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Comment愛の始まり『プロポーズは 初恋の妹』いつまでも。
まえがき ^^^^^^^
今日は 人生最大のイベント
自信はないが 言わねばなるまぃ
僕と、、俺と、、けッ けっ こ
彼女がきた さぁ リハは終わり。
^^^^^ 男は みんな 通るみちッ!。
『プロポーズは 初恋の妹』
「素敵なラウンジバーね!」
そういうと 雪枝は 僕が 頼んでおいた 予算ギリギリの高級ワインを
不思議そうに 見ていた
今日は雪枝の 誕生日 毎年のことだが この雪枝は天然で 自分の誕生日も忘れている 変わり者
「大大丈夫なの?このお店。お高そぅだし。」
雪枝と僕こと 野宮たかしは 小さな (希望の里)という 孤児院で育った同郷の 妹のような存在。
二人 なんとか自立して お仕事にも 就く事ができた。 今日は 初任給で 彼女の誕生祝いと
そぅ 内緒なんだが・・・バカな俺は フラれること覚悟で プロポーズ するつもりなんだょッ!
「雪枝ッ!そのッ。。あのッ!」???・・・
「そぅ このワイン ぼるどーっていうらしいんだょ TvT)/」・・・俺は バカか?
緊張し過ぎて何いっているか 分からんく なってる。
「たかし 覚えてる? 私たち いつか 年をとっても・・・ 希望の里 懐かしぃわね」
コオロギ先生! どうしてるかなぁ?!?。」
僕は すっかり忘れていた 何もかも忘れ 彼女と 同じ過去を 語り合った。
「ハハハッ!! そぅ あの時に、、」「ふふッ そぉだわょね ハハッ!!」僕は雪枝が大好きだった
そう 何も変わらずに。 僕は心で思った 「今日はふたり あの日々に 乾杯しよぅか」
僕は そっとしまってあった 指輪を 彼女の 薬指に 納めた。
彼女は 嫌な顔せずに 少し黙って 僕の 頬にくちづけ た。「おませさんね」たかし兄ちゃん」
僕は 人生で 1番 緊張した 忘れることのできない 夜になった。
そう
プロポーズは 初恋の妹。
あとがき ^^^^^^^
僕は初めて 生きてて良かったと
心から 全てに感謝した
4年後 彼女が新しぃ命の産声が
鳴り止まない 天使に 愛と名付けたことを
希望の里の・・・コオロギ先生に報告した事を
^^^^ この日記に印し ノートを閉じたッ!。