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グラフィックデザイン > その他
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Comment○デザインについて
お店の名前を聞いてふと思い描いた人物が
日本の自由律俳句の俳人でもある「種田山頭火様」でございまして、
書で表現をされていた“アート感”をラーメンTシャツとして
表現できると魅力的ではないかと個人的に感じまして、
こちらの絵柄をご提案させて頂く運びとなりました。
今回の制作テーマは、
日本の“障子”と海外の“郵便切手”をミックスイメージし
ラーメンの動きや魅力・おもしろさを表現させて頂きました。
また「麺の太さも同じで美味しく頂ける」という意味合いを込めて、
文字や線を同じ幅に調整して絵柄に統一感を持たせました。
一番上のRAMENからは割り箸が伸びているユニークなデザインで
ラーメンとしてのエンターテインメント性やこだわり感をイメージ。
下の英語文章には、
「(職人から生み出される)一杯の情熱・日本のソウルフードを食べよう!」
というメッセージを込めてデザインレイアウトをしております。
表面はシンプルに、裏面は和洋をコラボさせて、
オリジナリティ豊かなアメリカ向けのデザインTシャツを目指し、
胸面はシンプルにスープの“煙”をコラージュで足して
お店のイメージや雰囲気に近づけました。
背面は力強い山頭火様のロゴイメージに合わせた日本独自の“墨”を
ラーメン鉢の周りに落とし込み、和と洋をMIXさせた絵柄を演出。
また山頭火様の“山”と、豚骨の“骨”を組み合わせた墨の模様で
お店の個性も表現しております。割り箸の先には
墨で小さく描かれた“ネギ”も散りばめて美味しさ・楽しさが
伝わるようなデザインを心がけて制作致しました。
国内・世界で店舗展開されている北海道のラーメン屋さんで、
らーめん山頭火様のTシャツデザインを担当させて頂きました。
こちらのTシャツはアメリカにて一般販売される予定です。
○デザインについて
お店の名前を聞いてふと思い描いた人物が
日本の自由律俳句の俳人でもある「種田山頭火様」でございまして、
書で表現をされていた“アート感”をラーメンTシャツとして
表現できると魅力的ではないかと個人的に感じまして、
こちらの絵柄をご提案させて頂く運びとなりました。
今回の制作テーマは、
日本の“障子”と海外の“郵便切手”をミックスイメージし
ラーメンの動きや魅力・おもしろさを表現させて頂きました。
また「麺の太さも同じで美味しく頂ける」という意味合いを込めて、
文字や線を同じ幅に調整して絵柄に統一感を持たせました。
一番上のRAMENからは割り箸が伸びているユニークなデザインで
ラーメンとしてのエンターテインメント性やこだわり感をイメージ。
下の英語文章には、
「(職人から生み出される)一杯の情熱・日本のソウルフードを食べよう!」
というメッセージを込めてデザインレイアウトをしております。
表面はシンプルに、裏面は和洋をコラボさせて、
オリジナリティ豊かなアメリカ向けのデザインTシャツを目指し、
胸面はシンプルにスープの“煙”をコラージュで足して
お店のイメージや雰囲気に近づけました。
背面は力強い山頭火様のロゴイメージに合わせた日本独自の“墨”を
ラーメン鉢の周りに落とし込み、和と洋をMIXさせた絵柄を演出。
また山頭火様の“山”と、豚骨の“骨”を組み合わせた墨の模様で
お店の個性も表現しております。割り箸の先には
墨で小さく描かれた“ネギ”も散りばめて美味しさ・楽しさが
伝わるようなデザインを心がけて制作致しました。
国内・世界で店舗展開されている北海道のラーメン屋さんで、
らーめん山頭火様のTシャツデザインを担当させて頂きました。
こちらのTシャツはアメリカにて一般販売される予定です。
published : 2020/02/25