ローズ

m
r

ローズ

CGクリエイター

  • 3

    Fav 0
  • 9

    View 35,400
  • p

    Works 47

WORKS

メディア・ゲーム > デジタルアート

Surrealism

9

View
171

3

Fav
0

1

Comment
0
  • C
    作品を拡大
  • B
    作品一覧

Other Works

jシェア

Surrealism

by ローズ

  • iコンセプト

    自分自身

    自画像です

    シュルレアリスム(フランス語: Surréalisme, シュレアリスム)は、芸術の形態、主張の一つ。超現実主義ともいう。超現実とは「絶対的現実」「過剰なまでに現実」という意味である。シュルレアリスムの芸術家を「シュレアリスト(仏: surréaliste)」と呼ぶ。

    現実(約束事などに囚われた日常世界)に隣接した世界、またはその中に内包された世界で、現実から離れてしまった世界ではなく、夜の夢や見慣れた都市風景、むき出しの物事などの中から不意に感じられる「強度の強い現実」「上位の現実」である。

  • i環境・素材

    Photoshop CS4

  • i実寸サイズ

    10.58cm×10.65cm

  • i製作期間

    2006年

  • iコメント

    つまりは。。。。眼に見えるものだけが現実ではないということです。

    心で感じたこともそれは本人にとっての現実なのではないでしょうか。

    手で触れることが出来ない現実はたくさん存在します。今の想いだったり、過去の想いだったり。

    素材のページの扉に文章が書かれています。ワタクシは文字や言葉にするのが苦手ですですので、今現実に自分が感じていることをImageに残してみました。

    Imageに残すのは、ワタクシが時間という限られたものの中に存在するからです。ワタクシはその時間の中でいずれ年老いて、そしてワタクシの未来の時間は存在しなくなるでしょう。

    永遠の時間がある場所に存在していたら、もしかしたら絵を描こうとは思わなかったかもしれない。

    ワタクシの時間が時を刻まなくなっても、生きていた限りの自分のExistence value(存在価値)とRaison d'etre(存在理由)を残したかった。

    今は、この骸骨は片目が隠れて鎖でつながれていて、包帯と有刺鉄線で巻かれた身体です。ワタクシがもっと強くなって両目で物事を見て受け止められることが出来るようになったらこの骸骨は包帯も鎖も有刺鉄線からも開放されてもっと色々な色が見えるかもしれない。暗闇だけでも光だけでもないもっといろいろな色の世界を。

    何故黒い背景なのか・・・・それがMeltyDarkの”Surrealism”であり、瞳に映る闇だけが闇ではありません。そして、光もまた同じ。

    ただ、それだけです。

  • iライセンス

    表示-非営利-改変禁止

1

Comment

  • FAVをして作品の感想・コメントを残しましょう

    3
    FAV

jこのページをシェア

Surrealism

by ローズ

  • iコンセプト

    自分自身

    自画像です

    シュルレアリスム(フランス語: Surréalisme, シュレアリスム)は、芸術の形態、主張の一つ。超現実主義ともいう。超現実とは「絶対的現実」「過剰なまでに現実」という意味である。シュルレアリスムの芸術家を「シュレアリスト(仏: surréaliste)」と呼ぶ。

    現実(約束事などに囚われた日常世界)に隣接した世界、またはその中に内包された世界で、現実から離れてしまった世界ではなく、夜の夢や見慣れた都市風景、むき出しの物事などの中から不意に感じられる「強度の強い現実」「上位の現実」である。

  • i環境・素材

    Photoshop CS4

  • i実寸サイズ

    10.58cm×10.65cm

  • i製作期間

    2006年

  • iコメント

    つまりは。。。。眼に見えるものだけが現実ではないということです。

    心で感じたこともそれは本人にとっての現実なのではないでしょうか。

    手で触れることが出来ない現実はたくさん存在します。今の想いだったり、過去の想いだったり。

    素材のページの扉に文章が書かれています。ワタクシは文字や言葉にするのが苦手ですですので、今現実に自分が感じていることをImageに残してみました。

    Imageに残すのは、ワタクシが時間という限られたものの中に存在するからです。ワタクシはその時間の中でいずれ年老いて、そしてワタクシの未来の時間は存在しなくなるでしょう。

    永遠の時間がある場所に存在していたら、もしかしたら絵を描こうとは思わなかったかもしれない。

    ワタクシの時間が時を刻まなくなっても、生きていた限りの自分のExistence value(存在価値)とRaison d'etre(存在理由)を残したかった。

    今は、この骸骨は片目が隠れて鎖でつながれていて、包帯と有刺鉄線で巻かれた身体です。ワタクシがもっと強くなって両目で物事を見て受け止められることが出来るようになったらこの骸骨は包帯も鎖も有刺鉄線からも開放されてもっと色々な色が見えるかもしれない。暗闇だけでも光だけでもないもっといろいろな色の世界を。

    何故黒い背景なのか・・・・それがMeltyDarkの”Surrealism”であり、瞳に映る闇だけが闇ではありません。そして、光もまた同じ。

    ただ、それだけです。

  • iライセンス

    表示-非営利-改変禁止

published : 2011/12/05

閉じる
k
k