1万8000人の登録クリエイターからお気に入りの作家を検索することができます。
WORKS
イラストレーション > イラスト
9
View3
Fav1
Comment「もしもあの箱舟の団地に暮らしていたなら
今日沈む太陽がどんな形をしていたか判るのかな。
空を四角く区切る建物の明かりや
昼間とは違う涼しげな風が、
もうすぐ日が暮れる時間であることを
地を這う我が身に教えてくれる。
程なく夜が押し寄せて来る。
家路を急ぐ人達の雑踏は
今日の夕日の姿や形を
気にも留めずにきっと
明日の朝日が昇った後の事を
考えているのだろう。」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A4(210×297)サイズ程に切り取った水彩紙に水彩絵の具・水彩色鉛筆・色鉛筆で描いたもの。
ただただ西武の451系(のような車両)を描きたいが為に描きました。
左上の惑星の箇所のみ、「昼間の月」のような「存在感はあるものの何処かぼんやりしている」感じを
出したいが為に、油彩の色鉛筆で描いております。
水彩絵の具、水彩色鉛筆、色鉛筆、水彩紙
A4(210×297)サイズ程
2、3週間程
夕暮れの報せ(I'll Never Know What Today's Sunset)
by K-OZAWA
「もしもあの箱舟の団地に暮らしていたなら
今日沈む太陽がどんな形をしていたか判るのかな。
空を四角く区切る建物の明かりや
昼間とは違う涼しげな風が、
もうすぐ日が暮れる時間であることを
地を這う我が身に教えてくれる。
程なく夜が押し寄せて来る。
家路を急ぐ人達の雑踏は
今日の夕日の姿や形を
気にも留めずにきっと
明日の朝日が昇った後の事を
考えているのだろう。」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
A4(210×297)サイズ程に切り取った水彩紙に水彩絵の具・水彩色鉛筆・色鉛筆で描いたもの。
ただただ西武の451系(のような車両)を描きたいが為に描きました。
左上の惑星の箇所のみ、「昼間の月」のような「存在感はあるものの何処かぼんやりしている」感じを
出したいが為に、油彩の色鉛筆で描いております。
水彩絵の具、水彩色鉛筆、色鉛筆、水彩紙
A4(210×297)サイズ程
2、3週間程
published : 2017/07/07