虫生津工場団地計画

以来されたお仕事です。
虫生津というところに土地があって、そこへ工場団地を誘致するためのプレゼンテーションボードを作ってほしいという依頼です。
そこで私は、上記コンセプトの通り、工場労働者のストレスの大きさに目を付け、工場という合理主義体系を壊すことなくストレスを無くし、そしてリフレッシュできる環境を作ろうと考えました。
そこでまず、この虫生津が森に囲まれた環境を生かし、周囲を遊歩道とすることで、一般の人々も、工場関係者も同時にリフレッシュできる工場を提案しました。さらに、一般人も共有で使える施設を内部に作ることによって、利用客の増大により施設のアップグレードを計ります。これは一般人にとって通常敬遠される工場建設が歓迎へと変わり、工場関係者にとっては、例えば食堂がレストランへと変わり、リフレッシュできるというメリットがあります。
他にもいろいろアイディアを詰め込んでありますので、よかったら拡大して見てください。
また他にも、こんなアイディアもいいんじゃない？みたいな書き込み大歓迎です。

published : 2005/06/07