犬リンゴ」
    (食べられそうで食べられないものに、
    犬の名がつく植物が多いのですが、
        姫リンゴの場合はそのままでは
    酸っぱいそうですが
    料理法によっては、美味しくいただけます)
    (クックパッドにも料理法がたくさん載っています)

    「コリンゴ」
    「実海棠」





    花言葉は
    「誘惑」「名声」
    「選ばれた恋」「後悔」
    「永久の幸せ」「一途な恋」

    花言葉はギリシャ神話の
    黄金のリンゴの話からきたそうです。

    最も美しい女神に
    プレゼントされることになった黄金のリンゴ、


    自分こそ1番美しい女神と、
    ゼウスの后ヘラ、
    美と愛の女神アフロディーテ、
    知恵の女神アテネが争います。

    困ったゼウスは、
    たまたま見かけた羊飼いの(実はトロイアの王子)
    パリスが選んだ女神に、
    黄金のリンゴを与えると言い、

    ヘラは富と力を、
    アテネは功名と手柄を、
    アフロディーテは世界一の美女を与えると、
    パリスを買収します。

    パリスの選んだのは世界1の美女。

    アフロディーテは約束通り、
    世界一の美女と言われる、
    スパルタ王の妻をさらってきて
    パリスに与えてしまう。

    もちろん愛妻を誘拐されたスパルタの王は怒り、
    長い長いトロイア戦争の幕開けとなります。

    そして選ばれなかった
    ヘラとアテネはパリスとトロイアを目の敵にし、
    アフロディーテはパリスの味方をし、

    それぞれの味方をする神々が入り乱れ

    混沌に陥っていく・・・というお話です。

    パリスが美女の人妻を、
    夫の元にかえせば済んだ話です。

    美女にウハウハして、
    避けられた戦争を始めたパリスは、
    私にはアホにしかみえません><

    (あなたなら富と力、功名と手柄、
    世界一の美女、または美男
    どれを選ばれるでしょうか?)



    福娘童話集様の10月11日の誕生日占いのページです
    hukumusume.com/sakura/uranai/b...

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姫リンゴと少女(10月11日の誕生日挿絵)

by ゆめみ愛

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    福娘童話集様の10月11日の誕生日挿絵として描かせていただいた絵です


    366日(うるう年も含め)描かせていただいて
    今は2巡目も描かせていただいています
    一枚目は2巡目
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    塗り絵もダウンロード出来ますので良かったら福娘様のページからどうぞです
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    少女 姫リンゴ
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    10月11日の誕生花は「姫リンゴ」です。


    バラ科リンゴ属

    姫リンゴの元のリンゴは
    ヨーロッパ、アジア原産で、
    日本に来たのは江戸時代です。

    姫リンゴは日本で、リンゴとズミ
    (姫海棠とコリンゴ)の
    交雑種として作られたそうです。


    かわいい実や花で、
    江戸時代の人の目を楽しませたのでしょうね。

    姫リンゴ
    別名 「犬リンゴ」
    (食べられそうで食べられないものに、
    犬の名がつく植物が多いのですが、
        姫リンゴの場合はそのままでは
    酸っぱいそうですが
    料理法によっては、美味しくいただけます)
    (クックパッドにも料理法がたくさん載っています)

    「コリンゴ」
    「実海棠」





    花言葉は
    「誘惑」「名声」
    「選ばれた恋」「後悔」
    「永久の幸せ」「一途な恋」

    花言葉はギリシャ神話の
    黄金のリンゴの話からきたそうです。

    最も美しい女神に
    プレゼントされることになった黄金のリンゴ、


    自分こそ1番美しい女神と、
    ゼウスの后ヘラ、
    美と愛の女神アフロディーテ、
    知恵の女神アテネが争います。

    困ったゼウスは、
    たまたま見かけた羊飼いの(実はトロイアの王子)
    パリスが選んだ女神に、
    黄金のリンゴを与えると言い、

    ヘラは富と力を、
    アテネは功名と手柄を、
    アフロディーテは世界一の美女を与えると、
    パリスを買収します。

    パリスの選んだのは世界1の美女。

    アフロディーテは約束通り、
    世界一の美女と言われる、
    スパルタ王の妻をさらってきて
    パリスに与えてしまう。

    もちろん愛妻を誘拐されたスパルタの王は怒り、
    長い長いトロイア戦争の幕開けとなります。

    そして選ばれなかった
    ヘラとアテネはパリスとトロイアを目の敵にし、
    アフロディーテはパリスの味方をし、

    それぞれの味方をする神々が入り乱れ

    混沌に陥っていく・・・というお話です。

    パリスが美女の人妻を、
    夫の元にかえせば済んだ話です。

    美女にウハウハして、
    避けられた戦争を始めたパリスは、
    私にはアホにしかみえません><

    (あなたなら富と力、功名と手柄、
    世界一の美女、または美男
    どれを選ばれるでしょうか?)



    福娘童話集様の10月11日の誕生日占いのページです
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published : 2016/10/16

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