いつの日か・・・ 「ブランコは幸せ運ぶ　ジューンブライド」

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いつの日か・・・「ブランコは幸せ運ぶ　ジューンブライド」

＝＝　まえがき　＝＝

出会いはいつだって　スローモーション
愛を失ったわたし
いつか　王子様が　わたしの前に
もぅ　少女じゃないわ　魔法が解けて
ガラスの靴は　履けないわねッ

＝＝　シンデレラは泣いている！！　＝＝


＜「ブランコは幸せ運ぶ　ジューンブライド」＞


こんな日が来るなんて・・・

・・・わたしと　けッ！結婚してください。・・・　半年前に　出会いが　運命のように

バツイチに　なった　わたしは　ひとり　ブランコに乗っていたのょ
公園でお水を飲んでいると　少年が　わたしにぶつかって来た。　「敬太ッ（けいた）！！」

済みません　息子が粗相をしたようで。・・・「半月後」・・

けいた君　飲む？　コーヒーはまだ早いかなぁ？　ふふフッ！。「ううん、ありがとう　お姉ちゃん！。」

由紀子さんは　旦那さんとは、、、。　いや失礼ですね　わたしの話もしないで。
「お互いにバツイチですね！！ッ！。」　ええ、全然気にしてませんょ」

デートを　2回、３回、延々と　育む二人の愛に　自然と唇は重なり　手を繋ぎ歩く二人
お姉ちゃん　あそぼッ！。ブランコでさ！。

こらッ　ケイタ　お姉ちゃん　じゃないでしょ、まま。　ママ　と呼びなさい！！。「ママッ？！」
　「辰也さん？！」。・・・　？！！。
・・・「由紀子さんッ！！」　順番が違いますけど　わたしと　人生を共に歩んでくださいませんか？

つまり　そのッ・・・　わたしと　けッ！結婚してください。
今日は６月に入ったばかりに　ブランコを漕ぐわたしに、。

こんな日が来るなんて・・・
そぅ。

＜フランコは幸せ運ふ　シューンフライト＞


＝＝　あとがき　＝＝

さよならは
ブランコが慰めてくれる
バツイチの　ジューンブライド
６月の花嫁は　幸せに

＝＝　新しい　暮らしが今はじまるッ！！。＝＝